２００４年５月
年々季節を迎えるのが早く
時間を追いかけて過ごすことが多いの
突然パートナーの友人から
好きな映画が見られるチケットを頂き
最近映画を見る機会がないせいか
予定も立てずに
映画館へと足を運んだの
そうしたら今日から上映の映画で
「パッション」という映画に出会い
この映画はきっと
私が見る必要があって
導かれたのを感じたの
ストーリーはキリストが
十字架に張り付けられるまでの
「受難」の数日間を
描いたものなの
美しい映像などではなく
事実に近い形で
今まで描かれなかった
場面を表現されたものみたいなの
見ている私は
目を背けてしまったり
心も身体も揺さぶられ
痛みを感じてしまうような
言葉では表現できない
愛と奇跡・許しを
教えてもらった気がしたの
映画が終わっても
みんな余韻に浸っていて
無言で座っていたの
みんなもきっと
いつものように映画の感想を話したり
言葉にしなくっても
通じ合っていたんじゃないかなって
思うの
その後も帰り道
なぜかみんな知らない方たちも
優しい表情と優しい対応で
映画が終わってまもなくは
まるで心が浄化されたような
不思議な空気に包まれていたの
何世紀も語り継がれて
世界に広がっている
誰もが知っている方だから
きっと生まれ変わる前の
何度かの魂の中に
深く刻まれているから
とても心惹かれるのかなって
改めて思った瞬間だったの
今私の友人の大切なペットの犬が
生命の危機を迎えていて
たくさんの事を
友人と話す機会があるの
その中で生命の終わりを迎える側と
見送る側の思いや
後悔・反省・喜びの時間etc
多くの事を与えてくれたの
友人にとってはかけがえのない
パートナーだった存在の生命が
ゆっくりと消えようとしているの
そんな彼女と話しながら
頭では生命がいつかは消える事を
知っていても
本当にその時を迎えるのは
シュミレーションでは図れない
寂しさがあるんだろうなって
思うの
愛情が深いほど
離れるときの寂しさも
その何倍もあるけれど
それ以上に出会った喜びを選択して
共に時間を過ごした事が
今後輝く思い出となってゆくと
いいなって
日々願っているの
この間知り合いの方で
手相に凝っている方がいて
手相を見てもらったの
そうしたら
「神通力」の手相だったらしく
詳しく聞いてみると
親指に仏眼という目のような相があると
そのような人が多く
何かを見通してしまうから
うわべで人と付き合えなくなってしまったりする
みたいなの
そう言われてみると
たしかに
言葉も大切な愛情の表現のひとつだけれど
幼い時から
心で思うことが大切で
心と言葉が一体じゃないと
自分自身が耐えられず
心で相手の事を
こころよく思っていなくて
後になってその事が
誤解だったとわかると
その相手に
その事を思っていた自分の心を伝え
謝っていた事が多くあったなって
思い出したの
無意識に自分の心を
クリーンでいようとするあまり
多くの方に不快な思いを
させた事もあったのに
まわりの方はみんな笑顔で
受け入れてくれていたなって
過去の自分の行いを反省したり
あたたかな思いになったりしていたの
ただ自分の勘が強いすぎて
先入観や思い込みも
持ちやすいように思うの
そういう自分を感じられるようになってからは
一回で物事を決めたりせずに
数回その事についての
サインがあったら
決めるようにはしているの
その手相の方に話を色々聞いたら
手相はその時の自分の
状態が出るのが右で
もって生まれた運命は
左を見るみたいなの
話を聞かせていただくと
ずっと続いている
占いの重さを感じながら
色々な線について尋ねていたの
占いは客観的に
自分を伝えてもらう方法の
ひとつだからとても心惹かれて
大好きなの
友人から私にとても合うと
セレクトして貸してくれた本を読んで
とても心がほっとする
項目があったの
私は幼い頃から
この世に存在していない方を外で
偶然見てしまう事が
あるのだけれど
私はその方たちと
自分の住む世界の人たちとが
区別できず
同じように見えてしまうため
私自身はそのような事の区別は
一人の時にはつかず
友人や家族と居て
教えられる事が多いの
この世に存在していない方も
普通に見えるけれど
何となく気になっていて
その方の方を見ていると
一緒に居る友人や家族が
「どうしたの？」って尋ねてくれて
私が「あの人何となく気になってて・・・」と言うと
誰も居ない事を告げられて
いつも気づかされていたの
その事で多くの本や
霊能力のあるといわれる方に
聞いても区別が付くのが普通らしく
私はどうしてわからないんだろうって
ずっと思ってきたの
その事でやっと同じような方がいた事を
知る事ができたの
その本を書かれた方も
区別が付かない方だったの
友人は私の言動をいつも
あたたかく受け入れてくれて
私が答えを求めているときに
何か答えに続く
言葉をくれたりするの
以前にも書かせていただいた
私が月に誘われてしまって
自分でも理解できない事が
起こったときにも
周りは誰も信じてくれなかったけれど
彼女は「白い線が繋がっていなかった？」
「そういう体験された人の本があるよ」など
いつも心の力になってくれたの
その彼女から借りた本だから
何か私の知りたい事が
書かれているかもしれないなって
思いながら読んでいたら
次々と類似する部分が書かれていたり
隠す事もないけれど
自慢する事もないって言葉があって
言葉では表現できないけれど
心が癒された思いがしたの
その見えてしまう事で
何か人のためになるようならば
意味はあるけれど
見えたからといって
それ以上のプラスアルファーはないから
今は自分の個性のひとつにしか過ぎないなって
軽く思えるようになれたの
地球上の上では
様々な事が起こっているみたいなの
カナダでは
短時間で皮膚や筋肉を壊死（えし）させる
「人食いバクテリア」で死者が出ていたり
イランの上空では
未確認飛行物体が
多く現われていたり・・・
すべての根源は
人間が地球を大切にせずに
その上で
人間としての心とは
逆行した事をしているから
現われてくる
出来事のように思うの
人間の力ではどうする事も
できないような
出来事が起こっているのは
争いや権力などに
エネルギーを注がずに協力して
次々と訪れる
問題に目を向けさせるため
なんじゃないかなって
感じるの
核を作れる知恵を
神様が人間に与えたのも
今とは違った意味があって
与えたんじゃないかなって思うの
その事に気づいてゆくのも
まだ時間がかかってゆくのかなって
何となく感じるの
でもどんどん頭のよい人間たちは
すべての闇を
光で照らしてゆく
方法を見つけ出してゆけるとは思うの
その間は目に映る現実を見つめて
それでも心穏やかに過ごして
まずは自分という
小さな存在の中に
平和を実現してゆきたいなって
思うの
微力でも
共鳴しあうと思うから・・・
ゴールデンウィークは
パートナーが休みが取れず
日ごろの疲れを開放したいみたいで
ゆっくりと本を読んだりしたいとの事で
私にとっては
いつもと変わらない日々を過ごしていたの
以前の私ならば
自分でスケジュール表に書いた事を
消す事ができない
妙な強迫観念に似た感情があって
行動を起こしていた事もあったけれど
今は一緒にいる方の
笑顔を優先できるようになれたの
こんな些細な事でも
ちょっぴり進歩した
自分が嬉しくなっていたの（笑）
風がとても強くて
その日はお出かけも
できそうになかったので
無理なくゆっくり過ごせたの（笑）
人間は元々
原始生活では
雨の日は狩に出たり
女性たちもほろ穴で
ゆっくりと過ごす事が
長い年月続けられてきたせいか
現代人も
雨の日はなんとなく身体がだるく感じたり
眠くなったり
今でも名残があるんだなって
自然と共に生きてきた
魂が深い部分に宿っているのを
感じていたの
晴れた日はその逆で心も弾み
外へ外へと
アクティブになってくるのも
自然な事なのかなって
思うの
自然と共に暮らすって事は
自分の心のままに
過ごすって事なのかなって感じたの
時間というのは
かけがえのない大切なものだけれど
その時間を
分刻みで過ごす事だけが
有効に過ごす事ではなく
ゆっくりとその時間を眺めてみるのも
優雅で素敵だなって感じたの
プラスとマイナスについて
考えてみたの
この世のすべてに
プラスとマイナスが
上手にバランスを取りながら
存在していて
人間も自然と同じように
両方のバランスを
上手にゆらゆらと
動いていると思うの
プラスが強く働いている時には
活動的に自己表現ができていて
この世の素晴らしさを
体感できたり
無意識に無理しちゃえたり・・・
でも必ずマイナスとの
バランスを保つために
休息が訪れると思うの
マイナスと聞くと
あまりいい事ではないように
思われるかもしれないけれど
肉体的な面でも
メンタルな部分でも
マイナスの力が強く働いている時の方が
多くの学びを与えてくれたり
本当の自分に気づかせてくれる事も
多いように思うの
その自然にやってくる
プラスマイナスのバランスを
ただ感じ
無理に引き上げなければとかせずに
自分の中で
自然治癒力が働いているのねって
意識してあげるだけでいいと思うの
この世に存在するすべてのものは
プラスとマイナスがあって
新たなものが生まれたり
どちらかだけでも
どちらかが強すぎても
私たちは存在できないんじゃないかなって思うの
メンタル部分では
マイナスがあるからこそ
人への思いやりに気が付いたり
愛のぬくもりを
感じられるんじゃないかなって思うの
だから
どちらの状況が訪れても
自分の魂の輝きのために
与えられた
その時を
自分のペースでゆったりと
体感する事が
大切なように思うの
数年前までは
自分で書いたスケジュールを
ひとつ・ひとつクリアしてゆく事で
充実感と
自分が自分を認められるという
パターンの中
過ごしていた事があったの
でもある時
何にもしたくないと思う時が訪れたの
その時
心の声に従い過ごしているのに
表現できないほどの
気持ちの沈みに気がついたの
スケジュールが書かれたものを眺めながら
無意識に自分を責めている
自分に気がついたの
自分で立てた予定なのだから
誰に迷惑がかかるわけでもないし
消しゴムで消したら
済むことなのに・・・
その時
私はゆっくりと
自分の心に尋ねてみたの
初めはすぐには
答えを導き出す事はできなかったけれど
時間と共に
本当の心の声を聞いたの
今まで無意識に
何かを成し遂げた自分を認めるという
パターンを自分で作り上げていて
スケージュールを立てる事で
逆に
何も出来ない自分は
価値がないと
自分が自分を追い込んでしまう
材料としていた事に気づいたの
こんな些細な事だからこそ
「自分で決めたことなのに
自分で行えないなんて・・・」と
強く思ってしまったのだと思うの
それ以来
「やらなければ」と思ってしまうような
予定は立てないようになったの
まわりの方も
今ではタイミングと気持ちが合えば
お互い
どこかへでかけたりする事が
可能な友人ばかりなので
本当の意味で
会いたくて・話したくて
会うタイミングで会うので
話したい事もいっぱいで
お互いに
心豊かに過ごす事ができているの
友人と話しながら
私は友人の中に
過去の自分を見つけることが出来たの
友人は痛いほどに
両親のために
新たな家族との時間を犠牲にし
今離婚の事で悩まれていたの
不機能家族の中で育った方の多くは
自分を大切にする事に
抱かなくてもよい
罪悪感を抱いてしまったり
幼い頃から
両親のクッションとなって
喧嘩を仲裁したり
年齢以上に
多くの要求に答えてきて
本当の自分の思いと
求められる思いとの間に
葛藤があって
どんどん自分らしい
自分のための人生を送れない
辛さに包まれてしまうと思うの
私も以前
両親との間で
同じような思いを感じた事があったので
その友人の思いが
とても理解する事ができたの
でも上手に言葉として
表現できないけれど
その友人も
私も理解しあえるからこそ
答えを導き出してあげる事が
できないような気がして
私の救いとなった
パートナーに話に入ってもらっったの
パートナーのおうちは
親が子供に意見の交換や
小さなぶつかり合いはあったにせよ
無条件で愛情を伝え
子供が子供らしく育ち
親を心から大切に思い
自分の気持ちに負担のない範囲で
感謝しあって育った人だから
私たちが
当たり前だと思い込んでいる
表現しがたい思いやりの形を
パートナーは理解できないからこそ
私たちが
心に重くなっている
罪悪感のような感情から
解き放ってくれるの
友人も
両親の思いがわかるから
ノーと言えず
アダルトチルドレンや
モナリザ症候群のような
症状に悩まされているんじゃないかなって
感じたの
私も以前このような思いに包まれた時
パートーナーに
本当の親孝行ってなに？って尋ねたら
子供が笑顔で
幸せに過ごしてくれる事だと思うと
自分の親が常に言っていた事を
教えてくれたの
「じゃー私は力以上にがんばったよね」って
パートナーに伝えたら
「もうがんばらなくていいんだよ
恩や感謝も十分返してきたんだから・・・」っていわれ
涙が溢れ
私の中にある
あらゆるものが浄化されていったの
友人にも同じような話をして
自分が幸せを育んで
自分の新たな家族を大切にする事に
罪悪感ではなく
当たり前の愛を育てている事に
自信をもって
歩んで欲しいなって
友人の中に過去の自分を
見つけられた時間だったの
私は一週間に一度
バラの日を作って
過ごすようにしているの
朝からバラの花を買いに行き
ローズエッセンスの入浴剤で
ゆっくりとお風呂に入り
お部屋にはアロマポットで
バラの香りをほのかに香らせて
自分の出来る範囲での
優雅な時間を
意識して過ごすようになったの
人それぞれに
ストレスを受け止める
器の大きさは違うと思うけれど
私は小さな器のようで
毎日溢れそうになってしまうの（笑）
なので
最低でも一週間に一度は
非日常的な空間を
癒しの場として求めるみたいなの
バラの花は
女性にとって
内面的にも大きな影響を
与えてくれるみたいで
脳に作用して
ホルモンバランスを整えてくれたり
見つめる事で
自分を慈しみ
優雅な気持ちに
導いてくれるように感じるの
ロザリオというネックレスがあるのだけれど
ロザリオとは
バラのことを意味した言葉だから
きっとバラは
私たちが知っている知識以上に
人間と深い繋がりがあるんじゃないかなって
神秘的な気持ちに包まれているの
魂のガイドに
どんな小さな事でも尋ねたり
お願いする事で
何でも自分で背負い込むようなくせから
開放され
自分の中に宿る
別の力を感じられるようになると思うの
何でも自分が招いた事だから・・・と
自分を責めてしまったり
必要以上に
人生の楽しい時間を削ったりしなくても
自分の中に存在してくれている
魂のガイドが
最も自分にフィットした生き方を
知っていて
本当は導いてくれると思うの
よく何かに失敗した時
努力が足りなかったのかな？と
思われる時があるかもしれないけれど
大きさや形は違っていても
今生きている方たちの中には
努力をしていない方は
ほとんどいなく
努力をしているように映らない方であっても
その人のレベルに合わせて
努力はしていると思うの
そうでなければいのちの旅を続ける事は
出来ないのだから・・・
魂のガイドが持っている
地図に導かれるまま
スムーズに進めているか？
外の世界との調和のために
地図を見ず
相手の地図をコピーして
進んでいないか？って事の
違いだけだと思うの
何度道をそれても
運命に必要な事は
また目の前に現われ
どんなに抵抗しても
クリアにするまで
歩む必要のある道に戻されると思うの
人生の素晴らしさは
何度転んだり
答えを導き出す事ができなくても
何度もやり直しが
許されている事だと思うの
そしてその答えもひとつと
限定されていない
大きな愛に包まれた学びの場だと思うの
魂のガイドともコミニュケーションは
どこに居ても
どんな状況でも
光溢れる道へと誘導してくれる
大きな力を持った
大切な見方になってくれる存在だと思うの
月を見つめながら
少し離れた場所で
瞬く星たちから
メッセージをもらったの
月の光を浴びて
ベストな距離で寄り添う星
この世に存在するすべての
生命を持つものは
それぞれに
ベストな距離があるということだったの
太陽も人間に多くのものを
与えてくれて
雨の日などは
太陽の光が恋しくなるけれど
今以上に
太陽と近づいてしまったら
私たちは存在できなくなってしまう
どんなに恋焦がれても・・・
人との距離も同じで
ベストな距離が保てない場合
どちらの存在も辛くなってしまったり
無意識にハリネズミのカップルのように近づけば
近づくほど
傷つけあってしまうのだと思うの
お互いが輝き
光が届くためには
その人それぞれの
距離感って
とても大切なように感じるの
家から車で10分くらいの所にある
大きな公園に太陽に誘われて
向かったの
近い場所なのに
足を運ぶ事のなかった
私にとっての小さな未知の場所（笑）
遠くにガラス張りの大きなピラミッドと
ピラミッドのような山が見えて
ワクワクしながら
園内を歩いていたの
思った以上に
日曜の午後
公園で過ごされている
笑顔の方たちが多いことに
幸せを感じていたの
幼い頃は
何も持っていなくても
溢れるエネルギーと知恵だけで
遊びを考え出し
緑溢れる中で精霊に見守られ
過ごしていた
幼い日を思い起こしていたの
大人になると
無意識に
変な気遣いや計算で
その方と向き合う事って
少なくなってきている方も多いと思うの
人によっては
遊ぶ場所に助けられ
カラオケボックスなどの
お互いに向き合わない時間との
組み合わせがあって
つきあっていられたり
楽しいと思える関係で居られたり・・・
とてもはずかしい話だけれど
私自身も
結婚前に恋人と共に
様々な場所に遊びに行っていた時
楽しさと嬉しさと
恋焦がれている
ときめきの時を過ごしていた時
偶然公園でデートする事になって
公園のベンチで
何気ない会話をしていた時
ふっと
今までのトキメキが
自分の中にない事に気づかされたの
その頃の私は
自分の事も何もわからないまま
彼の事が好きじゃなくなったのだと思い
別れて
今のパートナーと出会った時
以前の彼とは違い
経済的な面で
無理を出来るのは数回だったので（笑）
すぐに公園やお部屋での
デートばかりだったのに
私の心はふわふわと
幸せに包まれて
二人の未来が見えていたの
その時やっと
数年前の恋が
恋や愛ではなかったことに
気づかされたの
楽しい場所がセッティングされていて
その中で過ごす彼と私自身が
好きだっただけなんだなって感じたの
今のパートナーとは
どこに居ても
何かを話す事なく
となりで眠っていても
その顔を見ているだけで幸せだったから・・・
それから
自分でも気づかない思いって
過ごす場所でも気づかされる事もあるんだなって
とても感じたの
友人や知り合い・恋人関係でも
何もない場所でも
溢れだす笑顔と会話だけで
時間が流れてゆく
幸せを感じられるとき
目の前にいる方は
私にとってとても大切な方なのだと
自分の深い部分から教えられるの
今日公園で
景色や太陽の光を浴びて
笑いあえる方たちを見つめながら
こういう何気ない場所にで
楽しめる方たちの
心の豊かさに
改めて多くの事を
伝えていただいた
思いでいっぱいになったの
ひんやりとした
水晶を体のパーツの置いて
いつも瞑想する中
必ず初めに
日々意識しないままに
積もっている
毒素のようなものが
魂や心・体から溢れてくるのを
感じるの
無になっている時に
飛び出してくる
私の数日間の行いでの
恥ずかしくなるほどの幼い思いや
心と繋がっている
身体の部分が
反応として答えてくれたり・・・
その部分が浄化されて
また静寂に包まれて
その後
様々なメッセージと思われる事を
与えていただいているの
今日のメッセージの登場してくれたのは
今とても仲良くさせていただいている
２人の友人で
その2人とは不思議なくらいに
とても通じ合いやすく
私が頭で考えていると
数分でメールが着たり
その事は偶然ではなく
いつもなの
最も驚いたのは
友人が心煩う事があったので
その事で祈っていて
数分後
メールで「もしかして私の事祈ってくれていた？
問題は解決できたよありがとう」って
きた時だったの
彼女たちと
私の周波数のようなものが
とてもフィットしていて
送る力がどちらかというと
強い私と受け取る能力に優れた
彼女との間で
上手く連携が出来ているのかなって
感じるの
HPで繋がりあう方の中にも
周波数があう方がいて
そのようなメッセージを頂く事も多いの
その事もあって
見えない空気やエネルギーを
いつも大切にして
過ごしているの
友人がお家へ遊びに来た方の中に
アクセサリーを見てくださって
「綺麗だね」っていって
触れようとした時
つい「あ！だめ」って
大声が出てしまうの（笑）
その後友人には
目に見えないエネルギーでも
思いを込めて
作らせて頂いているので
私の手から
アクセサリーのパートナーと
なってくれる方へ
直接エネルギーを届けたいから
直接触れられたくない事を
伝えているの
この事を伝えると
すべての方が
その思いを大切にしてくださって
心からありがたい気持ちになっているの
友人や周りの方には
HPを教えていないのに
友人の中には
何気なく話した言葉から
連想して私のHPを探し当てて
来てくださったり
ご注文してくださったり・・・
私のアクセサリーを身に着けて
下さっている方を
瞳に映すことが出来る幸せを
与えていただいているの
他にも多くの美しいアクセサリーや
高い技術のある方が多くいる中で
私のアクセサリーを見つめ
身に着けてくださってくれている
多くの方たちに
愛と感謝が溢れ
ささやかながら小さな祈りを
送らせていただきました
本当にいつもあたたかい
愛をありがとう
北海道では
今やっと春の陽気が訪れてきて
神様が自然の中に与えてくれる
多くのものが
現われだす季節なの
よもぎやフキ・行者にんにくetc
宝探しのように
探し出す楽しみもあって
多くの方が山の中に入り
自然の空気に包まれる方も多く
私もこの季節
宝探しへと出かけるの
私の場合は
山には入らないけれど
いつも月を見つめる
車で10分くらいの小さな自然の中へ行くの
そこには自然の恵みが
いっぱい用意されていて
この季節
冬の間溜まってしまった
アクのようなものを出すために
自然に芽吹いたものを
頂くようになったの
今食物は季節関係なく
流通しているけれど
旬のものって
とってもパワーがあるような気がするの
無理を強いられなくても
自然に育つパワーがあるような気がして・・・
ここ数年食について
ニュースで報じられる事が多いけれど
お肉について報道された時
気になって
お肉を食さない日が続いた事も
あったけれど
塊としてのお肉とは縁がなくなっても
様々な加工品や
天ぷらでも卵が必要だったり
クッキーやパンでも
バターや卵etc使われている事を感じ
改めて多くの生命に支えられて
そして繋がりあっている事を
教えられ
ありがたく感謝して
すべての線を
消し去る事にしたの
私は病と付き合うことになってから
何かにすがる思いで
多くの健康食品と巡り会い
現状維持を支えてくれているけれど
どんなに健康に良い食品を
毎日受け入れていても
たった数時間の
楽しい時間には敵わないなって感じたの
それ以来
自分自身が
楽しい・嬉しい・感動を
感じられる時間を意識的に
まるでお薬のように
自分自身に与えるようにしているの
その事と石のおかげで
病院の検査でも子宮が大きくなっていない
奇跡的な現象が起こっているの
人によって健康法って違うと思うけれど
私は物心付いた頃から
あまり睡眠を必要としない
身体のようで
淡々と過ごしながら
早寝早起きをしても
心の充実感が感じられなければ
良い影響を感じられず
逆に睡眠が少なくなっても
楽しくて夢中になる時間を
過ごしている方が
身体も心も
健康で奇跡的な回復をしてくるみたいなの
人間って大きく見つめると
同じような見た目で
同じような臓器があるように
見えるけれど
きっとよーく見つめたら
微妙に違っているんじゃないかなって思うの
心も同じように
同じものを見つめても
見方は様々だったり
好きなものも違っていたり・・・
だからこの世の中は
ひとつの病に多くの治療法が
あたったりするのも
フィットするものが
人によって違うからかなって思うの
自然治癒力って
自分の中から湧き上がる
すべてを癒すものだから
自然治癒力が大きく育まれる
感動や歓びを栄養として
いつも吸収していたいなって
思うの
今少しずつ
日本が光をもたらす存在へと
動いているのを
ニュースなどを拝見しながら感じるの
多くの偉大な方たちが
日本という国が
世界のターニングポイントとなって
光をもたらす存在になってゆくことを
何十年も前から発言されていて
その意味のようなものを
感じているの
平和的解決は
権力や圧力・恐怖とは違い
時間と忍耐が必要になってくるけれど
一貫して平和をベースとして
働きかえる日本という国を
私はとても誇りに思うことが多いの
以前は大きな国の評価と同じように
イエス・ノーがきちんといえない
日本をあまり評価できなかったけれど
外国の方と話すたび
自分は近すぎて
見えない日本の素晴らしさに
改めて気づかされるの
病院へも気軽に
見ていただける事も
当たり前だと思っていたけれど
国によっては保険制度が
市民が求めるレベルに設定されていないため
簡単には病院へはいけないから
日々の健康を維持するために
サプリメントなどで現状維持し
病になっても
病院代が払えないから
様々なものを手放し過ごされている事を
先進国の方に聞くたび
驚かされたりしているの
自販機もその方が言われるには
少し魔が指した方から見れば
貯金箱と同じで
危ないのに人を信じ
お店がない場所でも
購入できるようにしている
日本人の優しさや寛大さは
見習わなければいけないことだと
伝えてくれたの
報道とは別に
普通に過ごされている
それぞれの国の人の印象を
私たちはテレビで語る
その国の代表から
決めてしまいがちだけれど
私たちのことを考えても
国の代表と同じように話し
考えていない事も多いから
直接お話しないとわからないなって
改めて感じているの
お花を育てながら
多くの事を教わったの
お花って
すべてのバランスが整って
美しい花を咲かせ
長い時間楽しませてくれると思うの
こちらが愛情だからと
お水をあげすぎても
根腐れを起こしてしまい
育たなかったり・・・
あたたかな日差しが必要だったり・・・
人間も同じように感じたの
この方のためと思い
あまりに手を貸してしまうと
せっかくその方が自分で気づき
自分の力で歩く機会を
奪ってしまう事もあるんじゃないかなって
感じたの
お花が必要とする
お日様の光も同じように
人間には
日々あたたかな光溢れる言葉が必要で
その言葉に救われたり
力を与えてもらったり・・・
人間と共に過ごす
多くの生命は私たちに
多くのメッセージを持っているのを
日々感じているの
街路樹も与えられた環境が
どんな場所でも
天からの恵みだけで生かされ
できる範囲で
枝を伸ばし
緑の葉を茂らせ
次の命へと繋いでいるのを見つめていて
人間も同じように
生きているだけで価値があり
無意識に誰かを
支えている言葉や愛となっている事も
多いんじゃないかなって思ったの
今この世の学びから
リタイヤする方が多くなっているのを
何かで読んで
そういう感情に包まれた時って
きっと孤独感や一人って
感じられる思いにも包まれていると思うの
そんな時は
ゆっくりと目を閉じて
自分がこの世を
リタイヤした時を
イメージして欲しいの
時間はかかるかもしれないけれど
必ずあなたがいなくなる事で
悲しみに包まれている方が
浮かんでくると思うの
もし浮かんできたら
自分のためにこの世に
存在できないのならば
その方のためでもいいから
この世に存在して欲しいの
大輪の花を咲かせなくても
緑の美しい葉だけの植物でも
その美しさに変わりはないのだから・・・
今日とても素敵な夢を見たの
キラキラと輝く
人間のような姿をした精霊に
過去の旅へと誘われたの
私の10代の頃の友人たちとの再会
私は今のままの私で
その再会で
多くの気づきがあったの
もう忘れてしまっていた
感動や歓びなど・・・
10代の頃は
何かがなくても
その事に疑問や不満はなく
今目の前にあるものを
素直に受け取り
その中で出来る範囲で
愛の交換をしたりしながら
幸せを満喫していたの
洋服の交換など
今ではしなくなった事の中にも
今思うと
喜びや感謝があったことを
思い起こしていたの
お互い洋服を交換し
数回着た後
その後もクッションカバーとして使ったり・・・
決して購入する
お金がないからではなく
この行為も
大好きな友人から頂いた
愛を大切にしていた
表れだったんじゃないかなって
感じたの
遠い過去に置き忘れてしまっていた
心あたたまる思い出を旅した後
目を覚まし
思い出たちに
ありがとうって伝えたの
言葉で上手に表現できないけれど
大人になってから
良い意味で
まわりと調和できるようになって
逆に
寂しさを感じる事もあったの
幼い心の頃は
周りが見えないことで
ストレートに自分を表現し
相手もその思いをストレートに表現し
ぶつかり合う事もあったけれど
根本的には
お互いが良い方向へ向かおうとする
心のふれあいだったと思うの
今の幸せも
過去に感じた幸せも
どちらもい愛おしい
私の心の栄養には変わりない事を
感じながらも
幼い心の頃は
毎日恋人の話や行ったお店の話など
誰かが傷つく話題などがなく
楽しい話題に敏感だったように思うの
今は友人との会話の中に
時間を積み重ねてゆく事で
気が付くと
安全網を張るための
話題ばかりに詳しくなって
つまらなくなっている事に
友人たちと共に
気づかされてる事もあるの
まだやってこない
未来について
思い煩っていても
未来を作っているのは
今という瞬間の
積み重ねなのだから・・・
今この時
自分の心が幸せを感じているかという
その事に多くのエネルギーを
注がれる事が
とても大切だと感じているの
最近あたたかくなってきた事もあって
近い場所までは
車を使わず
歩いて過ごす事が
多くなってきたの
パートナーと手をつなぎ
いつもの道を歩いている時
月が美しく
立ち止まって
月を見つめているとき
幸せだな～って
涙が溢れそうになったの
言葉では上手に表現できないけれど
私が求めている
幸せの形の
ひとつが実現された瞬間のように
感じたの
同じものを見て
同じように美しいと思い
心が同じ方向を
見ているって事に
私はきっと嬉しかったのかなって
思ったの
こんな小さな事でも
毎日のエネルギーとなって
愛をいつも補給されている
幸せを感じたの
幸せの形は様々だけど
人間の素晴らしさって
本当はこんな小さなことから
愛を感じられる能力が
備わっている事なのかなって
神様に感謝が溢れた
時間だったの
