2005年9月








ゆるやかに流れる時間の中で



ふっと



自分は自分らしく



自分だけに与えられた



魂の花の種を



ちゃんとひとつ



ひとつ愛の栄養を注ぎ



咲かせているかなって



考えてみたの



人から愛されたいという思いが強すぎて



その種に降り注ぐ愛の光を



翳らせていないか?



誰かのように



誰かのようなという事ばかりに



意識を向けてしまいすぎて



楽しむ事・笑顔などを



咲かせる事を



忘れてしまってはいないか?など



自分に問いかけていたの



誰でもその方だけに



与えられた人生を



豊かにしてくれる種を



持っているのだけれど



時々人は



自分が持っていない種を



咲かせ過ごされている方が



とってもまぶしく



ストレートにうらやましいという



表現へと結びつかず



本人も驚くほどあれこれと



自分が実現できない理由を



語ってしまったり



まぶしずぎる方を



無意識に否定的に語り



「そんな事は長く続かないよ」など



語っている



自分の姿に益々悲しく感じ



無意識に



自分を責めてしまう



ひとつにしてしまっている方も



いると思うの



でも本当は



自分の実力がないから



実現できない事ばかりではなくって



その事が



人生に必要ではないから



その魂の種の品種を



持っていないだけのことも



多いと思うの



自分の意思とは関係なく



実現する必要があったならば



例えスムーズに進まなかったとしても



その事に心の瞳が向けられ



涙が溢れても



どんなに困難であっても



その種の芽が育まれる事に



一生懸命になるよう



導かれてゆくと思うの



そして例えその種が



開花しなかったとしても



一生懸命になる事で導かれた



その道の上で



その方だから理解できる



多くの学びがあったり・・・



よく伝えられる言葉だけれど



どんな出来事や



失敗と思ってしまう事でさえも



無駄な事ってきっと



ひとつもないんじゃないかなって



感じているの



よく植物などを見つめていると



その木から舞い落ちる



必要がなくなった葉っぱも



次には土の栄養となって



またその木に栄養を与えているの



きっと人も同じで



人生での悲しみや



思い出す事さえも



辛くなってしまう出来事も



今の自分を創ってくれる



大切なひとつになっていると思うの



その時・その時



まるで人生の復習のように



訪れる出来事の中で



問題を抱えた方と出会った時に



答えを与える手助けができたり・・・



ダイレクトにビジネスや



人との結びつきとしての



接着剤となってくれたり・・・



大きな評価に結びつかなければ




意味がないのではなく



その事を自分の栄養として



魂の種に与えられるように



自分らしく正直に過ごす事が



とても大切なんじゃないかなって



感じるの



私自身



数年前までは



「なぜ?私だけがこんなに困難が多いの?」



「なぜ?私だけ痛みを



体験しなければいけないの?」など



幸せそうな人を見つめるたびに



大きな悲しみに包まれていた事があるの



でもそれは



人生のひとコマを比較したに



過ぎない事を



それから流れる時間の中で



多くの方の人生から教わったの



そして角度を変えると



自分自身を見つめ



まぶしく感じている方もいるのを



知ったの



自分の瞳からは



後ろだけは見つめる事ができないから



いつも鏡のように



誰かとふれあい



初めて感じる



自分らしさがあると思うの



ある人には好意的に



感じていただけなくっても



ある方からは



あなたでなければと表現されたり・・・



自分たち一人一人が



個性という特別なものを



与えられたように



他の方も



個性という特別なものを



秘めているのだから



その方それそれの



時間の流れや美観・



真実・理性・価値観から



自分を評価されたとしても



強くその事を



悲しむ事はないと思うの



それぞれが自分らしく



自分の色の魂の花を咲かせる事が



それぞれに与えられた



使命のひとつなんじゃないかなって



感じていたの












私たちは



日々様々な出会いや



出来事の中で



両手いっぱいに



学ばなければならない事が



あるように感じ



頭の中が



いつも忙しく感じられている方も



いるんじゃないかなって



思うの



でも本当は



意識の上では



初めてのように感じているけれど



すべての出来事は



自分の中に眠る



太古から刻まれたものを



思い出すために与えられた事が



多いんじゃないかなって



感じているの



いっぱい・いっぱいに



詰め込む事が



必要なのではなくって



自分の深い部分の目覚めが



大切なのかなって



思うの



よく前世の事が



伝えられているように



多くの出来事は



前世でも



体験している事も多いと思うの



何度も生まれ変わった



どの前世の部分が



今強く秘められているのかは



現世での出会いや出来事のパターンから



なんとなく感じている方も



多いと思うの



人生の歩みの中にそのような部分が



ちりばめられていて



その部分が自分の意思とは別に



形作られる部分だと思うの



その歩みをなかなか



受け入れられない時



様々な出来事が訪れ



クリアしたい事



クリアしなければならない事が



意識とは別に



与えられるんじゃないかなって



感じているの



私自身も



何度も前世について



夢で伝えられたり



誰かと話していて



ふっと相手との関係が過ぎったりして



そのたびに



意識とは別に



深まりあう関係もあったり



お互い仲良くできないのに



共に過ごす時間が



多く与えられたりして



そのような魂が伝えてくれるメッセージを



相手の方に伝えると



ほとんどが



私もそう思っていたと



伝えられる事が多いの



私自身



今まで



教会でシスターが書いた



聖書を運ぶ前世を送ったとき出会った方とも



偶然に導かれた出来事で出会い



彼女がその聖書を書いていた



シスターだとすぐに伝わったの



彼女も私を見つめ



初めて会った気がしないと



言葉では表現できない



思いを感じ伝えてくれたの



彼女とは



雑誌の編集者と読者という



出会いだったので



一度だけの出会いだったけれど



きっと出会う必要が



そこにはあったのかなって



ふっと思っていたの



彼女はシスターとして



前世で聖書を書かれていたけれど



現世でも雑誌の編集という



物を書き伝えられるという



同じスタイルで



歩まれているんだって



感じていたの



他にも海洋学者として



歩んだ前世で



共に海について



心から語り合い



人生を捧げあった方とは



今でも大切な親友として



長い時間共に過ごしているの



彼女にはそのような表現を



ストレートに表現しても



わかってくれるので



前世での関係を伝えたら



驚く事もなく



自分もそのように思っていた事を



伝えてくれていたの



彼女は現世でも



ひとつの事をまっすぐに見つめ



職種は違うけれど研究し



歩まれているの



きっと彼女とは前世と同じように



生涯近い場所で



共に寄り添い



楽しい事・悲しい事など



語り合うんじゃないかなって



感じているの



宗教などによっては



生まれ変わりに対する



考え方は様々だけれど



私個人的には



あるように感じているの



前世で学び



培ってきたものが



深い魂に眠ったまま



しまわれている方も多いと思うの



その扉が開かれるのって



本当に小さな事が



多いんじゃないかなって思うの



例えば



初めて足を運んだ場所の景色が



他の誰よりも惹かれたり・・・



ある色を見て



ふっと自分でもわからない



思いが生まれたり・・・



その方それぞれに



前世から持ち込んできた



宝石があると思うの



そのような心の瞳で



目の前に訪れた



問題を見つめられるようになる事で



出口の見えなかった



問題への答えに出会い



心がほどける事も



あると思うの












人間の持つイメージの力が



様々な効果をもたらしてくれる事は



ずっと



スピリチュアルな世界では



語られてはいたのだけれど



科学的な効果は



なかなか伝えられてはいなかったの



でもここ数年



イメージによって



夢を実現された方



病を克服され方など



そのイメージ力の大切さが



多く伝えられるようになったと思うの



今回そのイメージ力の



素晴らしさを伝えてくれる



またニュースが伝えられているの



アメリカと日本の研究から



注射される時に



「痛くない」と強く思うと痛みが軽くなる」



「前もって痛みが小さいと



思い込むと実際の痛みも和らげられる」事が



脳波などの変化から



科学的に発表されていたの



確かにこのような事は



日本で昔から



多くの方が体験されていると思うの



子供の頃



痛いところがあった時



大人たちが



「痛いの痛いの飛んでゆけ~」って



呪文を唱えてくれると



本当に痛みが飛んでいった事を



思い出していたの



よく伝えられる



プラシーボ効果によって生み出される



幸せも多いと思うの



例えば



好意的に感じられない人や



出来事に出会った時にも



誰かがその方が自分に



好意を持ってくれている事を



伝えてくれたり



出来事も



「あなたのためにきっと伝えたんだよ」など



耳にする事で



意識に変化が生まれて



強く秘めていた感情から開放されたり・・・



少し話しは変わるけれど



今年に入って



私はずっと不動産屋さんに



何度も足を運び



多くのお部屋を見せていただき



いつも決まらず



なぜ?なのだろうって



いつも心に問いかけていたの



そして始めに受け取った答えは



そのお部屋を探してくださる方が



とても一生懸命な方で



その姿に感謝が溢れ



ずっとお願いさせていただいていたのだけれど



彼の招き寄せるお部屋のパターンや



彼の美観と私の美観が



フィットしていない事が



この問題がスムーズに



運ばないんじゃないかなって感じ



持たなくても良い罪悪感を秘めたまま



違う不動産屋さんへ



足を運んだの



自分の中で



いつも妥協できる部分と予算とを



照らし合わせて



選び出す事が多くって



わくわくするような



展開には結びつかなかったの



そんな時



独身の友人が引越しをするために



今までの小さな住まいから



思い切って



予算の壁を飛び越えて



眺めの良い



高層マンションへ引っ越す事になったの



彼女は今まで



自分が楽に



無理をしないという事をベースに



小さな住まいを



選択していたのだけれど



朝からずっと



外でお仕事をし



ここ数ヶ月は狭いお部屋では



くつろげずに



帰りたくない気持ちが生まれてしまい



寄り道も多くなり



出費も増えてしまい



今回思い切って



がんばっている自分に



ご褒美として



住みたいと思えるお部屋を



選んだみたいなの



そのお話を聞きながら



私の中に様々な感情が



プチッ・プチッっとはじけていたの



いつの間にか



手を伸ばすという事をやめ



手を伸ばさなくっても



手にできるものにばかり



意識が向かっていたように



感じていたの



昔ならば



目の前で輝くものを見つけ



手を伸ばすと



あともう少しで届きそうだなって思うと



その小さな距離を埋めるために



ほんの少し背伸びをして



手にしてきたように思うの



そしてその少し高い場所から



また見える輝きに手を伸ばし



いつもそんな風に



モチベーションを高めて


幸せや喜び・夢を



次々と自分の中から



生み出していたように思うの



でも年齢を重ねるようになってから



周りが求める



「らしさ」を無意識に吸収し



がんばる喜びから



少し離れていたのかなって



感じていたの



もしもの時に備える事は



大人だけに与えられた


計画性・先読みなのだから



とてもその部分は



大切なのだけれど



最近伝えられる情報によって



その部分が強くなってしまうと



できる事さえ



できなくなってしまう事って



あるんじゃないかなって感じていたの



例えば何か自分が選ぶとき



ほんの少し



いつもより



高価に感じられる



空間やもの・食などを



手にした時



なんとなく流れていた時間の流れが



とても輝きを



届けてくれる時間になると思うの



それはきっと無意識に



自分を大切にする行為と



結びついているからなんじゃないかなって



感じるの



そしてその思いが



自分の深い部分に届けられ



ほんの小さな贅沢が



大きな笑顔に結びついて



その笑顔と同じ波動のものを



次々と招きよせて



くれるように思うの



きっといつも笑顔で



過ごされている方の多くは



ベースにがんばった時には



自分へのご褒美や



自分を大切にする事を



どんな時にも忘れずに



過ごされているんじゃないかなって



ふっと感じていたの













ここ数年



世界のリーダーとなっていた国が



悲しみに包まれている出来事が



多く伝えられるようになって



様々な事を感じていたの



地球の健やかな環境を保つために



多くの国が



公害に繋がらないように



たとえ経済を広げられなくっても



地球の事を考えて



過ごされていたのに



リーダーと伝えられている大国は



他の小さな島の温暖化が進み沈んでしまう



切なさを伝えても



いつも受け入れてはくれなかったの



でも今回



大切な多くの命と共に



自然の大きな力に触れて



心から自分たちは



地球の上に暮らす



小さな・小さな



自然と共に暮らす



命なのだと感じられたなら



もっと



人を労わり



自然を愛するスペースが広がって



力で従わせるのではなく



心から



誰もが寄り添い尊敬できる



本当のリーダーとなってゆくと思うの



今回日本でも



大きな台風が訪れて



多くの水が街を包み



その水質も大国と日本では違っていて



今まで



地球へ注がれていた



愛が表現されていたように感じているの



日本とは違い大国では



川が汚染されていて



匂いだけではなく



多くのウィルスが台風が去った後にも



問題になっていていたり



人と人とが



争い悲しみよりも



怒りが強く表現されていたり・・・



私は10代の頃



日本に伝えられる



この国のライフスタイルや生き方に



憧れていて



自分の暮らす国や人々よりも



とても偉大に映っていた頃が



今では



懐かしく感じているの



でもきっと



私が思うには



どこかの国のように



伝えられる情報に制限があって



今まで本当の姿を見つめる事が



できなかっただけで



今の時代は



自然の姿が



受け取りやすいだけなのかなって



感じていたの



裁判の形も日本とは違って



経済的に恵まれた方が勝利したり・・・



私はいつも



相手の方の姿から教わる事が多く



自分の中の



大きなスペースを使っていた



大きな岩の中にある



小さな宝石だけを



そっと手に出来たように感じているの



頑固に硬く大きくなった



心の岩で見えなかった



相手の思いやりや



相手が私を大切に



思ってくれている思いなど・・・



いつからなのか



自分の中に重ねてきた真実が



私を塀のように囲み



その形とフィットしないと



瞳を向けられなかった時があったの



でも本当は



相手と自分の大きさがフィットしなければ



形を変えたっていいし



色だって変えたっていいという事に



少しずつ気づかせても



私は幼い頃



自分から溢れた言葉によって



その言葉が家族の中に



深く残るようで



時間や状況・年齢で



考えや思いが変わると



「前はこういっていたよね」と



何気なく伝えられる事が



とても気になっていて



変わる事は



自分がない・忍耐がない・信頼できないと



思われるのではないかって



心の中での変化を



自分自身が



受け入れられなかった事があったの



でも多くの出会いの中で



「え?変わっちゃいけないの?



誰の許可を必要としているの?



変わらない方が問題だよ」など



友人やパートナーから



言葉のギフトを受け取るたびに



私の中で



大きな変化があったの



静寂の中で



心に問いかけながら



届いたメッセージのほとんどは



真っ白なクリアな



魂として誕生し



その国・人・etcが



どのようにして



過ごし歩んだらいいのか学び



その学びの時間の中で



伝えてくれた両親から



その両親の価値観で



重ねたものが



私の中には



多いように感じていたの



素晴らしい教えも



そうではない教えも・・・



でも成長と共に



両親との程よい距離を保つ事で



見えてくる光もあって



今では逆に



両親の姿から学んだ



あまり好ましくない部分の方が



大きな学びとなって



私の中に



刻まれているように感じているの



家族だから



ありのままの人間として



瞳に映したくない部分も



見せてくれる



大切な時間だったように



今は思うの












以前から自分が求める



ライフステージを



見つけられず



様々な方と足を運んだり



言葉を交わす中で



多くの気づきと共に



やっとお部屋が決まったの



ここ数年は



多くのものを手放し



大きなスペースを作ってきた



つもりだったのだけれど



まだまだ忘れたままのものが



多く眠っているのを知ったの



その日も



数件のお部屋を見つめながら



いつものように



まるでパズルのピースのような



小さく切り取った空しか



見えない部屋



このがっかり感を



どうしたら開放できるのか?



一緒にいった方に尋ねてみたの



希望しているお部屋の数を



ひとつ少なくっても良いのであれば



私が望む月が美しく見え



朝から山並みが



広いスペースで



見つめられるところがある事を



伝えてくれたの



その言葉を受け取り



お部屋を訪ねたの



今までの自分のイメージとぴったりで



少し広いベランダからは



山や空が広がっていたの



そのお部屋を見つめていると



自分のライフスタイルが



同時にイメージできて



すぐに決める事にしたの



もちろん予算の方も



ちょっぴりアップしてしまうけれど



この間友人が伝えてくれていたように



その事が次に繋がる



モチベーションとなって



日々大切な時間を



幸せの時間へと



重ねてゆけるのならばいいかなって



感じていたの



手続きを済ませて



鍵を頂いたとき



本当に嬉しくって



もう秋が近づいているというのに



すぐにベランダを



カフェテラスのように整えてみたり・・・



自分自身も



こんなに心がわくわくする



引越しは初めてだったの



冷静に見つめると



日々おうちへでくつろげず



意味を持たない時間やものを



手にするために流れていた



小額の経済の流れの向きを



ほんの少し変えただけで



本当はできたことだったんじゃないかなって



感じていたの



本当に自分にとって無理だと感じている



価格や場所ならば



いいなって思っても



それ以上に



心惹かれないものなんじゃないかなって



感じていたの



でももしこのお部屋を



数年前にご紹介されたのならば



初めから



いいなって思いながらも



自分たちが暮らせる所ではないかなって



真剣には



見つめなかったと思うの



今回引越しというテーマの中で



自分が一番求めていたもの



自分が思っていたい以上に



ゆっくりとはいえ


次のステージへ歩もうとしている事etcを



受け取り



次のライフステージでの



展開が今から



とても楽しみなの












毎日


新たな場所へ



持ってゆきたいものを整理しながら



忘れていたままになっていたものを



見つけながら



そのものと繋がりあう



過去の出来事を



思い起こしながら



お部屋の整理と共に心の整理も



同時に



進んでいるのを感じているの



そのような気持ちを受信したように



様々な家電が寿命を終え



本当にすべてが



新たになっているんじゃないかなって



感じながら



今までがんばってくれていた



家電たちに感謝をしながら



新たなカラーに



フィットするものを購入し



幸せに包まれていたの



いつも引越しをする時に



一番最初にさせていただく事があるの



それは



神社へのご挨拶なの



なんとなく



自分がここにいる事を



神様にお伝えしないと



落ち着かないの(笑)



足を運んだ時は



偶然秋祭りが開かれていて



華やいだ空気に包まれた中で



境内で



ご挨拶をさせていただいたの



その時



偶然が重なり



10年位前に



親しいくさせていただいていた方と



出会ったの



20年前の印象とは



大きくチェンジしていて



とても素敵な女性になっていたの



お互い10代の頃は



楽しい事を日々優先し



周りが心配するほど



自由に過ごしていたの



お互い



なぜ?会わなくなったのかは



思い出せないまま



今のライフスタイルについて



話しが流れていったの



彼女はカラーセラピーやコーディネ-ターなど



人を癒す会社に勤めている事を



話してくれたの



その瞬間



お互い会わなかった年数を



長く重ねてきたけれど



歩む方向や心惹かれるものが



変わっていない事に



とても嬉しくって



彼女の中から情熱的に



溢れる言葉に耳を傾けていたの



その中でとても印象に残った



言葉があったの



彼女は休日に



釣りに出かけ自然に



包まれるのが大好きみたいで



その中で



自然から教えてもらった教えを



受け取ったみたいなの



上流に行けば行くほど



人が多く入る事も



環境汚染もなく



水も美しく



その美しい水でなければ



命を保てない



美しい魚しかいなく



下流に行けば行くほど



水もにごり



その中では



争い命を繋ごうとする魚や



多くの敵もいるみたいなの



その事が



彼女は人間の歩みに



とても似ていると伝えてくれたの



人間の心も地球の重力も



下へ下へ流れる方が



ある意味自然な形で



心を美しく



健やかに・心豊かに保つためには



大きな努力がいると感じ



日々その思いを



忘れないように



過ごされているみたいなの



そしてその努力は大きな幸せを



いつも運んできてくれると



キラキラ輝く瞳で



語ってくれたの



その言葉に耳を方傾けながら



彼女と巡り会えた意味を



感じていたの












お引越しのために



1週間パソコンと



触れ合う事のない時間の中で



改めて



自分が思っている以上に



パソコンライフは



私にとって大切な



時間になっていたのを



感じていたの



でもせっかく頂いた時間なのだと思い



今まで読みたいと思い



積んだままになっていた本などを



ゆっくりと紐解き



また魂に新たな言葉を



プラスできたの



そして今まで思っていた以上に



本たちが


奥にしまわれたまま



重なりあっていて



多くのスペースが必要な事を感じながらも



また新たなライフステージへ持ち込んで



同じように



重なり合ったままにしておくのは・・・と思い



何か良い方法がないものかと



キャンドルを灯し



瞑想していたの



その時



私に届けられた



グットアイデアがあったの



私にとってどの本たちも大切で



だからといって



毎日読むものではないけれど



もう読めないと思うと



本のリサイクルショップへ



持って行くのは・・・と思っていたの



その瞑想で頂いたメッセージは



図書館というキーワードだったの



図書館にプレゼントさせていただけたならば



多くの方にも



喜んで本を手にしていただき



そして何より



私のおうちのスペースが広がり



自分が読みたいと思った時



借りる事もできる



素敵なメッセージだと感じたの



いつでもレンタルできるスペースが



新たにいただけたようで



とても嬉しく感じていたの



暮らした年数が



重なれば重なるほど



その時々



大切だったものもチェンジしていて



住まいの中に



忘れたままになっていたものが多く



ダンボールに詰め込みながら



「ありがとう」と共に



小さな過去たちと



お別れしていたの














ここ数年



病と共存し



過ごされている方たちの


ご家族やご本人のハートストーリーが



テレビなどで伝えられていて



本当に多くの事を



教えてくれていると感じているの



私たちは



何となくいつでも



明日が続いてゆく意識の中で



過ごしているから



時間の大切さや



一瞬・一瞬の雫のように



零れ落ちている



小さな喜びを



両手で受け止める事無く



当たり前に



過ごしてしまう事って



あるんじゃないかなって



感じているの



病と共存して過ごされている方の多くは



健康な時には



触れ合う事のなかった



不安・悲しみ・涙と出会うけれど



それ以上に



大きな愛・時間の輝き・



この世の素晴らしさが



心の瞳で



見つめられるようになるんじゃないかなって



感じているの



病が自分の中の



ライフスタイルの一部として



受け止められている方が



強く心に伝えてくれている事は



「先送りにしてはいけない」という事のように



感じているの



与えられた時間に



漠然と期限を感じた方たちは



出来る限り後悔しないために



たとえ思いつきであっても



今・この瞬間



心惹かれることがあったならば



実行しようという



大きなエネルギーが生まれ



またそのエネルギーが命を支えて



この世での体験を



少しでも長くしていたいという



思いが生まれているんじゃないかなって



思うの



今この時代は



ネーミングを伝えられていないけれど



心の風邪によって



人生がスモッグのように曇ってしまい



自ら病を生んでしまうような時代なので



大きな病じゃなくっても



みんな同じように



「先送り」の生き方ではなくって



今・この瞬間を



満たしてゆく事が



大切なんじゃないかなって



とても



感じているの












嘘も方便という言葉があるけれど


いつの間にか



その意味の方向が



違って来ているんじゃないかなって



ふっと感じていたの



昔友人から



ナイチンゲールのお話を



聞かせていただいた事を



思い出していたの



ナイチンゲールは



戦いで傷ついた兵士の



身体をケアするだけではなく



希望の光を見失いかけている方に



その兵士の故郷では



みんなあなたの帰りを



待ち望んでいると



本当はもう戦死していないのに



まるで家族が



存在しているかのように語り



兵士が生きようとする



力を授けたり



どんどん国が平和で



豊かになってきているように語り



希望の光を与えたり・・・



そのような表現が



聖なる嘘=



嘘も方便なんじゃないかなって



感じるの



でもある頃からか



自分を守るためについた嘘や



意味もない事にも



うそを用いるように



なってきているんじゃないかなって



感じているの



日本語は



とても難しくって



イントネーションや漢字によって



使い方が増してきてしまうので



語源となった



本当の意味が



チェンジしてしまっている



言葉も多いんじゃないかなって



思うの



嘘をついてしまう事が



悪いのではなく



嘘をつかなければ



守れない自分の歩み方って



どこかで無意識に



自分を愛せていない時



多く口から溢れているんじゃないかなって



思うの



聖なる嘘は



何もなかった空間に



ダイレクトに光を手渡せる



ひとつの魔法だと思うの



そのような聖なる嘘は



やがて嘘ではなくって



美しい事実となって



誰かを包む愛のオーラになると思うの



そんな言葉を魂から生み出せる



豊かな愛を



誰もが秘めていると思うの













今日は音霊で



空間の浄化をしていたの



私はいつも



高音の鈴のような音が入った



ヒーリングCDを



流す事が多いの



音霊は



澄んだ高音を奏でるものならば



とても効果があるように感じているの



香りのように



瞳には映らないけれど



空気と同じミクロに溶け合い



その空間から



あまり好ましくない念や思いを



クリアにしてくれるんじゃないかなって



感じているの



世界中で



パーティーなどのお祝いの席では



クリスタルグラスを



互いに触れさせて乾杯をするのも



おめでたい事を



念や思いなどから守護してくれる事を願って



美しいクリスタルの音を



奏でるんじゃないかなって



感じているの



最近では



水晶を音色にあわせて



鉄琴の様にカットし



音楽を奏でたCDなどもあるみたいで



とても心惹かれているの



仏教などでも鈴を鳴らしたり



教会でも鐘が用いられたり



私たちの無意識な所でも



音霊によって



空間が浄化される



習慣と繋がっているのかなって



感じていたの



澄んだ音霊は



心や魂も浄化し



クリアにしてくれるように思うの



何かを新たに始めたいと



思われている時や



自分の心の中から



人へのあまる好ましくない思いなどが



生まれそうな時には



とても効果を感じられるんじゃないかなって



感じているの












ある方の繋がりで



パワーストーンにとても



詳しい方との縁が作られ



お話しに花が咲いていたの



その方の言葉には



多くの共感があって嬉しく



石を愛する思いを



改めて感じていたの



その方も私も



石とのふれあいから



本などの知識とは違う



自分が受け取った



メッセージを信頼して



過ごされているの



多くの方は



パワーストーンと巡り合う時



傷はないか?という事に



趣を置かれている事もあるとは



思うのだけれど



その石との巡り合いを



どのような気持ちで



探していたか?という事が



本当は一番大切なんじゃないかなって



感じるの



そして自分の中の何を満たし



守護していただきたいか?など



その心のささやきに



耳を傾けて選ばれるのが



自分にとってベストパートナーとの



出会いとなるんじゃないかなって



感じているの



石を求める時



心の傷や過去へのこだわりetc



少しネガティブな事から



前に進みたいと思われているのならば



逆に自分と同じ傷のある石の方が



自分を理解してくれて



自分にフィットしたスピードで



ゆっくりと傷を癒して



前に歩める力を



与えてくれるように感じているの



自分が今どの場所に導かれて



立っているのかを感じる事によって



心惹かれる石のデザインやカラーも



変わってくるんじゃないかなって思うの



自分の心の傷を見つめる事は



とても辛く大変な作業だから



そんな時



パワーストーンと共に過ごし



まるでオブラートで過去を包むように



優しく



ひとつずつ受け入れて行けたら



いいと思うの