人間の内には
時々
自分に届けられた問題を
誰かに責任転換してしまったり
逆に
誰かが言いたい愚痴や
問題を受け取り
無意識に表現してしまうことが
あるんじゃないかなって感じているの
たとえば何か希望するものがあるのだけれど
少し難しいかなって思ったり
不安が大きくなってきた時
自分の今の持っている力では・・・って思って
次の機会を待つ答えを
ストレートに出すのではなく
何か別の理由付けを探し
関わった人に問題があるように
表現したり・思い込んだり
してしまう事もあると思うの
でももっとスムーズに
ストレートに問題を見つめたならば
時にはやらない理由を
望んでいる自分が
いることに気づかれる事もあるんじゃないかなって思うの
人は時々
自分が「できない」「したくない」事を
表現することは
自分に実力がないからと
思われたくない思いもあって
ストレートに答えを出さず
誰かに責任転換してしまう事もあると思うの
本来
望んでいることを
実現できなかったとしても
周りの方に恥ずかしく思うことも
自分を査定するする事も
ないんじゃないかなって思うの
それぞれの方が
自分が望む世界を
自分のベストなタイミングで
行ってゆけばよいだけなのだから・・・
私自身
その年齢相応といわれる
持ち物や幸福など
瞳に映る形での所有がない事もあって
優秀な弟と
周りが比較して
弟が何かを手にするたびに
親戚などから
「先越されたな～」などという
言葉を伝えられることが多く
昔はわけもなく
心揺れる事があったの
でもその時
「なぜ私はみじめな気持ちになっているの？」と
自分と対話してみたの
そうしたら
弟が持っているものを
私が持っていないから
みじめな気持ちになっているのではなく
周りからみじめな登場人物としての
配役を与えられた事が
そのような気持ちになっていることに
気がついたの
私と弟はまるで違う個性を持って
生まれてきたこともあって
同じ学びなどがなかったので
本人たちは
比べる対象にはなっていなかったの
逆に私は
弟はすごいなって尊敬していたり
うらやましく思ったり・・・
そして弟は
私のように自由に
そして友人などに恵まれた人生を
生まれ変わったら送りたいと
表現してくれていたりしていたので
本人たちよりも周りが比べて
表現していたの
私たちはみんな
何かに心が大きくゆれたり
傷つくことがあるけれど
多くの場合
自分自身も気づいていない部分で
悲しみを広げていることって
あるんじゃないかなって思うの
私たちは社会基準の中で
伝えられる幸せに
意識を向ける事があるけれど
本当にその事が
みんなに幸せなのかといえば
そうではないことも多いと思うの
子育てをされている方の多くは
周りが同じ年代のお子さんと
過ごされる方との
コミ二ケーションが多く
比較されたり比較してしまったりという
機会もあると思うの
でも個人になって
静かに自分の心の
ささやきを聞いてみたならば
多くの方が
勉強ができるかできないかに
問題を持っていなかったり
たとえ周りに自慢できること
なにひとつなくっても
誰よりも愛しく心配で
ただただそばで呼吸してくれるだけで
幸せだと
感じられている方もいると思うの
私たちは本当は今
必ずひとつは幸せを持っていて
過ごしていると思うの
ただ周りから与えられる
配役に
みじめな気持ちになったり
配役通り
不幸だと感じようとしていることも
あるんじゃないかなって思うの
みんな自分が持っている幸せに
心満たされていても
やはり周りからも
同じ価値観や共感を
感じられたらもっと
幸せも大きく育まれると感じるから
時々無意識に
強制や確認を
しあう事があると思うの
でもそれぞれに届けられた問題は
その方にしか出せない答えを
持っていると思うの
話は少し違うけれど
よく私の母は
私が周りからの言葉に
ダメージを受けていると
「不幸な人ほど
人にもっともらしい理由をつけて
色々と言ってくるもんなんだよ」って
伝えてくれていて
「あんたはあんたらしく生きたらいいんだよ」って
言葉を送ってくれて
上手に言葉にできないのだけれど
この言葉が自分を許し
人を許すひとつの知恵となっているの
人はみんなミクロで見つめたならば
同じ人種であっても
微妙に違っていて
容姿と同じように
心の中も違っていて
逆に普通だと思うの
そしてそれぞれが一番自分の中で
大切に思う価値観が
似ている方と縁を深め
人生の中で
同じ時間を過ごす機会が
多いだけだと思うの
すべて同じ価値観を
求めることは
相手にとっても自分にとっては
人生が辛いものとなってしまうんじゃ
ないかなって思うの
今の時代はどの分野でも
多様化していて
毎日・毎日
それそれの方が
新たな個性を持った方を
知ってゆくほど
色々な方がいると思うの
私たちは
今・急速な進化の途中で
頭の中が忙しく
時には自分の中の価値観も
変えなければならない場面にも
出会ってゆく事があると思うの
ただどんな時代でも
自分の個性の一部となっている
今大切に思うものと共に
歩んでゆけたならば
それでいいんじゃないかなって思うの
女性って
年齢を重ねても
朝鏡を見つめたとき
他の人にはわからないレベルの
変化でも気づく
審美眼を持っていて
自分なりに
自分の中に美しさを見つけられると
朝からわけもなく
幸せな気持ちになったり・・・
最近暑い日が
続いているけれど
数年前にはほとんど
見かける事がなかった
光をシャットアウトした装いで
過ごされている方を
見かけるたびに
私はいつも
女性のかわいい願いと努力に
素敵だなっていつも感じているの
そして何よりも
その事に心向けられるのは
心が健康だからだと感じているの
よく引き寄せの法則や
類友の法則があるように
自分から溢れるものと
見合ったものを
無意識に引き寄せたり
心惹かれるようになるから
たったひとつの美しいものを
手にしてゆくと
無意識に今度は
別のスペースも
整えたくなってゆくものだと思うの
健康というキーワードには
やはり容姿の美しさが
フィットするから
そのような事に
心惹かれてゆくものなのだと思うの
たとえば今まで以上に
お肌が美しく白くなると
今まで気にならなかった
歯の色が目立ち
同じように整えたくなったり・・・
容姿に限らず
お部屋がすべて散らかっていたならば
気づかなかったのに
１つのスペースを
綺麗にお掃除すると
他の部分が目立って
同じように整えたくなっていったり・・・
このような働きは
良いこともそうではないことも
同じように引き寄せたりして
ゆくんじゃないかなって思っているの
人間関係でも
そうだと思うのだけれど
みんなが優れていて
優しい方の中で
いつも過ごしていたならば
自分の嫌な部分に気づかされたりする事もあるけれど
時間と共に
周りのエネルギーによって
優しさを無意識に表現していたり
何かをするときにも
向上心を持って
見つめられるようになったり・・・
私はよく
自分が望むキーワードをいつも紙に書いて
そのキーワードから
連想するものを
いくつも書いてゆくの
それもできるだけたくさん・・・
そうしてゆくと初めは
表面的な誰でも思いつくような
イメージばかりが
溢れてくるのだけれど
いくつも・いくつも書いてゆくと
小さな気づかなかった
今すぐにでも
自分ができることが
あらわれてくるの
そしてそのすぐにできる小さな事を
始めてみると
次に気になる部分があわられきて
気がつくと
自分が望んでいたものの中に
自分がいることに
気づかされることも多いの
人間は何か望む事があると
それが大きければ大きいほど
どこからスタートしてよいのか迷い
迷っているうちに
スタートする前に
あきらめてしまうことも多いと思うの
どんな事柄も
答えは自分の中に
秘められているから
その心に秘められた答えや
歩みを探す作業が
大切なんじゃないかなって感じているの
幸せの形は様々だから
人に尋ねても
幸せの形や大きさは違うのだから
必ずしも
自分が思う共感や同意を
得られない事もあると思うの
言葉では上手に
表現できないのだけれど
もし今
特に幸せを感じたり
特に悲しみも感じず
ただ何となく
過ごされている方がいたならば
その方は
きっと自分では気づいていないだけで
幸せのど真ん中に
いるんじゃないかなって感じているの
不幸な方ほど
幸せの形にこだわり
人に押し付けてくることがあるけれど
それはその方が
今幸せではないから
離れたところから
手にできない
光り輝く幸せが見えていて
こだわるんじゃないかなって思うの
もしも幸せの形にこだわりが
ない方がいたならば
その方はもうすでに
幸せの中心にいて
見えていないだけなのだと思うの
よく人が手放した時間や
人生が幸せだったと
思うのも同じように
少し離れて幸せの形にこだわりを
感じるようになるものなんじゃないかなって思うの
昔よく若い頃
年齢を重ねた方に
「若いっていいよね」って
伝えられていたのだけれど
そのたびに
自分はその頃
年を重ねることの意味や
イメージを持っていないから
若いってそんなにいいかな～って思っていたの
でも今はこの言葉の意味が
とってもわかるの（笑）
幸せなときって
自分が幸せかどうかを
考える事もなく
ただ・ただ
自分が心惹かれた場所へと移動し
ふっと気がつくと
「人生」って語れる
物語になっているんじゃないかなって思うの
最近ガソリンが高騰しているけれど
その背景にあるものに
様々な事を感じているの
最近は地球を癒すという事を
キーワードに
様々なアイデアが
広がっているけれど
そのたびにいつも
世界のリーダーと表現される国は
自分の国以外にエコを求めて
他の国は
とても速いスピードで
地球を癒そうと
努力を重ねているけれど
地球を癒すことに
努力を重ねている国の多くは
地図で探しても
小さな小さな国ばかりだから
大きな結果へと結びつくには
何年も重ねなければならないと思うの
そしてその事を
メディアでは表現を
どの国も控えられているけれど
誰もがそのように感じていると思うの
今まで世界のリーダーの姿に
幻を映してきた
多くの国の方も
本当の姿が心の瞳で
見つめられるようになってきていて
多くの国の方の心が
離れてきていると思うの
私自身も
幼い頃は世界のリーダーと
表現されている国の方は
世界で最も最先端を歩み
憧れさえ感じていた事もあったけれど
年を重ねるにしたがって
経済力も自国で
生み出しているものと同じくらい
多くの国から受け取っていたり・・・
私の考えはとても単純なので
きっとそのように感じてしまうの
かもしれないけれど
世界にはピラミッド型に
リーダーが決めたルールがあって
まるでフランチャイズチェーンのように
世界中からパーセンテージ
集められ
リーダーがリーダで
いられるんじゃないかなって感じているの
世界中の国も
地球と同じように
転換期を迎えているんじゃ
ないかなって感じているの
たとえば
世界の悪役として存在している国には
強く要求せずにいるのも
ヒーローがヒーローとして
存在するには
悪役が不可欠だから
問題を解決せずに
微妙なところで
演出しているんじゃないかなって感じる事もあるの
今までは与えられた情報が
すべてだった世界の方も
今では個人個人
発信チャンネルとなっている
インターネットのスペースをもっているので
ミクロでそれぞれの国の事を
知る事ができると思うの
今まではそれぞれの国の
トップがその国の
イメージとして思っていたり
情報を伝えてくれる方の主観が
演出された情報を見つめて
決め付けてし合うことも多かったけれど
本当はどこの国に暮らす方も
個人・個人を見つめたならば
国や人種も関係なく
争いを好んではいないこと
みんなが豊かに
自分の人生に希望を持って
年を重ねてゆきたい
ただそれだけを願っていることなどを
感じる機会も多いと思うの
与えられている情報だけだと
時には日本人は・・・と
伝えられているけれど
私の知り合いの外国人の方は
よく結婚するならば日本人が良いと
男女とわず
伝えてくれる方も多いの
そして私が理由を尋ねると
家族に対して信頼を持てて
優しく愛情があるからと
表現されたり
パートナーと協力し合い暮らしている
愛情の深さがあるから・・・など
私は逆に日本人だから
気づかなかった
当たり前だと思っていたことの中に
愛情がいっぱい溢れている事を教えられたの
彼女の国では
パートナーや家族がいても
やはり個人主義が
当たり前にあるようなので
わかりやすくって良い部分と
せっかく性別の違う
能力を持った人同士
暮らしているのだから
互いにできることをしながら
一緒に笑顔になれたらいいのになって感じていたの
彼女と話すたびに
心身が丈夫じゃない
私は日本人に生まれて
本当に良かったって
神様に感謝でいっぱいになるの
たとえ日本人が他国のように
スマートにかっこよい
生き方ができなかったとしても
優しさを惜しむ事なく
無意識に
ふれあう人に
手渡す事がライフスタイルの中にとけあっている
高尚な魂を持った方が
どの国よりも多く
この国に生まれてこられたことは
きっと人生の幸せのベースとなって
これからも私を支えてくれるんじゃないかなって感じているの
どの国も今愛情という
最も高尚なものに感動し尊敬する
集合意識が生まれているから
昔のように力が強いという
鎧のようなものに
従う時代ではなくなってきていると思うの
そして言葉や年代
様々なものを超えられるのも
あたたかい愛しか
ないんじゃないかなって感じているの
たとえば経済でも
もちろんたくさんあったら
それだけ多くの選択肢が増えるので
大切な幸せのアイテムの
ひとつだけれど
このアイテムに付加価値を
与えてくれるのは
一緒に楽しんでくれる友達や家族
恋人がいるからだと思うの
おしゃれでも誰かに
素敵ねって言ってもらえると思うと
おしゃれに経済を注ぐ事も
ひとつの楽しみになったり・・・
でも毎日誰にも会う事なく
有り余るほどの経済があっても
そこには喜びや楽しみなどは
育めないんじゃないかなって思うの
人と人を深く繋いでくれるものは
最終的には
心しかないんじゃないかなって思うの
そして一人一人
生きてゆけるのも
誰かが自分を必要としてくれるのを感じていたり
溢れる思いや考えなどに
耳を傾けてくれる方が
いるからなんじゃないかなって感じているの
私も時々友人に様々な
アドバイスを求められたりして
そのたびに色々な事を
調べているうちに
知らなかったことを
自分が学んでいることに
気づかされたり
愚痴が溢れる友人に
光の言葉を手渡しながら
友人のおかげで
私が私の素敵な部分を
表現させてもらっていることに
気づかされたり・・・
表面的には
私が友人をサポートしているように
映るけれど
実は私が大きな存在価値を
自分で感じさせてもらう
機会を与えてもらっていることを
時々感じ
感謝しているの
何気ない場所に
自分の気づいていない
幸せな時間って
あるんじゃないかなって感じていたの
人には心があるから
心でしか受け取れないものを
世の中には多くってその心の中に
喜び・楽しみ・幸せetc
すべてが納められるスペースが
空いていなければ
どんなに楽しいことや幸せなことを
周りが提供してくれても
それを喜びとして
感じられないこともあると思うの
そしてただ提供されるのを
待つことから
生み出してゆく事がほんの少しでも
できたならば幸せって
自分だけで感じるだけではなく
周りにいる誰かとも
共有しあえるんじゃないかなって感じているの
日常には情報が溢れ
一人・一人が
自分を見つめ考える時間を保てず
思考を止めてしまうほど
速いスピードで流れているから
ふっとした時
何かを選択しなければならないときに
初めて
自分がどうしたいのか
わからないことに気づかされることも
あるんじゃないかなって思うの
私たちは生まれた時から
必要以上に情報・知識を
与えられてきた事もあって
自分と思っている考えも
多くは
自分が本当に感じて
出している答えや選択は少なく
ほんの少し
自分よりも前を歩いていた方の
失敗から伝えられる
知識や情報を
強く印象に残し
何か大きな選択をするときに
その過去の名言集から（笑）
引き出して
自分が納得する答えではなく
無理に自分を納得させて
今まで歩んできた方も
いるんじゃないかなって思うの
私が良く感じているのは
人間は瞳に映すとそう変わりはないけれど
ミクロで見つめたならば
全員が違っていて
同じ事を同じようにしても
スムーズにゆからない方と
スムーズに行く方がいると思うの
そして人によっては
初めから天職や夢に
辿り付ける方もいれば
天職や夢を確かなものにするために
小さな失敗を意味があって
重ねる必要のある方もいたり・・・
早くに天職や夢にたどり着けたから
必ずしも成功とか
幸せって事ではないと思うの
それはすべてもっと時間を
進めなければ
知る事のないことだけれど
人にはそれぞれのペースとタイミング
そしてそこに心から溢れる
情熱がどこまで続けられるかが
失敗・成功と判断する所まで
導いてくれると思うの
そして努力だけでは越えられない壁が
どんな事にも現れてくると思うのだけれど
その壁の前までは
みんな同じレベルで進めるけれど
その壁を越えるには
努力とは別の力が
プラスアルファー必要になってゆくんじゃないかなって思うの
たとえば努力とは
大きな畑に撒かれた種に
ひとつ・ひとつゆっくりと
水を注ぐような形で
努力と恵められた才能がある方は
ホースで遠くから
広い範囲で水を注げるスタイルで
努力や才能とは別に一瞬にして
雨が天から降ってきたならば
それはチャンスとタイミングだと思うの
言葉の表現が
あまりよくないけれど
特に才能や個性
努力を重ねれこなかった方にでも
このチャンスとタイミングは
平等に与えられているんじゃないかなって思うの
ただそのことに気がつかれていなかったり
自分が望むポイントに
チャンスとタイミングが
与えられないから
運がないと勘違いされている方も
いるかもしれないけれ
急がば回れという言葉があるように
自分にとって近道だと考えていることが
神々から見つめたならば
もっとも遠回りで
人生に必要のない修行だったり・・・
そして別のポイントには
いつもタイミングやチャンスがあったり・・・
自分の人生を
振り返って見つめてみると
聖なるものたちは
そっと幸せへと導こうと
一生懸命に
アクションを起こしていて
気づいてくれるのを待っていると思うの
私たちは知識や情報を
多くストックしてゆくたびに
純粋に
時の流れに身を任せる事が
大きな不安となってしまって
必要以上に
早くこの不安から解放されたい思いから
意味のない動きを懸命にして
心身が疲労してしまうことも多いと思うの
そして日本人の方の多くは
標準・基準から
ずれてしまわない事に
多くの意識が注がれ
経済・職種・学歴・服装etc
あらゆるもので人と比較し
恥ずかしく思ったり
逆に優越感を持ったりしてしまう事が
あるかもしれないけれど
すべては小さなスペースでの比較で
どんな場所にも自分よりも上の方
自分よりも下だと
感じられる方はいるのだから
そこでは標準は測れないと思うの
きっと世界中旅をしても
どこにも標準というものは
存在していなくって
一人・一人が
ドラマチックな人生を
創造しているんじゃないかなって思うの
人生は一人一人が
与えられた限られた輝く
自由な時間なのだから
周りを納得させる
人生よりも
自分が納得して
幸せを感じられる人生を送ることが
一人・一人に課せられた
使命の１つだと思うの
今の時代
「生きる意味」や「生きがい」を
無意識に
見つめる機会が
昔よりも若い年齢から
多く届けられている気がしているの
昔ならば年齢を重ね歩んできた道よりも
残りの距離の方がわずかになって
人生を振り返り
あれこれとおもう思いを
今は地球や宇宙の時間の
流れが速く流れている事もあって
戸惑うほどに早い段階で
「生きる意味」や「生きがい」を
ふっと考えられる方も
多いんじゃないかなって感じているの
そこで多くの方が
魂が満たされることと
人間界で満たされることの
間でバランスを
保つことが難しく感じているとおもうの
人間界では
やはり経済的豊かさが
多くの場面で
選択肢が増えて
幸せな体験も多くできたり
心の安定剤となる事も多いので
まずはその部分を満たそうと
人生の多くの時間を注ぎ
過ごしてゆくのだけれど
どこまでも満たされない思いとほんの
わずかに上昇した経済との
バランスの中で
心身が疲労しその波動が
今の社会のカラーになっているんじゃないかなって
感じているの
そして最近世界的な
危機回避情報に
心を向けられる方が多い事もあって
集合意識によって益々二極化が
速いスピードで進んでいるのを
感じているの
私たち人間は
自分が思っている以上に
すごいパワーを持っていて
意識を向けたことが
良いこともそうではないことも
大きく育むことができるので
多くの方が心の瞳を向けることが
社会のカラーとなっていったり
ミクロでは
個人個人の人生の設計図も
無意識に描いているとおもうの
テレビなどでは
様々な情報が伝えられているけれど
多くの場合は
自分で確認することがないまま
不安を受け取り
それに向けて
必要以上に対策を
考えられている方も
いるかもしれないけれど
まだ何も形になっていない所から
大きなフラストレーションが生まれ
必ず心身に限界が
伝えられてゆくと思うの
人間には五感があって
その五感が満たされないと
どこかのバランスが保たれなくなってしまうと思うの
上手に言葉では
表現できないのだけれど
経済的不安から必要だと感じる
喜びとなる時間やものを
がまんして過ごし
そのがまんからたとえ
ほんの少しの結果を得られたとしても
時間・笑顔を手放した代償は
時間と共に届けられて
心身のバランスに異変を感じ
病院へ足を運んだり
今度はもういいやって
今までの努力をやめて
今まで以上に
自分を解放しすぎてしまって
違う方向から
ストレスを作ってしまう事もあると思うのかと思うと
いっぱい・いっぱいの不安と努力ではなく
今手の届く形で人生の喜び笑顔を
満たしてすごしている方もいると思うの
私が結婚してすぐの頃は
みんなが驚くほど
パートナーの収入が少なく
生活に必要なものを支払うと
残る金額がほとんどなく
でも特に不安もなく
逆にこのような生活をした事がなかった私は
自分にはないができるんだろうって
毎日がチャレンジと発見で溢れていたの
今ではお部屋に飾るお花も
生花店で購入できるようになったけれど
その頃はどうしても
お花を飾りたい私は
お家の近くを散歩して
空き地に咲くマーガレットや
タンポポ・名もない花などを見つけては
神様に「ありがとう」といいながら
お家に飾ったり
週末には心身を満たすために
森林に出かけて野草や山菜などを
神様の贈り物として
頂くライフスタイルを送っていたの
でも私の中でどうしても
大切だった石とのふれあいには
わずかにある経済を使っていたの
きっと他の方が見つめたら
食べることが何よりも先決なのだから・・・と
私が大切に思う時間は
無駄使いに映ったと思うの
でもたったひとつの楽しみや
大切なことまでなくしてしまったら
人は生きている意味や
生きがいを感じられず
ただ時間の中で
自分というものを
存在していないものとして
扱うようになってゆくような気がして
大切なものだけは続けていたの
きっとその頃の私を支えていたのは
過去の魔法使いのような
体験が大きく関係していると思うの
以前にも書かせていただいた
ことなのだけれど
初めての一人暮らしのとき
様々な人との出会い
魂の知恵と体験があって
言葉で語り説明することは
できないのだけれど
私にとって正しい選択の中で
私は歩んでいるという
自信と確信があったの
一人暮らしを始めた頃
出会った方に教えて
もらったことなのだけれど
「良くない事・悪口・愚痴・不満を
思ったり言葉にしてしまったら
良いことを１００個考えたり
言葉にしなければ
悪い波動は消えないんだよ」と
教えてもらい
なぜかその事に不信をもたず
そっかーって思い
私の心の辞書に納めていたの
その頃すぐに
その事を試すかのように
好意的に思えない友人と
話す機会があって
つい勝手に
相手を分析して
わざわざその方に好意をもてない私が
正しいというかのような
思いが湧き上ってきたの
その時ふっと数日前に
教えてもらった事を思い出し
自分が幸せになりたい思いから
何度も心の中で「ありがたい」と唱えたり
押し付けが強いその方の
どうしても好きになれないところを
「その方は努力の結果
積極的に自信を
持てるようなったんだよねきっと」と
良いように言い換えて
私の中で唱えていたの
そしてやっと１００回
良い思いに書き換え
良い言葉を唱えた時
偶然にもその方から
電話がかかってきて
私がずっと思い描いていた夢に
その方がご縁があったようで
夢に近づくきっかけを
結んでいただいたの
ただその夢は
近づいて初めて
私自身が情熱を持てずに
自然に溶かされていったのだけれど
そのような不思議な出来事が重なり
それ以来今でも眠る前には
一日の浄化と充電のために
行っているの
日常の中でそんなにハプニングはない時にも
「今日は私が行きたい場所まで
運んでくれてありがとう」と唱えながら
足をさすったり
届け物が届いた日には
届け物を贈ってくださった方と
運んでくださった配達員の方へ感謝を唱えたり・・・
トラブルがない事が
当たり前のように思いがちだけれど
人が関わることには
逆にトラブルがあることは
そんなに不思議ではないのだから
トラブルがないことは
とても幸運だと思うの
なので感謝の中に加えさせてもらったり・・・
そして私のＨｐにきてくださる方にも
２４時間という
一日の限られた時間の中
そしてこれだけ溢れるＨｐの中
瞳に映して頂けることに
感謝は毎日唱えているの
誰でも何もない毎日だと思っていても
感謝できることは
ゆっくり見つめたならば
いっぱい溢れていると思うの
たとえば食べたいと思ったものを
いつも何気なく
購入していた方も
ゆっくりと見つめたならば
お金と時間と空間と
そしてそこまで行ける身体的問題
すべてがクリアされているからこそ
思いがすぐに形とできることを感じてみるだけで
どれだけ自分が
幸せなのかに気づくことができると思うの
そして
今誰かのことで
思い煩っているのならば
とっても難しいとは思うけれど
自分のために
相手の良い部分を無理にでも（笑）
探してみるといいと思うの
そうすると奇跡が
自分の届けられてくると思うの
もしどうして難しいのならば
その方のことは
心の中で描かないように
別のことに意識が向かうよう
楽しい時間を作ったら
よいんじゃないかなって思うの
それで自然に縁がなくなる場合もあるし
逆に何か意味があって
縁が重なる場合もあって
動き出すと思うの
私たち一人・一人
せっかく
奇跡を起こすパワーが
備わって生まれてきているのだから
ほんの少しの知恵と
心の向きを変えるだけで信じられない
幸せな時間が
届けられて来ると思うの
よく自分の内側を変えることで
自分の目の前に映る世界が
変わってくるという教えがあるけれど
頭では理解していても
なかなかコントロールすることが難しくってつい「私って・・・」と
思ってしまったり
教え自体を否定してしまったり・・・
様々な心の反応を
体験した事があるんじゃないかなって思うの
私には逆発想という形で
内側の世界まで変化させ
今幸せに暮らしている友人がいるの
友人はとても知性溢れる人で
多くの知恵を知り
行動していたのだけれど
いつも何か軽くなれないでいたの
そして友人はあえて
自分が自分で愛せない部分を
紙に書き出したようなの
そうして書き終えてから見つめると
性格的な部分やくせなどよりも
自分の容姿に対する
受け入れられていない部分が
多くあることに気づいたようなの
そして様々な道徳的教えや
知恵などを受け取ってきた
彼女だからこそ感じる
矛盾と人に話したら
周りから返ってくる言葉が
理解できるようで
自分だけで考えて
自分が受け入れられない部分を
受け入れられるように
調整していったようなの
久しぶりに会った私は
彼女の明るく楽しげなオーラに
初めから
幸せなものを感じて
「何か変わったね」って
尋ねてみると彼女は嬉しそうに
「わかった！顔のしみやほくろを取ったの」って
伝えてくれたの
実は私はそのことには気づいていなくって
ただただはずむように
笑顔が輝く友人に
変化を感じていただけだったので
その事を伝えると
自分が実践した事を教えてくれたの
もちろん人間は外見だけではないし
そのことに
多くの意識を向ける事よりも中身を・・・という
お考えや教えなどは
彼女も知ってはいるけれど
人それぞれに美意識のレベルや
求める美しさはあるから
私自身は
逆にそんな小さな事で
こんなにも内側まで磨かれ
今まで学んだ知恵や教えが
スムーズに受け入れられるようになるのならば
その逆転の発想もありかなって
感じていたの
生まれた時から
ずっと自分の心と魂を包み
外の世界へと繋いでくれる
外側の自分にも意識が向かうのは
性別・年齢問わず
意識してしまう部分だから
周りがそんなに気にしていなくっても
本人が毎日鏡に映る自分を見つめて
心曇るようならば
それが大きな努力の必要ないことならば
変えることで
内側の自分も変えることができると思うの
特に女性の美意識は高い事もあって
人が気づかないわずかな変化に
一喜一憂したりする事って
あるんじゃないかなって思うの
たとえばほんの少し
いつものスカートがゆるく感じたり
いつもよりもほんのわずか
お化粧が綺麗に整えられたときには
その日一日が
幸せな気分で
無意識ではあるけれど
会う人・ふれあう人
すべてに優しい言葉を選択して表現していたり・・・
それはどんな形であっても
自分が自分の良いを再確認し
自分が自分でいる喜びを
感じているからなんじゃないかなって感じているの
それが容姿から受け取る方もいれば
何か実力が問われる部分で
良い結果につながり感じる方もいたり・・・
方向が違っていても
誰もが自分が自分でいる
ただそれだけが嬉しく感じている時には
とっても素敵な笑顔で
人にも無意識に
幸せのおすそ分けが
できているんじゃ
ないかなって思うの
内側から変えることは
本来今すぐにでも
目の前に届けられる世界を変える
最も早い方法だけれど
どうしてもその事が
スムーズに行えない場合は
私の友人のように
外側から変えてみることも
ひとつの方法なんじゃないかなって思うの
自分が幸せになれるのならば・・・
最近お届け物を運んでくださる
宅配便の方とほんのささやかな会話を
交わす機会があって
小さな元気を受け取る事が多いの
以前ならば
体力的に大変なお仕事という事もあって
年齢的にも若い方が多かったのだけれど
最近は私の父くらいの
年齢の方も多く年齢を重ねても
自分が未来をあきらめなければ
どんな体験も
どんな道も開いてゆけるんだなって
無言の姿から感じているの
今の時代の流れを見つめ
若い年齢の方が未来に対して
不安や希望が見つけられず
今という時を楽しみ喜んで
過ごせずにいる事が
よく伝えられているけれど
そのたびに
様々なメッセージが表現されているけれど
その中には
今の日本を支え創造してきた
年齢を重ねた方への支援よりも
今これから歩んでゆく
年代の方への支援が大切だと
語られているけれど
時々私は疑問に感じているの
なぜならば
私たちは無意識に
予測能力を働かせ
自分の先を歩む世代を
いつも見つめてきて
不足を感じるものを
時代に合わせて補給しそれぞれの時代の
若い世代が時代を作ってきたと思うの
そして近い存在では両親や
周りの年齢を重ねた方の
過ごし方を見つめ
自分の未来と重ねながら
未来の選択を重ねて
今を過ごしていると思うの
私の友人の中には
お仕事もパートナーとの関係も
とってもうまくいっているのに
漠然とした未来の不安があることを
伝えてくれるのだけれど
話を聞いているとまだ見ぬ未来を
周りの年齢を重ねた方を
自分の未来と重ね合わせて
不安が大きくなっているの
その思いを受け取って感じたのは
今の時代を創造する世代が
夢や希望を育み
輝く時代をみんなが
イメージし作ってゆく力となるのは
逆にひと時代を終えた
年代の方たちの輝く姿
なんじゃないかなって感じていたの
もしも今の時代を創造する
世代の方が
周りに輝くような時間を過ごしている
初老の方がいたならば
きっと私たちは
年を重ねてゆくことが
不安ではなく
楽しみに今という時を
過ごせるんじゃないかなって思うの
私の周りにはフィットネスで毎日
トレーニングをしいつも楽しそうに
過ごしている６０代～７０代の
美しい方がいるのだけれど
小さなアパートで一人暮らしをしているのだけれど
お部屋に遊びに行ったときには
まるでかわいい１０代の女の子のようなお部屋で
私が勝手にその年代の方の
一人暮らしとは
イメージが違っていて
お部屋にある写真立てには
お友達や何にもいる
ボーイフレンドの写真が飾ってあったの
その方はよく
「私はお金も家族もないけど
美貌という財産があるから（爆笑）」って明るく
毎日のように人生を
楽しまれている姿を見つめると人間って
その方にフィットした幸せを
神様は用意していて
その方はその事に気がつき
人と比較して幸せを図ったりせずに
自分の幸せに
まっすぐに歩んできたんだなって感じているの
その方のように元気に笑顔で
過ごす時間が多ければ多いほど
きっと未来に栄養を注ぐ事になって
多くの方が描いている
不安な形の老後は
ないんだろうなって思うの
私の祖母もずっと元気で歌を歌ったり
踊ったりするのが大好きで
私が何となくお家で過ごしていると
「遊びに行かないの？遊ばないとだめだよ」って
怒られるくらいだったの（笑）
でもその祖母を良かれと思い
父の兄弟が呼びよせ
その家族の中のルールの中で
自由がなくなると共に
元気がなくなり
誰が誰だかわからないくらいに
なってしまったの
そんな中で
元気が良かった頃は
仲が良くなかった私の母には
お世話に行くたび
「あんたは優しい人だね
うちの息子の嫁さんだったら
よかったのにね」と
感謝を伝えていたの
母は病室を出て
嬉しさで瞳いっぱいに涙をためて
「ぼけはきっと神様からの
贈り物なのかもしれないね
ばあちゃんは
あんまり辛いことばかりだったから
すべて覚えていると辛いから
最後くらいは自由にしても
許してもらえるように
記憶を全部消しちゃったんだよ」って
泣いていたの
祖母は誰が誰かわからないのだけれど
感情的な感覚は
いつもあって
時には私に
「あんた綺麗な人だね
うちの息子の子供に
あんたと同じ年の子がいて
たくさん孫いるけど
あの子が私一番すきなの
いっつも綺麗な髪飾りとか
指輪をつけているから
見せてもらいなさい」と
私に私にことを話してくれたり・・・
祖母もきっと自由に
自分の幸せを歩んでいたならば
きっとまだこの世で
元気に
私が作るアクセサリーを
楽しみにしていてくれたんじゃ
ないかなって思うと
私は祖母や周りの年齢を重ね方から
手渡された
ルールブックに載っている幸せではない
幸せを教えてもらい
その事実をこれからも
大切に未来を
歩んで行けたらいいなって
思っているの
人の思いって
言葉に表現しなくっても
無意識レベルで繋がりあって
伝わってしまうんだなって感じることが
最近多いの
ある出来事があって
私はどうしても
その事を実現したいと
願っていたのだけれど
それには今の私の力では
ほんの少し難しいことを
相手とお話しをしながら感じ
諦めと同時に
その方のビジネスに対してまでも
否定的不満を抱き
何度も話す時間を過ごしていたの
でもそんな時
心静かに瞑想することを忘れ
自分の力だけで
どうにかコントロールしようとしていたことに気づき
ゆっくりと瞑想してみたの
そして自分の心と対話しながら
私が望むことが
難しいことは理解したけれど
それならば
なぜこの話し合いが
続いているのだろう？って
自分の心に尋ねてみると
「あなたは本来怠け者だから
人生に付加を与えなければ向上してゆかないでしょ」って
言葉が私の中で広がったの
その言葉を受け取ってから
それまでの時間を
振り返って見つめてみると
私が望むことが難しいと感じているのに
人生の大切な時間のスペースを
私と共に
過ごしてくれている
相手に対して感謝が
湧き上ってきたの
そしてもしも本当に無理ならば
それはそれで
次の機会を待とうと決めたの
そしてまた次に相手の方に会ったとき
心の中で
「ありがたい」「感謝」と
何度も唱えながら話していると
相手の方が急に
「あなたの無理のないように
行えるよう
一緒に考えてみましょう
次に会うときまでに
様々なパターンを考えてきますね」って
伝えてくださったの
その事がを受け取り
改めて大きな感謝と
心で思う事は
声で表現するのと同じくらいに
大切なことなんだなって感じていたの
初めの頃は
「普通このようなことを
考えている方は
ある程度先を見越したご用意が
あるのが普通ですよ
少し無謀ですよね」などと
表現されて
確かにその通りなのだけれど
初めてそのような言葉と出会い
私はまるで自分の人生
環境あらゆるものを
否定された思いが広がり
ちょっぴり悲しい思いになって
周りの知り合い・両親に
その事を話したら
「別にそんな事をしなくっても・・・」とか
「もっと経済的に余裕ができたらにしたら」など
もっともな意見だけだったの
でも私の中では
経済ももちろん大切な事だけれど
それと同じように
時間も大切で
経済的余裕を持つまで待つ時間が
私の性格上
難しいと感じていたの
もちろん計画的に考え行動し
そのようなことが実を結び
スムーズに形にできる方にとっては
その方が
安全に思いを形にできるのだとは
思うのだけれど
私の場合は
一見思いつきのような行動に
映る事が多いのだけれど
そのようにしてしか
歩んでゆけない
人生のプログラムがあるの
過去を振り返って見つめてみると
たとえば友人と
来年旅行に行こうとプランを立てて
互いに経済をプラン通りに
積み立てていると
どちらかに急に用立てる
必要な出来事ができて
結局旅行へは行かなくなったり
「お金がたまったら」・・・という言葉から
始まるプランは
まるで妄想に近い
願望で終わってしまうことが多く
それ以来
私の人生のパターンやペースを理解し
歩むようになったの
人から見つめたら
計画性がない歩みだけれど
不思議なほど
自分が望むことを
あきらめなければならなかったことは
ほとんどないの
きっとそれは
自分の人生に必要な事を
ダイレクトに
私が望んでいるという形で
自分がしたいこととして
どこからかキャッチして
そのまま歩んでいるからなんじゃ
ないかなって思うの
大きな夢や希望を抱いている
友人が二人いるのだけれど
同じものが二人には必要で
二人は
すぐに実現するのは難しいとあきらめ
一人は自分の人生環境を嘆き
あきらめてしまうことにしたの
もうひとりは
今の自分にできる形で
夢の一歩を踏み出し
あと１～２年後には
大きな夢が叶いそうなの
その二人を見つめながら
様々なことを
教えられた気がしたの
二人は数百万円も必要なビジネスを
夢見ていて
スタートラインは一緒だったのに
何が違ったのだろうって
見つめてみると
きっとその夢への情熱が
どこまで続けてもてるかの
違いだけだったんじゃないかなって思うの
そしてそこに
感謝や愛・自分の価値を信じている
気持ちが違いとなったんじゃないかなって
感じているの
一人は自分が描く夢を
一瞬にして形にできなければ
それ以上情熱が
続けて持つ事ができず
環境・社会etc
様々なものに不満を
抱くようになったの
もう一人はどうしても
そのビジネスをしたい思いと
そのビジネス自体を
愛していたから
描いている規模とは違っていても
自分で小さくスタートしたの
そして自分の生み出す商品を
愛してくれる人に
日々感謝しながら
その小さなスタートの中で
経験やアイデアを広げ
目の前まで
夢だと思っていたことが
目標になるまでに
近づいてきたのだと思うの
最近友人たちとよく
話すのだけれど
人は言葉でうそをつけるけれど
言葉ではない
別のアンテナが
何か説明のできないものを
キャッチしあい
すべてのものを動かし
受け取り・与えあうことを
無意識に重ねて
自分の人生にしていることを
感じていたの
誰でも説明のできない
感知するアンテナを
持っていると思うの
人は無意識に時間を過ごし
無意識に瞳に映るものを吸収し
自分では気づかないけれど
そのすべてがオーラに転写されていて
その時々変わる気持ちも
オーラのスペースに入ってきた方には
伝わってしまうと思うの
一番わかりやすい表現だと
よく誰かとすれ違うと
その方のおうちの香りが
洋服から感じたり
誰かのお家に行ったとき
説明のできない
生活から生まれる香りが広がっていて
気になる事があるけれど
本人はその香りが
空気の香りとして
いつも存在しているから
気にならないと思うの
その場合は香りだから
感じやすいけれど
オーラとして瞳には映らない
スペースには
その香りと同じように
本人には気づかない
毎日の心の色が
転写されていて
ふれあう人々が
何か説明のできない感覚で
自分とオーラのカラーが合うか
そうではないなって感じたり
そのオーラと同じ共鳴するものを
引き寄せたりしているんじゃ
ないかなって思うの
不思議だけれど
感謝すると感謝したくなることが
次々と
届けられたり
逆にほんの小さなイライラする
出来事だった事が
次々とイライラする
出来事を運んできたり・・・
ただすべて解明できないのが
神様の法則なので
時には
気持ちが高いレベルに
進んでいても
特に大きな変化がない時もあったり
心が大きく揺れていても
優しくあたたかな方と出会ったり・・・
様々なパターンはあるけれど
自分の思いが変われば
可能な道は開かれ
見えてくるものも変わってくるものだと思うの
