２００６年１０月 年齢を重ねて時間の大切さを 改めて感じるようになって 誰もが持っている 大切な時間の中で 共に繋がってくださる方へ 今まで以上に 感謝でいっぱいになっているの 今の時代は宇宙から ランダムに降り注ぐ 出来事を自分の意思とは関係なく 受け取り 今までにないような 出来事と出会っている方も多いと思うの 今までならば 少し先の未来はなんとなく予想できる範囲での事が 今年は 良いこともそうではない事も 予想以上の展開が 訪れている方も多いと思うの 不思議なことに そのエネルギーが集中しているのは ３０代と４０代の方に 降り注いでいてこの事にも 大きな意味があるんじゃないかなって感じているの ７０代の方たちは戦後すぐに誰もが心身が満たされない中 子供時代を過ごし 大人が今まで正しいと唱えてきた 常識が数年後には 非常識となる戦後を体験している事もあって 時代のレボリューションから 生み出した強い精神力によって 自分の考えを貫いて 過ごされている方が多いので 今・時代というものや社会に 良い意味でもその逆の意味でも 流されないので 外からのエネルギーを 受け取る事が少ないんじゃないかなって 感じているの そして６０代～５０代の方たちは ひとつ・ひとつ努力によって 積み上げられる喜びを 幼い頃から体験してきたので 自分の意思や理想で 物事や時代を変えられるという思いが 育まれた世代だと思うの その思いが 何か辛い出来事が訪れたりした時も 自分を責めたり 周りを責めたり 人間関係がすべての根源だという 思いを 高度成長期という レボリューションから 生み出してきた方が多いと思うの そして３０代から４０代は 高度成長期が終わりを迎え 努力を重ねてきた大人たちを 見つめてきて とても尊敬する思いを持ちながらも あんなに努力を重ねてきたのに 笑顔が少ないのだろう なぜ豊かに過ごせないのだろうなど 今までの時代を振り返り疑問に思うことを 見つめ 言葉では表現できない 不思議な感覚を 魂レベルで理解できる方が多く こうしたからこうなるという事の 不確かさの中で育ってきた方も多く 神秘の扉を開かれる方 精神性に心を向けられる方が 普遍的に流れる 時代や社会のルールの中で 無意識に直感・感覚などの 意識が広がっていると思うの その事があらゆる方向で 長い時間かかって 経験してゆく事を早巻きで 体験しているんじゃないかなって感じているの 特に３０代の方たちは 今最も心の病が多いと 発表されているのも意味が あるんじゃないかなって感じているの 不確実な時代を 幼いときから過ごしてきた事もあって 良い意味で決め付けが少なく その事が逆に 自分という軸が育まれなかった事で 柳のようにしなやかに 揺れ動いていて 折れたりはしないけれども その手前の不安定感を 多く体験されているのかなって 感じているの その年代によって 抱える心の荷物も違うけれど ３０代は女性も男性も 未来の方向性を 決断する場面が多く 人生の中で もっとも考えるという時間が 多いのだと思うの ３０代前後の方たちは 考えるよりも 行動という事へ どのように歩みだそうという 思いの考えるという スタイルなのだと思うの ３０代の女性はもっとも 様々なライフスタイルの方が存在していて 独身で仕事をし 今という時を充実し過ごしていても ふっとした時 このまま年を重ねたときの事を思い 未来を不安に思い 結婚を特に望んでいなくっても 出産はタイムリミットがあるから そのような選択がベストなんじゃないかと 悩んでみたり・・・ 子育てをされている方は 子供と過ごしながら 穏やかな幸せに包まれて 過ごしてはいても このまま社会とのブランクが開いてしまうと 社会に復帰できるのかなとか このまま自分の人生は 終わってしまうのかなって 不安になってみたり・・・ 男性も下にも部下ができたりして 教える立場にいると思うと 今度は上司から 叱られたりして はっきりとしたポジションではない事から どちらの気持ちも理解しようとして 仕事は８時間～１０時間労働だったとしても 頭の中は２４時間労働しているように 休まらなかったり・・・ この年代は社会の中でも もっとも期待されている世代なのだと思うの でもこのような年齢は 今しか体験できない年代で 確実に乗り越えてゆけるのだから 今答えを出せないのならば 焦らず 後に回して置いても いいのだと思うの そしてほっと一息つけた時に また問題と向き合えばいいんじゃないかなって思うの 実際焦って導き出した答えの多くは 二度手間になるような事が多いのだから・・・ 人生順調に過ごせたならば ８０年といわれている時代 焦らなくっても その時・その時代で タイミングよく解決策は 生み出されてゆくものだと 感じているの たとえば 結婚しなければ 将来不安に思っている方でも そのような方が多く存在していたならば 独身の年老いた方たちが 今よりもリーズナブルに 生活しやすい施設や地域が ビジネスとして 生み出されてゆくと思うし 子供を熱望していても そのタイミングで縁を結べなかった方たちも 倫理観の壁を乗り越えられるのならば 医学が発達している 今の時代ならば いくつになっても 子供を授かることはできると思うの 今の時代はマイノリティ－の集合体なのだと思うの 昔ならば何でも同じものを好み 同じ話題をし それが安心感へと繋がっていたけれど 今の時代は 違っていることを 個性として楽しめる 時代を迎えたのだと思うの そして昔では考えられないほど すべての分野で バリエーションが用意されるようになったと思うの 家電だけを見つめても 昔ならばブラック・ホワイト・ブラウンなどの カラーバリエーションしか用意されていなかったのに 今ではカラフルに 様々なカラーが用意されていて 個性溢れる方たちのニーズを 満たしてくれていると思うの 人間もまったく同じなんじゃないかなって 感じているの 色々な人が存在しているからこそ 人類が今まで 続いてきたと思うの みんなが同じ考えだったならば きっと地球には 人が一人も存在しなくなっていたんじゃないかなって 感じているの 恋人や結婚だけを 見つめても みんなが同じ人を好むように 遺伝子に刻まれていたならば 一人の人に集中してしまう事になって 愛に満たされない方で 溢れてしまうし・・・ 昔ならば人生６０年の頃ならば 人生の半分を過ごし後の半分をどう過ごそうかと 見つめてきた年齢が３０代だと思うの ＤＮＡレベルで その意識が刻み込まれている 古いコードが 今のこの時代でも 作動しているだけなんじゃないかなって 感じているの いつの時代も 約束されたものはひとつもないと思うの 大人になると言葉にして語らないだけで 平凡な淡々とした 人生を送っている方もいないし それぞれに その方にあった持てる重さの 問題が用意されているんじゃないかなって 感じているの 問題の答えに悩まれている方も 自分では過小評価されているかもしれないけれど その困難な問題を 解決できるからこそ 与えられた魂の成長のための 問題集なのだと思うの 「神はその人が 耐えることのできない 試練を与えない」のだから・・・ 私と暮らすパートナーは 物質の寿命を 驚くほど早く消耗させてしまうの たとえば肌に身につけるものや タオルなどが １ヶ月～２ヶ月で 繊維が保たせず 穴が開きそうなほど 薄くなっていたり くつやアクセサリーなども 何度もお直ししてもお直しくらいでは すぐに壊れてしまうの パートナーは温厚で 人に対しても物に対しても やさしく触れ合っているのだけれど 私が感じているのは 自分でも気づかないほど ストレスを抱えて 日々暮らしているんじゃないかなって 感じているの 人間はストレスがたまってくると 酸を体から放出すると言われているから 物質たちがその影響で 早くに消耗をしてしまうんじゃないかなって 感じているの 女性がストレスがたまって 肌が荒れてしまうのも 酸が影響しているんじゃないかなって 感じているに 直接体から酸という物質とおなじように ストレスがたまってくると 体内の中にも 酸化物質を生み出して 今度は自らの人生に必要な エネルギーをも 消耗してしまい 生きている事自体を 否定してしまうような 思いが生まれてしまったり・・・ でも人間には免疫能力が 備わっているから ある一定までは 修復を自然に行ってはくれるけれど その後は 自分で意識して 免疫が蓄えられているスペースに 栄養を注いでゆかなければ 心身が病になってしまうと思うの 私と共に暮らすパートナーは ここ数ヶ月 趣味をみつけ その趣味を極めたいと 目的意識が生まれ 毎日生き生きと輝きが ゆっくりと生まれてきているの それからやはり 物質の消耗がゆるやかに 収まってきているようなの 人間は ただ息をして生きられない存在だから 心・身体・魂に 希望という光を 灯していなければ 生きてゆけないんじゃないかなって 感じているの 私の友人でも同じように いつも物が定着せず なくしてしまたり 物質の耐久性が保たれない方がいて 彼女は ひとつ・ひとつキャリアを重ね 給料も順調にアップし 過ごしていて その友人が数年前から 独立を希望しているような言葉が 彼女の口からこぼれていて そのたびに 彼女ならばその方が 輝けるんじゃないかなって思っていて 私は大賛成で いつもプッシュしていたのだけれど 現実的には 大きなお金が必要になることで 不安と期待とで揺れていたのだけれど この間久しぶりに彼女に 会ったとき 言葉では説明できない輝きが 彼女の姿から溢れていて 話を始めてからすぐに 独立に向けた決心をされたようで その心の輝きが オーラーとなって 輝いていたのかなって 感じていたの もちろんすぐに迷いや不安が 消えたわけではないだろうけれども 決心している意思の方が 強く光を放っていたの 彼女をずっと 見つめながら彼女の話に 耳を傾けているとき 彼女の未来が少し 私の中に届けられて はっきりと見えたの 彼女にその見える光景などを 説明している間 私は鳥肌が立っていたの 最近そうなのだけれど 確信に近い時 魂から届けられた言葉などを伝える時などに なぜだか不思議と 鳥肌が立つようになっているの 彼女がもうそのヴィジョンに 近づいていると感じていることを 伝えたら 彼女は大きな笑顔の花を咲かせて 喜んでいたの 彼女は独身で３０代なのだけれど きっと彼女は今まで 仕事を一生懸命にがんばり 経済的にもゆとりがあったけれど パートナーがいずれ現れた時の事を考え 大きな決断を先送りに してきたんじゃないじゃないかなって 感じていたの たとえば彼女のように 年齢を重ね 経済的にもゆとりがあるけれど もしかしたら パートナーがあらわれて・・・などの思いから マンションは購入せずに あえて賃貸にしていたり お仕事も独立して 小さくても自分で始めたいという思いがあっても すぐにやめられるようにと 調整して仕事をされていたり・・・ たくさんの能力と可能性があっても いつも何かを選択する時に いつか現れるかもしれない人を 念頭に入れて 人生を歩まれている方もいるんじゃないかなって 感じていたの でもこれは発展途上国の女性が 考える思考で 日本のような国には もうフィットしない思考なんじゃないかなって 感じているの よく女性が男性に求める 様々な条件を満たしている 先進国の男性にアンケートをとると 自分を支えるだけのために 存在している女性には魅力を感じず 精神的に刺激しあえる 趣味や仕事を持っていて 輝いている女性を求められているようなの 日本の男性たちの意識も 年々変わってきているように 感じているの 昔ならば女性が働くことで だんなさまの 収入が少なく甲斐性がないから 女性が働くというような意識が あったようで どんなに経済的に大変でも 働かせない男性もいたけれど 今の時代は 共に様々なプレッシャーを 軽減するために どちらがという事なく 大黒柱は多い方がいいのだからという 新たな知恵を生かし 職業を持っている女性に 魅力を感じている 男性も多いくなってきていると思うの 私の知り合いにも 女性は看護士でサラリーマンの男性と 結婚したのだけれど つい数ヶ月前に リストラされて 看護士の彼女が 大黒柱として経済をあっさえることになったの でも彼女は そのパートナーに対して 感謝と愛を表現していたの お子さんも一人いたので 託児所よりも親がいつも 見られる環境になってよかったと 彼のリストラは 自分の人生にとって 良きこととして受け止められていたの それはきっと 彼女が自立しているからこそ 生まれる感謝なのだと思うの 一般的には 結婚すると男性の収入だけに 家族全員の運命が結ばれていて 何十年も続くおうちのローンなどの プレッシャーや体力・気力 そして個人個人の悩みなどが 重ねられていて 身動きが取れない状態で 過ごされている方もいると思うの でも看護士の彼女は 周りからは 男運がない・男性を養うなんてかわいそうと ささやかれているようなのだけれど 私が見つめて感じているのは 彼女はとっても幸せな方だと思うの 好きなやりがいのある仕事を持ち そして母親として 心にずっと気にかかっていた 子供のことも 父親が毎日ずっと見ていてくれる 安心を手にされて・・・ よく独身の友人たちと会うと 「私が養ってもいいけど 毎日笑顔で 送り出してくれて 帰ってきたらご飯ができていたり・・・ う～ん幸せ」と まるで昔父の世代が 女性の望んでいたようなことを 話しているの（笑） 今の時代は 性別を超えた結びつきを 求める方も多いのだから せっかく与えられた能力や可能性に 少しでも気づいたならば セーブして 生きるよりも 自分が自分らしく 輝いて歩んだ方がいいんじゃないかなって 感じているの そしてその輝きが 思った以上に素敵な縁を運んできてくれたりして 一層豊かな 自分が望む人生を 創造して行けると思うの 数年前に沖縄に呼ばれていて 足を運ぶタイミングが 訪れたように 今回はきっとルルドであろう光景を 毎日のように夢に見るように なっているの よくアクセサリーのデザインや 使っているものを 夢で伝えられることが多いのだけれど その夢と重なって ルルドの光景と そのアクセサリーに使うパーツがある お店が紹介されたり ルルドの波動に包まれ 水を手渡される夢であったり すべての場面でルルドが現れるの その事を友人に話してみると 友人は 「きっとまた沖縄のときみたいに 何か取得するために 行かなければならないんじゃない？」と 私の心の中で思っていた思いと 一致する答えをくれたの 確かに数年前から なぜかとても心惹かれていて 偶然にも その頃から ルルドへ行ってきた友人から 話を聞く機会が与えられたり 偶然に雑誌開くと そこにはルルドの情報が書かれていたり・・・ きっと数年前の沖縄の霊地 斉場御嶽に呼ばれたように タイミングが整えられているのかなって 感じているの 沖縄の時にも なぜか行かなければならないような 感覚が日に日に高まってきて 何の準備もないのに 偶然旅行会社のリーズナブルな 沖縄への案内を手にして 向い その数日様々な出来事と 本来瞳には映らないはずのものを 毎日見て 一層自分の中に宿る 感覚が高められたように感じているの だから今回のルルドの誘いも その時の感覚と とても似ているから きっと行くんだろなって 今から何となく楽しみにしているの ただ私はよく理解できていないせいか いつも聖地や霊場などに 足を運んでも その意味まではわからず 感覚的なものでしか 感じられず 自分の思いを言葉にして 伝えることが 上手にできないから いつも自分の中で 何かを確信していたり 納得していたりしかできないの 沖縄の斉場御嶽に足を運んだ時も パートナーに 「何かが私たちを見ている～ 怖い・怖い」と表現しながら 一つ一つ意味のある場所を 真剣に見つめていたら パートナーに 「怖いなら近寄らない方がいいんじゃないの？」と 伝えられ 私が心で思う言葉を 私は上手に表現できていないんだなって 改めて知ったり・・・ 心の中では本当は 「誰かが迎え入れているのを感じる 私はどのように答えたらいいのか 知らないから 変な行動をしてしまって失礼があったら 怖いな」っていうような意味を パーツ・パーツを 言葉にして表現していたので 言葉と行動が フィットしていなかったんだなって わかったの 私はいつも目の前で起きたことを ありのままに受け止めるだけで 精一杯で いつも意味や理由を 理解する事が できないできごともたくさんあるの 斉場御嶽の時にも 岩の間から 誰かが呼んでいるのを感じて 行こうと思った瞬間に 足が進まず 「え！？」と思った時 瞳で見つめることができない場合 カメラというレンズを通して 映し見る事が多いので その時も 写真を写したら 数個の光の玉が 岩の間から 飛んできた映像が映っていて 納得したり・・・ ルルドでは何が待っているのかは わからないけれど 焦らずに そのタイミングが訪れるまで 近くにある マリア様と触れあいながら 何かメッセージを 受けられたらいいなって 思っているの 人が与えられている使命って いくつもあって 意識して見つけられるものと 無意識な歩みの中で 出会いや出来事に 導かれて ふっと振り返ると これが使命だったのかなって 思えるものがあると思うの 私の母は父が人の保証人になって すべてを失う体験の中で 経済的理由から お泊りで介護ヘルパーを始めたのだけれど 経済的安定が保たれた今でも そのお仕事を大切に 続けているの 体力的なこともあって いつもやめようと思うたび 以前介護させていただいていた家族の方に お願いされ 次々と仕事が続き その中で色々なことを感じ 私に伝えてくれているの 母は両親が１０代の頃 天国へと旅立ち 愛情を交換する時間が 短かったこともあって 年齢を重ねたお年寄りを見つめるたびに 自分の両親とクロスするようで 仕事とは別に 愛情を込めて接しているの 仕事自体は今まで母が 体験してきた仕事の中で 一番大変なはずなのに 一番自分に合っているという事を いつも表現しているの そんな時母は 「私が早くに親をなくして 何ともいえない悲しい思いをしてきたけど その事があって 人の老いや死を見つめられるように なったと思うの いつもわがままで誰も面倒を見れない お年よりと縁があって 頼まれた時は 本当に大変だけど 死を迎える時や 私の契約時期が終わる頃には 涙を流して 「ありがとう」といってくれたりして この仕事をして人間のことが 好きになれたの 私にとってはこの仕事は この世に生きている使命のひとつだと思っているんだ」と よく表現しているの 母のように 形や流れ・始まりは 様々だとは思うけれど 自分の無意識な意識が 導いてくれて 使命に気づかされることもあるんじゃないかなって 感じているの 神様は 私たちが考えている以上に たくさんの道を用意してくれていて その人それぞれに合った形で ギフトを与えてくれるものだと思うの 私の友人で 仕事も出会いもなく 過ごしていた時 出会い系と表現される 携帯サイトを楽しんで 過ごしていた友人がいたのだけれど 気がつけば 結婚し今ではお子さんもいて 幸せに暮らしている 友人がいるの 彼とは１～２回会ってすぐに 深い縁が結ばれたのだけれど 始まりは もしかしたら あまり好ましく感じてもらえないような形かも しれないけれど 彼と彼女が結ばれる 運命にあったとしたならば 彼と彼女が出会うには 接点がひとつもない中で 唯一職種や地域などに関係なく 出会わせられるスペースとして 神様がセッティングしてくれた形だったんじゃ ないかなって 感じているの 彼女は今までどんなお仕事をしても 責任感が強く きちんとしていない方を許せなかったりして 勤める場所で いつも調和できず 特にしたい事もなく なんとなく人生に光が見えないまま 過ごしていたのだけれど 結婚し子育てをしながら 毎日幸せを感じて 過ごしているようなの ある友人は 自分が好きだと 思い込んでいるタイプの人以外とは 付き合うことなく 過ごしてきたの そしてすべて半分半分で 生活費を負担し 彼女は時間・経済的な自由を 正当な形で満喫していたの 私も彼女を見つめながら かっこいい女性だなって 感じていたの でも様々な理由から離婚を選択して 一人で暮らすこととなって 自分で思っていた以上に 瞳には映っていなかった 経費などがあって 今までのような時間を過ごすゆとりを 作ることができなくなっていたの そんな時に知り合った彼は 今まで最も好きになれないタイプの方だったようで 命令口調・年齢がとても上 わがままetcだったの でも彼女は 彼が暮らすマンションで共に暮らすことにしたの それは彼女にとっても 大きな 意識改革だったと思うの でも時間を重ねてゆくたび 彼女がおだやかな優しい 笑顔になっていった時 彼女にとっては 好きになれないタイプとは 父親を連想して表現していたのかなって 感じていたの 彼女の父親は自ら この世を去っていった方なので 彼女の中で複雑な思いが 深く刻まれていたのだと思うの でも父とふれあう時間が短かった 彼女は 命令口調・年齢がとても上 わがままという もっとも好きではない部分に ほっとできたり そして人生を自分だけで何とかしなければならないと 必死になって仕事をしていた彼女は 経済的にすべての ベースを作ってくれている彼へ 大きな信頼と安心感を 与えてもらっているのだと思うの 彼女の過去を知っている友人たちは きっと彼女のおだやかな優しい 女性として輝く 人生を選択し歩んでいるところは 創造もしなかったんじゃないかなって 感じているの 多くの場合 自分が意識的に感じていない 潜在意識が導く 出来事の方が リアルに使命と結びついていることが 多いんじゃないかなって 感じているの 時には人にとても進められる形であったり・・・ 自分の意識では 感じられない部分を 周りの方は 感じ取っている場合もあると思うの ここで書かせていただいた母や友人たちは このような流れを選択する時 みんなが「いいんじゃない」 「いいと思うよ」「そうすればいいのに」など 無意識に周りの方から 背中を押されていたの 人間には 誰もが備わったアンテナを持っているから そのアンテナに共鳴しあうと 人の幸せを後押ししたくなるのだと思うの もちろん中には 危機管理システムが 強く働く方たちからは 思い浮かぶ心配事を 伝えられるかもしれないけれど 伝えられた本人が もっとも心に強く残る メッセージが真実の答えと なってゆくんじゃないかなって感じているの 大きな事を行うこと 大きな事を形としてゆくことだけが 使命ではなく 様々な意味があって 巡り会った縁を消化したり 深まる縁から 学んでゆくことも とても大きな使命だと思うの よく前世で愛を育めなかったまま 現世に生まれてきた方たちは もっとも近い関係として 生まれてきたりするようだから 友人・両親・兄弟・夫婦など ある意味心がぶつかりあうのは 当たり前なのかなって感じているの 最終的には この世での学びを終える頃には もっとも愛する存在へと 共に感じあえるように ひとつ・ひとつ整えてゆくのも 大切な使命だと感じているの 「運」って なんだろうって 少し考えてみたの 運って偶然に降って沸いてきたもののように とらえがちだけれど 本当は字が表しているように 運ばれてきているものなんじゃないかなって 感じているの 聖なるエネルギーは その波動にあった場所にしか 入ることができず そのエネルギーが整った瞬間に 良いことを届けてくれたりして 無意識に過ごされていた方たちは そのような流れを 「運」と表現するんじゃないかなって 感じているの 偶然に気が向いて お部屋や車の中を掃除したりした時や 最近ついていないからと 縁起ものやパワーストーンなどを 購入されたり 友人などに愛を手渡していたり・・・ 何かしらの行動が 早い方でその日 遅い方でも２ヶ月くらいたつと 何か形となって 運ばれてくると思うの ただその日ならばすぐに 感じられるけれど 数週間たってしまうと 忘れてしまうので 偶然として「運」をとらえてしまうんじゃないかなって思うの よく身体でも 今体調が優れない時には ３ヶ月前にさかのぼって 食生活を考えると その頃食べていたものが原因だったりするように 運が運ばれてくるのにも 理由があるんじゃないかなって感じているの そして運は運ばれてきても またどこかへ運ばれ循環し また巡ってくる流れなんじゃないかなって 感じているの 運というものは とても大きな力があって 運が自分の元に 留まっている時には どんな事も好転し 前へ前へと前進できる時期だと思うの その時 何をしても好転する時期なので つい走りすぎてしまって 周りが見えず 行った事・言葉としたことが 運が他の場所へと旅を始めた時 自分に向けられたり 精神的に落ち込む ダメージが大きく そのダメージから 運がまた巡ってこようとしていても 運ばれてこない時間が 長く続く方もいると思うの 運は誰にでも 運ばれてくるものだから できるだけ その運が長く居心地が良い 環境を整えることが 大切なんじゃないかなって 感じているの 一生運がとどまる事はないけれど 旅をして 誰かの元へと運ばれていっても またすぐに 運が運ばれてくる きっかけ作りを 意識してされたら きっと人生に大きな 違いが生まれるんじゃないかなって感じているの 私自身も できるだけ瞳には映らない 存在が遊びに来てくれるように 毎日玄関ドアや玄関たたきを 水拭きしたり そのあとお香などを炊いているの そのせいか 以前よりもセールスや勧誘などの方は 訪れず 自分に必要なものを届けてくださる 配達員の方や友人が いつも来てくださるようになったの その事がより大きな喜びを 心に育む助けとなって 益々運といわれるものが 運ばれてくるのを感じているの 運とはとても 普遍的なものなので 自分がたとえ 運と遠い距離を感じていたとしても 今運が運ばれていて その運がとどまっている方もいるのだから そのような方を感じたならば できるだけ 長い時間 接してみるのもいいと思うの 運は普遍的だから 自分に運が運ばれてくるよう 整っていたならば 運を分けてもらうこともできうるんじゃないかなって思うの 人に限らず 場所というものにも 運が運ばれていたり 磁場の関係で エネルギーがとても強く宿っているところもあるので そのような場所を 見つけて 足を運ぶのもいいと思うの そうすることで 無意識に全身に エネルギーを吸収して おうちへともってゆくことも できると思うの 日本人のＤＮＡには一度はじめた事を 途中でやめてしまう事は あまりよくないという思いが 刻まれていて 臨機応変に生きることが 苦手な方も多いと思うの 心の深い部分では 先が見えていたり 新たに心惹かれるものがあったとしても 移り変わる事への 小さな罪悪感が不安という形で生まれてきたり・・・ 自分が作り上げた環境にはないものを チャレンジして 恥をかくことを強く恐れていたり・・・ そのため 本当に限界が来るまで その場から動けずに 過ごされている方もいると思うの よく真面目と表現される方たちは 何年もの間 自分のリストに刻まれた 場所や時間通りに過ごされていて コーヒーショップでは 必ず同じものを頼み ご家族もその方に連絡がつかなくっても 「きっとあそこにいる」と わかるような暮らしをされていると思うの よく最近脳に関する知識を 伝えてくれる番組が多いけれど 脳という難しい分野を わかりやすく 楽しみながら表現している中で 真面目な人ほど 認知症などになる比率が高いことを伝えていたの 確かに 脳にとっての刺激は 感動やハプニングなどだから 真面目な方たちは 決まったスタイルを守り通して 長い間過ごされているのだから 安心感を感じる毎日ではあるけれど 感動や驚きという 出来事を自分から 見つけることは少ないんじゃないかなって感じているの 私の友人のお母様も とても真面目な方で 友人はお母様に 遊びに行くように進めたり 楽しそうなことを伝えたりしても 心が向かわず 誰かがこれは身体に良いからと 伝えられたら 毎日決まった時間に 必ず行っていたり 本当に真面目な方なの 子供たちが突然訪問しても いないことは一度もなく そんなお母様のことを 友人はずっと心配していたの 友人は真面目な生き方が良いとは 考えておらず 年齢を重ねた母親が この世を去るまで元気で楽しんで 人生を過ごしてほしいと願っていて ある時には カトリックの母親を喜ばせたいと フランスのルルドへ 共に旅行したり・・・ でもつい最近認知症のような症状が 現れてきたようなの 友人は気丈にも その事を驚くこともなく 受け止めながら 「くる時がきたんだなって かんじかな」って表現していたの 友人はどんな事にも 冷静で感情で何も見えなくなってしまう 私とは大違いなの（笑） その中で友人が 「頭が良くて・真面目な人は 年々頭が固くなってきて 変わることを 自分に対して許さず 頑固になる」と話していたの 友人は医学知識が必要な ビジネスを長くしている事もあって 様々な国のデーター知識もあるので とてもその言葉に 力を感じていたの 最近は人間のデータも 年齢だけではなく 個人差が大きく伝えられていて 長い間心身でご苦労された方は 年齢データーよりも上の年齢の 身体となっていたり 逆に何が起きても あまり考え込んだりせず 臨機応変に 人生を修復しながら 過ごされた方は 年齢よりも若かったり・・・ 友人や私の両親は 物事を決めるときに 楽しいか・楽しくないかで 判断するユニークなところがあって たとえば私が何か悩み事を 両親に話すと 「あんた暗いわ それじゃーいいことないよ（爆笑）」と すぐに表現したり 友人も誰かの話しをしているときに あれこれと自分を正当化したり 相手の不利な表現はせずに 「だって面白くないんだもん（爆笑）」など 一言で表現されるの 笑う事の心地よさを 感じているから いつも笑うタイミングを 待っているような会話の流れなの 両親も友人も 驚くほど 同じ年齢の方よりも 若さを保っていて 年齢を伝えると いつも驚かれるようなの その友人は４０代後半だけれど ３０代初めくらいにしか見えないし 他にも仲良くしている友人は ３０代なのに ２０歳くらいにしか見えなかったり・・・ その友人たちの共通するものは よく笑う・常識にとらわれた発言をしない テレビをあまり見ない チャレンジ精神が旺盛・・・まど たとえば雑誌などで 素敵なお店を見つけたならば １週間以内には そのお店に足を運んでいたり とても行動的で いつも新たな情報やスペースを 受け取っているの そのような友人たちと共に過ごしていると とてもよい意味で そのアクティブなエネルギーが 伝染して 私もって思わせてくれるの 心身の健康を保つ大切な事は 常識に強くとらわれすぎず 心惹かれる世界が 目に前に用意されたならば チャレンジしてみたり 移り変わる時を迎えたらば 自分が描いたストーリーを 少し修正してみたり 臨機応変に 歩むことなんじゃないかなって 感じていたの 友人の知り合いで ピザ屋さんの宅配や 居酒屋の店員をしながら 有名全国チェーンの社長さんになった方がいて 友人はその方から 色々なことを教わり 私に伝えてくれていたの その方はアルバイトをしているときから 将来の自分を いつもヴィジョンとして持っていて そのヴィジョンを より具体的に描き ノートにひとつ・ひとつ書きながら 過ごしていたようなの その方は特に大きな努力をされたわけではなく ただ具体的に 未来の自分を想像していたようなの 考えられる事すべてを より具体的に描き たとえば社長室の床はこんな風で 社長室のデスクの上には こんなものが飾られていて・・・など そしてそのイメージをより具体的に 思い描きインプットするために 家具屋さんへ足を運び イメージと同じものを探し見つけ 瞳にやきつけて イメージ力を強化したり・・・ そんな事を続けていると そのイメージが そのイメージと見合うものを 引き寄せてくるようで 今の流れにたどり着かれたようなの 私はそのお話を聞きながら うん・うんそうそうと 耳を傾けていると 友人は「さーちゃんも そういう変ったことしてたりする？」と尋ねられたので あ！最近していないかもって 気づかされていたの 「前はよく書いていたよ」と答えると 「叶うもんなのかな？」と聞かれ 「う～ん自分がそのようになれると 疑う心をなくして 確信できるほど \ イメージできたならば 叶うと思うよ」と伝えたの 友人は姉妹がいて 占いで著名な方たちを鑑定し 成功されている姉や 周りのも多くのスピリチュアルな世界に 多くの知識とその知識を生かし 成功された方が多くいたけれど 今まで仕事が忙しく 今与えられたものを 受け入れるタイミングが訪れているようなの 友人の周りには スピリチュアルな智恵を 現実の世界に生かし 成功されている方が多く 誰もが知っている著名な方とも 縁が結ばれていたりするのは きっと彼女は 自分では気づいていない 同じ成功をできる 何かオーラがあるんじゃないかなって 感じているの ただ今は彼女が自分の能力や才能に 気づいていなくって 自分を過小評価しているけれど その時がきたならば 華のある人生を 作ってゆけるんじゃないかなって 感じているの ふっと私はどこに辿り着くんだろう？って 思いながら 過ごされている方も いるんじゃないかなって 思っていたの 特に何かがあるわけではないのだけれど そのような思いが突然 生まれてきたり・・・ そのような思いが 届けられる時って 多くの場合 後で振り返ると ターニングポイントとなる 時を迎えていることが多いと思うの 人は走り続けている時を クリアしたとき ふっと立ち止まる機会を 自分の意思とは別に 与えられるんじゃないかなって 感じているの 人によってはもっと走り続けたいと 思っていても 病や怪我・家族の問題・人間関係など 様々な形で 立ち止まる時間を与えられたり 何をどう努力しても スムーズに物事が 運ばなくなってしまったり・・・ そのような時は 立ち止まることが 人生の中で求められている時期だから 「何がいけないのだろう」 「なぜいくつも問題が訪れるのだろう 自分が悪いのかな」など 悩んだりする必要はないと思うの そのような時期は 何を始めても 継続しても 時間が凍結している時なので ちょっぴり開き直るくらいの気持ちで 自分の思いを手放されて 過ごしたほうがいいと思うの たとえば水泳で溺れないように 前に進もうと力いっぱい がんばればがんばるほど 沈んでゆくのと とても似ているじゃないかなって 感じているの 力を抜いて ただ身を任せていると 沈むことなく浮かんでいたりして 気がつくと流れに乗って がんばらなくっても 前に進んでいたり・・・ 人生もそのようなところが あるんじゃないかなって 感じているの ただ精一杯がんばるのは ほとんどの場合 自分自身が納得する理由が ほしくって 行動することが多いから 結果が望む形ではなかったとしても がんばる事は 決して無駄にはならないけれど 人によっては がんばる事で結果がついてこないと 自分を責めたり 自分が他の誰よりも 劣っているという思いを生んで ダメージを重ねられる方もいるので そのような場合は 良い意味であきらめというか 自分でコントロールする事から 少し離れて 今まで忙しくってできなかった事を ひとつずつしてみるといいと思うの そうして過ごしていると 人生って本当に不思議で やっと力が良い意味で抜けて 他のことが楽しくなってくると 今までどんなにがんばっても 整わなかった時間が 戻ってきたりするのを 感じると思うの 人生って本当に神秘的で ちょっぴりいたずら好きなところを 秘めているんじゃないかなって 感じているの ストーリー展開が読めたり 人生の流れを学び 智恵として受け取れば受け取るほど 今度は真逆の 読めない展開が訪れたり・・・ この世での学びは すべて理解できないように なっているんじゃないかなって思うときがあるの だから人生は 表情豊かに喜怒哀楽を バランスよく表現したりしながら 魂を磨き 心を高めるために 誰もが与えられた 学びの場なんじゃないかなって 思っているの 今トイレ掃除という 開運法が流行しているようで 本やメディアなどで 紹介されていて 改めて 先人の教えを思い出していたの 昔から 神様は玄関から入ってきて 最後におトイレに入って その場所が居心地がよく きれいにお掃除をされていたならば 長く神様が そのおうちにお泊りくださり 幸運が長く続く事から おトイレ掃除が開運法とされているのかなって 感じているの その思いを先人は 色々な体験と共に 人間として大切な教えを おトイレというスペースを使い 伝えていたんじゃないかなって 感じているの たとえば見えるところにばかり 意識を向けるのではなく 見えない場所にもっと意識を 置く事の大切さや 人が嫌がることを 進んでやることで 周りからのまなざしが変わったり 自分の心も磨かれたりしてゆく 流れを見つめて 「おトイレ掃除をする方は 美しくなる」 「おトイレ掃除をする方は 幸運が授かる」など 様々な事が 伝え受け継がれて いるのかなって感じているの 私も幼い頃から おトイレ掃除をしていると 美しくなるという言葉を信じて 今でもずっと 毎日おトイレの掃除を続けているの そして以前にも 写真に載せさせていただいた様に おトイレも ひとつのお部屋として 神様が居心地の良い空間を作っているの ただピンポイントで おトイレ掃除をしていたならば 幸運が授かるのではなく 成功・幸運に恵まれた方たちは きっと ９０％の努力・運命などを整え そして残りの努力ではどうすることできない 神の領域を整えるのに お掃除という習慣を ライフワークのひとつとして 続けられ その中で風水で伝えられる 開運法へと繋がっていったのかなって 感じているの 人は誰でも平等ではあるけれど 対等ではない接し方をされる時が あると思うの それは 幼い頃から体験して 社会人となってからも 体験する 心の痛みだと思うの 幼い頃は兄弟・姉妹間で 両親・親戚からそのような 接し方をされる体験をしたり 社会の中では たとえ同じことをしていても 自分だけが 倍の努力を重ねなければ 認めてもらえなかったり・・・ 他の方は 大きく努力をされなくっても 可愛がられたりして・・・ 人生の中で いつも自分だけが 貧乏くじを引かされているような 感覚をもたれている方も いると思うの 努力では埋められない 空間をいつも感じて 気がつくと 比べた人を恨み 対象とされた方との比較に 自分のコンプレックスや 自分に足りないと思うものを探し 自らも自分を責めて 出口をふさいでしまう事もあると思うの 私自身も いつも弟との接し方と 私への接し方に違いに 両親へ何度も 平等にしてほしいと 伝えたり 時には両親への感謝よりも 恨みのような思いを 抱いたことがあったのだけれど 相手は変わらない事を 事実として受け止めてから 私はどのように その思いを消化したらよいのかなって 意識を向けてみたの 「弟がいるのに なぜ私にばかり押し付けるの」などの 思いがいつも強く刻まれていたので 私の場合は 兄弟間のことだったので 色々なことを押し付けられていると 感じたときには 言葉では上手に表現できないのだけれど 弟がいるのにという 私自身も頼れる存在がいるから そのように思うんじゃないかなって感じたの だから押し付けられていると感じた時には 弟がいるという意識を持たず もしも私がひとりっこだったならば 不満を持つまでもなく 行わなければならないのだから・・・など 思うような消化のヒントを 自分の中に作ってみたの そうすると 何となく腑に落ちて 不満が軽減されてきたの そして時には 自分だからできるというものを 周りが感じているから頼まれるのだろうとか 色々と自分の中で 消化できる言葉を 見つけているの どの時代・環境・関係の中でも 平等ではあるけれど 対等ではない接し方というものはあると思うの それは小さな好き嫌いから始まり 頼みやすい人 頼みずらい人 解決能力のある方・ない方 その分野分野でどうしても 同じに測れない部分って 誰の心の中にも 宿っていると思うの 周りを変えられないのならば 自分の心の持ち方を ゆっくりとシフトチェンジしてみると いいんじゃないかなって思うの それは相手のためだけではなく 何より自分の心が軽く 豊かになれるのだから・・・ いつもの瞑想タイムに 少し変化を求めて ヴィジョンを送信するための 水晶から 浄化再充電用の小さなクラスターを 使ってみることにしたの 下から上へと置きながら 始めてみたの たくさんの群集を 自分の体に向けて置いて 頭の中は何も考えず 真っ白なまま時間を過ごしていた時 ゆっくりと自分でも 理解ができないようなヴィジョンが映像として頭の中に 届けられてきたの 子宮の上あたりに クラスターを置いていたので 届けられるヴィジョンが 私の中の怖れや 自分でも信じられないほど 積もっている小さな ストレスをひとつ・ひとつ 届けてくれているようだったの そのヴィジョンの中には え！？こんなことまで 私の体は記憶していて 不調和と繋がっていたのというものも多くあったの たとえば意味もなく ネガティブなニュース映像が いくつも届けられてきたり・・・ この作業はきっと閉じ込めている 思いや感情 フラストレーションを 外へと手放す作業なのかなって 自分でコントロールせずに 映画のように瞳を閉じたまま 心の瞳で 見つめていたの そしてそのヴィジョンがゆっくりと 何も送ってこなくなったので 今度はおへその辺りに クラスターを置いてみたの そうしたら 今度も様々な見知らぬ記憶にないような 映像がたくさん届けられてきたの 送られてくる映像は さっきとは違っていて 自分が無意識に罪に思っている出来事や 罪悪感となった過去の 出来事がゆっくりと 届けられてきたの 何度もその映像を打ち消そうとしても 打ち消した場所から また届けられてくるので 受け入れるほか 前には進めないのだと 理解して 心が揺れ動きながらも 見つめていたの その時 自分の意識では忘れているというか 思い出すことができないような 小さな出来事も織り込まれていて 自分でも驚いていたの そして時間と共に 映像が届かなくなったので 今度は胸の真ん中あたりに クラスターを移動してみたの その時先ほどのように 映像が届くことなく 突然背中に痛みが走ったの そして映像として届いたのは 今横になって寝ている自分の 背中にいくつもの穴のようなものが開いていて その部分が痛みを送っている 映像だったの 今までのようにこの映像が終わるまで 受け入れて流していたら きっと終わるかなって思って そのまま過ごしていたのだけれど ３０分たっても 痛みが治まらないので 初めて心でその映像に 問いかけてみたの 「この痛みは私の痛みではないけれど 私の魂に記憶されている 誰かの痛みなの？」と・・・ そうしたら 突然イギリス人と思われる男性が 戦地で倒れていて 木々から溢れる光を見つめながら 命が終わりを迎えるのを 痛みと共に待っていたの え！？と少し驚いたけれど その方に話しかけてみたの 「あなたが生まれ変わる未来は もっと素晴らしいところだから 心配しなくっていいよ あなたは私の肉体を借りて 過去にできなかった 喜び溢れた時間を作っていったらいいよ 私も協力させてもらうから」と 問いかけていたの そうしたら その方が映像の中で 大地に吸収されていって 私の背中の痛みも すーって消えていったの そして次に眉間の辺りに クラスターを移動させて 次はどんな展開が届けられるのかなって 楽しみになっていたの そうしたらヴィジョンというよりは 今まで届けられた記憶を 外へと手放したことで まっさらな状態に心身がなっているようで 白いオーガンジーのような半透明の ベールのようなエネルギーが 足元へと流れてゆき 眉間からエネルギーが注入されているような 感じだったの いつも使っていてる水晶とは まったく違う形の瞑想を体験して 同じ水晶というグループでも 形や能力など 様々なものを秘めて 存在している水晶に 改めて 神秘的な素晴らしいエネルギーが 秘められているのを 感じていたの クラスターはたくさんの用途に フィットするものなので 私はもっとも日々親しくしている水晶なの 大きな何キロもあるクラスターは お部屋の浄化と アクセサリーの浄化＆再充電に 使っていたり 小さなクラスターは 大切な家族や自分が写った写真の前に 配置して 写真に写っている人たちに ポジティブなエネルギーが いつでも届けられるよう使用していたり・・・ ロッククリスタルは植物と共に 植えてオブジェとしても 使用していたり・・・ 私の人生は水晶と共に 時間が流れているの その方それぞれに フィットする石があるとは思うのだけれど わからない場合は 誰とも仲良くしてくれる水晶から 波動をあわせてゆくといいと思うの よくオーラ写真でも 実証されているように 水晶を身につけているだけで オーラの輝き・大きさなどに とても大きな違いを 与えれてくれるの 仕事柄ノーアクセサリーで 過ごさなければならない方は ごろんとした小石のような石をお守りのように ポケットの中に入れて持ち歩いたり 様々な用途の応じて 今パワーストーンは リーズナブルな価格で 手にできるので 毎日の何気ない時間 パワーストーンと共に 過ごすことで 自分の意識を超えた事を 導いてくれたりすると思うの そして避けられない災いを 大から小へと変換してくれたりと 人生のボディーガードとして 寄り添ってくれるの この世は 魂を磨くために与えられた 修行の場と よく表現されているように 様々な出来事から 多くのことを学ぶ機会を 日々与えられていると思うの 私はできた人間ではないから 何気ない些細なことで 怒りや心揺れることが たびたび訪れるのだけれど そのたびに この世は 魂を磨くために与えられた 修行の場という言葉を 思い出し 自分を許しそして誰かを許す 言霊として 使っているの みんな同じ何かを 学び体験し知識だけではなく 心・魂・知識を調和させ 互いに得たエネルギーを 交換し合ったりして 無意識に高めあっていると思うの 今日偶然に知り合いの方と会う機会があって 以前とはまったく違った印象で 多くの知識・智恵を 私たち友人に伝えてくれていたのだけれど 誰もがその言葉が 深い場所に届いていないようだったの 彼が話していることは とても素晴らしい言葉で その通りだなって 感じることばかりなのに・・・ 彼が帰ってから 友人たちは 口々に「何が言いたいんだろうね 上から物を言われるのって 腹が立つよね」とか 「最近の霊脳テレビの見すぎで にわか霊能者にでもなったつもりかな」など 彼が言葉としていたこととは別に 彼から伝わる印象を語っていたの 友人たちは精神世界を 日常の中で生かし過ごしている方たちなので その言葉に共感するかと思っていたのだけれど そうではなかったの 確かに彼が語る言葉は 素晴らしいものだったのだけれど そこには経験から語られているものではなかった事と 精神世界を知った感動から 一番初めに体験する 自分は他の人とは違うという 悟った思いと その智恵を伝えたい思いで 溢れていたの 私は彼の姿を見つめながら 自分自身が恥ずかしくなっていたの 私自身 精神世界を初めて知って 今まで見つめていたものが すべて輝きだし その感動を無意識に ふれあう人に語り 押し付けていたり その感動を共有できないと 「この人はまだまだね」みたいな 少し上から人を見ていた頃があったのかもって 彼によって とても気づかされたの その事があって 恥ずかしくなっていたの 昔から 日本には 「人の振り見て我ふりなおせ」という 言葉があるけれど 今回彼のおかげで 色々なことを気づかされたの そしていくつになっても 学ぼうと意識していたならば たくさんの予習・復習が 届けられているんだなって 感じていたの この世は修行の場なのだから 優れた人間を装っていても みんな同じ 生徒なんじゃないかなって 感じていたの 知識や言葉が 誰かよりも優れていたとしても 知らないことは 誰でもたくさんあって 人によっては 知る必要のない事もあると思うの どんな時にも 生徒でいる気持ちって 大切なんじゃないかなって 感じていたの 学ぶ準備が整っていたならば 世界中に先生として たくさんのことを教えてくれる人が あらわれて 知らず知らずのうちに 成長できていると思うの 最近では 精神世界にふれた事がなかった方たちにも 知識や智恵が 受け取れるような 番組がテレビなどで 多く流れていて 知識だけは頭の中に 刻まれていて 次の体験を待つ準備を 整えられている方も多く 数年前では考えられないほど 霊能力が目覚められているような方も 出現していて 昔から精神世界を学ばれている方や 霊能力者の方などの間では 戸惑いのような言葉も 多くささやかれてはいると思うの でもその事が その方それぞれに 人生というステージで 光となったならば それはそれで良いのだと思うの 人はみんな 元々愛という奇跡を可能にする 力を秘めているから 何かのきっかけで その奇跡の目覚めが 起こる方もいるだろうし・・・ 先天性的に霊能力が備わり 自分の意思とは別に お役目として 多くの方の力となっている方もいるのは それぞれの スタイルなんじゃないかなって 感じているの 私は今でも見たことがないけれど 今の時代は妖精をよく見るという方も 多いから それぞれが理解できないような事を 体験されている方も多いと思うの あとは そのお話を聞いて 深く心惹かれるか そうではないのかで 判断したらいいだけなんじゃないかなって 感じているの 今も昔もイタコやユタなどは 女性ができる仕事として 学歴がなくても 健康を保つことができなくても 続けられるお仕事として 広まったのだけれど その中には 本当に生まれながらの 予知能力や交霊術ができる方もいて 今でも多くの悩みを抱える方の 光として存在しているから ひとまとめに 決め付けられない 難しい世界だと思うの 人生経験を重ね 歩まれた方たちは 誰もが自分教というものを持っていて 時にはそれで 人のお話を素直に聞けなかったり 人から学ぶことが できなくっても 私はいいと思うの だからこそ 流されずに自分のポリシーを 確立できたのだから・・・ そのような歩みをされる方たちは きっと自分が納得できる 落としどころをわかっていて そして学ぶスタイルも 理解されているのだと思うの だから無理に人の意見を 何でも受け入れることが ベストではないんじゃないかなって 感じているの 人には必ず その方に一番フィットした 学び方・悟り方があると思うの 何度も生まれ変わってきて そのたびに 多くの体験をして 不足していると思っている体験を それぞれが この世で満たしているのだと思うの 人間は脳を１０％しか使っていないと いわれているけれど 脳と同じように 私たち人間に秘められた能力も ほとんど使用することなく 自分自身を 決め付けてしまっている部分って あるんじゃないかなって 感じていたの 私と共に過ごしてくれている パートナーは 幼い頃何度か 川などで溺れた強い記憶を持っていて 水を強く恐れるあまり 海水浴へ足を運んでも 泳ぐことが何十年もなく 泳ごうと救命胴衣をつけて トライしても 怖くて 楽しむことができなかったの でも私と共に過ごすようになって 海が大好きな私は 海に入ると 何時間も陸に上がることがないほど 海と溶けあっている姿を 見つめながら 彼の中で 恐怖と向き合い 新たな楽しい世界を体験したいと思いが 心の中で育まれていったようで スイミングに通う事となったの 初めは 水に顔をつける事から 初めるほどの初心者で 周りの方よりも遅れをとっている事もあって 彼の姿を笑う声や ささやく声などが聞こえたようなの 私が彼ならば その小さな恥をかきたくないという 意識が強く なかなか始められないものが 今でもある私は その時彼の人間性に 初めて尊敬という気持ちが生まれていたの そのような流れの中 彼は毎日・毎日 基本的な事をマスターしてゆき 数ヶ月で 私がフォームを教わるくらいに ハイレベルな泳ぎを マスターしているの 彼がよく言葉にするのだけれど 「人間は一番苦手だと思っていることを 克服すると すべてに自信が生まれるし 誰かに自分を認めてもらおうと アピールしなくっても 自分が自分を認められるようになる」と 表現するの その彼の言葉が心や魂から 自然に溢れている姿を 見つめながら 改めて 知らない事を恥じるのではなく 何もしない完ぺき主義者である 部分を秘めている 自分を恥ずかしく感じていたの 世界中にはたくさんの楽しい出来事が 溢れているけれど はじめの一歩が なかなか踏み出せない方もいると思うの その中には 過去にできなかった自分を 笑う方がいたり 知識レベルが低いと知られてしまう事への 怖れだったりして 人生広がることを 自ら許さず どんなに心が感動しなくっても 今スムーズに行えるものばかりを すべての時間に 組み込んで過ごされている方もいると思うの でもとても失礼な表現かもしれないけれど 物事をあるレベルまで 達した方たちは あたたかく見守ってくださるけれど 笑う人・馬鹿にする人の多くは 本当はあまり変わらないレベルの方が 多いように感じるの できない方ほど 自分ができることをアピールしたがるし 何もしない完ぺき主義者は 何もしない代わりに 絶対に失敗という体験は生まれないから あれこれと 理論的なことを語りたがるものなのだと思うの 今何か失敗されてダメージを受けられている方 恋愛などで悲しみを体験されている方は 勇者だと思うの なぜなら 自らの力で前に進んだからこそ 体験できる 人生の大きな収穫をしているのだから・・・ 人は誰と寄り添っていても 寂しい時は寂しいし 不安なときには不安だと思うの それはきっと 人生には確実な 幸せの王道というものが 存在していないからだと思うの たとえ多くの方に評価されている方でも 何か満たされない 時間を過ごされている方もいたり 人から見つめられたなら きっと安定した幸せな道を 歩んでいないけれど 心の中ではいっぱいハートマークが舞っていて 瞳を輝かせている方もいたり・・・ 私たち日本人は DNAに個性よりも調和を 大切にすることを 深く刻まれていると思うの 小さな島国で 助け合いながら 仲間はずれにならないように 生きていかなければ 人生が大変なことになってしまうという 先人の智恵が時々 今の時代に生きる日本人を 苦しめているときも あるんじゃないかなって 感じているの そして一度始めたことを 途中でやめてしまう事にも 強く罪悪感が湧き上がってくるのも DNAに刻まれた智恵が 深い部分で生きているからだと思うの ここ数年は どの分野でも そのDNAに刻まれた智恵に 押しつぶされることなく 夢を実現されている方も多く 自分が求める幸せを 実現されている方も多いと思うの でもそれには 成功例が必要になってくると思うの たとえば今では野球の世界などでは メジャーへ移籍するという事が 珍しくないけれど 昔はとてもハードルが高く 実力だけではなく 仲介のスタイルも整ってはいなく トライしては 成功しなかった実例ばかりが 届けられ そのような例ばかりが刻み込まれていたけれど たった一人 自分の身近な人間が 海外へ渡り 成功というような結果を歩みだすと 不思議なくらい次々と 成功者が生まれてくるものなのだと思うの 昔何かの番組で 子供たちに次々と運動をさせ 失敗を数名が続けると その後トライする子供たちは 次々と成功できず 同じような失敗を重ねてしまうの その後逆に たった一人の子供が 成功しだすと 次々とあたりまえに 子供たちが成功してゆくの そのような実験的な事からも きっと人間は失敗例ばかりを 伝えられたり・見つめてきたりすると まだ自分の順番ではないのに 失敗するプログラムを 深く刻んでしまうんじゃ ないかなって感じているの その逆にいつも輝いて 自分の夢や希望を ひとつずつ実現されている方を 見つめたりしてゆくうちに 知らず知らずのうちに 「自分にもできる」「自分にできることはなんだろ」と 考える思考が 生まれてくると思うの 人間は無意識に刻まれている 記憶が多いから 人生の中で 瞳に映したものや耳にしたものを 自分が何かを選択するときに 総合して答えを導くから できるだけ 輝くものを見つめていった方が いいんじゃないかなって思うの 人間は元々繊細でか弱い部分を 秘めているから 強いエネルギーを放つ 人生の成功を手にした方には 時々 抵抗が生まれることもあって 自分よりも大変な中で 過ごされる方や スムーズに人生を歩めない方を 見つめて 応援したり・安心したりする所が 微量ではあるけれどあると思うの でもそのような中での安心は きっと相手にも自分にも 成長という機会を消してしまうと思うの 人生の成功は 決して経済的なことばかりではなく それぞれが 今心豊かに 幸せを感じているかどうかという事が 人生の成功だと思うの 美しい箱があっても その中には何も入っていないのでは 成功ではないと思うの 自分をゆっくりと見つめると 必ず自分を幸せにしてくれる 時間や出来事を 見つけることができると思うの そして色々な制限を手放して 内なる部分に 思い描くことができたならば そのイメージは現実のものとなって ゆくんじゃないかなって感じているの 数年だけの間の出来事でも 振り返られたならば 意識していないほど小さなものから 記憶に残る大きなことまで 願いや思いが 叶えられていることに 気づかされるんじゃないかなって思うの その成功例を大切に 自分が思い描くイメージが 叶えられることを信頼しながら 心惹かれる道を いつでも選択できる 小さな勇気を持っていたならば 誰もが夢かなう日々が 数珠のように繋がって 訪れるんじゃないかなって 感じているの