雪の数  雪のサイズ  雪の速度  雪の揺れ  風(+右)
 雪質(0:そのまま 1:透明 2:軌跡 3:Glow 4:影1 5:影2 6:波
 フィルター関係色(雪質 3,4,5の時使用)


2004年12月






また今年も気がつけば



一年を振り返る季節になっいて



毎年・毎年の事ながら



驚いているの



ここ数日で



私の住む町は



ホワイトクリスマスを整えるように



真っ白な雪に包まれているの



数年前までは



好きになれない季節だったはずなのに



その季節にしか



感じられない良さに



気づく事ができるようになったの



寒さが増してくると



なぜだかとても寂しい気持ちになったりするのだけれど



その寒さのおかげでドアを開けた時の



あたたかさにほっとした幸せを



感じられるのも



この季節だからこそ感じられる幸せなの



ろうそくや暖炉の炎が心地よく



心豊かに感じられるのも



この季節だったり・・・



そのような思いになれたのは



きっと



近くに住む子供たちの姿から



教わったからだと思うの



大人たちが楽しめない事も



子供たちは何でも



楽しめてしまうパワーがあって



それはきっと大人特有の



先読みや思い込みなどのが



ないからじゃないかなって



感じたの



そして何よりも



自分自身を



やらなければいけない事でいっぱいにして



疲れてしまわず



やりたいことでいっぱいのエネルギーが



溢れている日常を



過ごしているからかなって



感じていたの



大人になると



本当に求める優先順位と



周りから理解を得られる



優先順位などから



なかなかストレートに選択し



歩めなくなっていて



その心の疲労に慣れる事が



立派な大人なれたことのように



思われてる方も多く



自分の気持ちを



大切に思い表現すると



「我がままはいけない」と



幼い頃から伝えられてきた事も



あるんじゃないかなって感じているの



でも言葉の通り



自分のままでいる事を



幼い頃から認めてもらえずに



過ごしてゆくうちに



自分も自分のありのままの姿を



受け入れられなくなってしまうように



感じるの



最近友人たちや周りの方たちの



子育てのお話を伺い



昔から続くしつけを大切にされている方や



今までとは違った自分が



信じるスタイルを実現されている方



様々なのだけれど



どの形も



間違ってはいないと思うの



人間それぞれに個性があるように



答えも様々だと思うの



必ずしも



人と同じでなければならない事もない様に



思うの



恋愛でも・人間関係でも



正しいと信じることを



ずっと唱えたからといって



思う方向へ進むものではない様に思うの



言われる事で益々心に力が加わり



スムーズに進まないこともあったり・・・



自分自身のことを考えてみても



両親が厳しく



様々な事を教えてくれていたけれど



そのほとんどは



今では思い出すことができないの



でも



記憶に残っているのは常識などにこだわらずに



何気なく表現された



両親の優しい言葉だったり・・・



両親が子育てをしている頃は



誰もが厳しくする事が



とても立派に正しくしつけがなされていると


思われている方が



多かったみたいで



親自身も



自分らしくいられなかったのではないかなって



最近とても感じるの



最近弟の子供を



両親が優しいまなざしで見つめながら



様々な事への考え方が



変わったみたいで



私へかけてくれる言葉も



とてもあたたかなものとなっているの



そのあたたかさに触れるたびに



この優しさを



大人も子供も



女性も・男性も・・・すべての人間が



世界中で求めている



「愛」という



万能薬なのではないかなって



感じたの



今ではとても恥ずかしい



お話なのだけれど



パートナーとの関係でも



私が言葉を強く



何度も伝えるときには



彼を思っているからという



疑う事もない思いから



いつまでも



伝えた事があったけれど



ゆっくりと自分の心を見つめると



本当は自分が彼の行動を



信頼していないために



自分の心から作られる影を消しさり



安心したいために



相手から無理に



自分が思い描く言葉を



言わせようとしていた事に



気づいた事があったの



それからは何よりも先に



自分が本当はどのように



感じているのか?



自分はこの行動から



何を得たいと思っているのか?を



意識するようになったの



それからは



誰かの価値観や理想を



生きるのではなく



自分が信じる愛の形を



守ってゆく強ささを



大切に育むようになれたの












自分の心の安定よりも



周りの空気を大切にする事で



なんとなく人生の方向性が



作られてきた時代は



ここ数年で終わりを告げ



益々自分が様々なものを



発信し・受信しながら



自分の人生を作り上げてゆく



時代へと移行して



きているのを感じるの



不安な気持ちに包まれている時って



多くの方に答えを求めて



耳を傾けるけれど



人の数だけ答えが表現されて



その中にある自分にフィットする



答えを導き出すのは



とても難しくなってしまうと思うの



迷いや不安に包まれている時には



類友の法則で



益々不安になるような



答えを敏感に感じ



選び出してしまうと思うの



自分の心が



穏やかに・豊かな時には



宇宙とつながりあっている事もあって



多くの中にある



自分へのメッセージを感じ受け取れる



心の瞳が開かれていて



直感のような形で



理由は言葉として



説明できないけれど



魂からのギフトを



スムーズに受け取れると思うの



そのようなギフトは



たとえ周りの方が



たくさん与えてくれていたとしても



自分自身が



気づく事ができなければ



そのギフトは自分を悩ませる



問題のひとつに見えてしまい



感謝などから



かけはなれた時間ばかりに包まれ



「なぜ私だけが・・・」



「この世から消えてしまいたい・・・」などの



思いが沸きあがってきてしまうと思うの



そんな思いが沸きあがってきた時には



心身の休息や魂の輝きが



不足している時が多いように思うの



思いきって守らなければいけないと



思っているものから



自分を解放してあげる事が



いいように思うの



年を重ねる事と共に



守りたいものというよりは



守らなければいけないものを



いっぱいに抱え込んでしまい



何をしていても



重く楽しめなくなっている方も



多くいるんじゃないかなって



思うの



その守らなければいけないものの中に



ほんの少しの勇気で



手放す事ができそうなものは



ひとつひとつ手放してゆくと



そのたくさんの中に


埋もれてしまっていた



本当の自分の輝きが



蘇ってくるように感じるの



少し方向性は違うかもしれないけれど



私は結婚して間もない頃



「私の家族」という単位で



自分が描くライフスタイルを



とても重要に考えていて



天使を望む事や



それに繋がるヴィジョンが



自分の中で大きなスペースをしめていて



その思いから



離れる事ができなかったの



そのひとつの事から



なかなか思いを



開放する事ができずにいた時



そこから繋がりあう



すべてのものが



急に問題のように感じ



自ら追い込んでしまった



過去があったの



でもその思いを



ゆっくりと時間をかけて



開放できた事によって



とても軽くなれたと思うの



本当に必要な事であれば



自分の意思とは別に



与えられる事も多いのだから・・・



そのような大きな信頼が



自分の中から生まれてくる事が



何よりも幸せに



近づく大切な事のように



感じているの












今この時代の進化に



不安や悲しみを感じられる方も



多いかもしれないけれど



ふっとこのような事は



少し時代を見つめる事ができたから



感じる事なのではないかなって



感じたの



私たちの両親の時代にも同じように



祖父や祖母が



正しいと思うことを伝え



その思いを大切にして



両親は育ちながら



その中で



時代の変化と共に対応して



新たに自分で感じる



真実を生み出していったと思うの



そして私たちの時代に移り変わり



両親の伝えてくれる真実に



また新たなものを



組み込みながら歩んでいて



その次の世代がまた同じ事を感じながら



今この時代となって



瞳に映っていると思うの



たとえば祖父祖母の時代



「結婚が女の幸せ」と母たちに伝えながらも



日々働き疲れ



お姑さんや周りの方のお世話で



楽しそうに見えない祖母の姿から



母などは



自分の価値観として



「本当に結婚って幸せなのかな?」っていう



新たな価値観が生まれ



その事から仕事をし働き



自分という個人の自由を望み



そして私たちの世代には



母などから感じた生き方を



更にスムーズに無意識に受け継ぎ



「子供は欲しいけれど結婚は・・・」など



今の女性たちまでの時代が



生み出されるまでには



長い時間かけて



このような時代へと



移行してきたんじゃないかなって



とても感じたの



どの時代にも



良い事も好ましくない事もあって



私の時代から見つめると



過去の出来事の中で



当たり前と思われていた事が



信じられないほど悲しい事だったり



母や祖母の時代から



今この時代を見つめると信じられないほど



同じ女性の人生として見つめたら



うらやましくもあり



恐ろしい時代だと



思われる方も多いんじゃないかなって



感じていたの



そして最近の楽しげな世代の方を



見つめながら



また新たな時代を生み出して



ゆくんだろうなって思うの



時代は突然生まれるものではなく



長い時間かけて



作られてゆくもののように感じるの



男性のひきこもりといわれている現象も



本当は突然生まれた時代の問題ではなくって



長い時間かけて



形となった事のように思うの



女性へ「女のくせに・・・」という表現は



差別や侮辱する言葉と



今はなっていて守られているけれど



今のこの時代でも



男性は「男のくせに・・・」と表現されても



それを当たり前のように



受け入れなければならない



プレッシャーや



いつの時代でも



経済的な力で



あらゆることが計られる中で



男性は過ごしていて



「いつまで走り続けなければいけないのだろう・・・」


「仕事を失ってしまったら家族・



家・車・友達との関係は・・・」などの思いが



どんどん重くなって



燃え尽きてしまい



そのようになられた方も多いように感じるの



そして自分が抱えてきた



重いプレッシャーを



周りの人への依存に変換してしまい



日々過ごされているんじゃないかなって



感じるの



この問題は



最近多いように思われる方も



多いと思うけれど



この問題がずっと前から



あった問題だと思うの



以前は



社会的なまなざしを恐れ



両親や周りの方が



外へと伝えないようにして



過ごされていただけだと思うの



時代って繋がりあっている



始まりの部分が必ずあって



良い悪いだけでは



判断できないんじゃないかなって



とても感じているの












私はいつも



読み終えた本をまるで占いのように



問題の答えを導き出すために



使っているの



本棚に並ぶ本の中から



直感で本を選び出し



そして心に問題を描きながら



好きなところで本を開くの



その偶然のように開いたページにも



偶然を超えた必要な答えを



見つけられることが多いの



タロットや様々な



道具を用いる占いなどは占う側が



心穏やかに保ち



混乱などを持たずに



占わなければ必要な答えを



なかなか導き出す事は難しいけれど



この本を用いたものであれば



心の混乱があっても



逆にその方が



答えを引き寄せてくれるように



感じているの



本当に



どうしようもないくらいに



不安に包まれた時などには



こちらの方がいいように思うの



最近よく同じページを



開く事が多く



きっとそこに書かれたものが



今の私に必要なのかなって



意識させてくれるの













今日はお部屋にある大きな水晶たちと



対話をしていたの



日々変化を見せてくれる



水晶の美しさに深い瞑想へと



導かれていたの



その時



「気になっていることは今始めなさい」という



メッセージが深い部分に



届けられたの



「気になっていること?」と



思ったのと同時に



歯が反応したの



その時ふっと



忘れてしまっていたけれど



去年通っていた歯医者さんの顔が



浮かんだの



いつもならば歯医者さんは



大きな痛みが伴って初めて



行こうと思うくらいに



足が向かない場所なのだけれど



今回の水晶からのアドバイスを



スムーズに受け入れる事にしたの



その歯医者さんに入ると去年よりも



心惹かれるものが目に入ったの



水晶のクラスターが飾られていたり



治療に使う水も



すべて波動水になっていたり・・・



今回は自分自身が



痛みへの恐怖を持っていなかったせいか



以前よりも



スムーズに治療が進み笑顔で



周りの方と会話できたの



自分自身の中から溢れだす



オーラのようなものが



本当に大切なのだと



改めて感じていたの



今医療という科学を信じられている方の中にも



目に見えない



波動や氣のようなものに



可能性を見出されている方も



多いんじゃないかなって



感じる場面に出会う事が多く



人間本来が持つ



自然治癒力を目覚めさせてくれる



ライフスタイルを育んでゆく事が



とても大切なんじゃないかなって



感じていたの



現代人は



経済的な豊かさと引き換えに



時間の豊かさを手放されている方も多く



そのバランスの難しさに



心の声に



耳を傾ける事をやめてしまい



ただ漠然と忙しく



走り続けられている方も多いと思うの



どんなに走り続けていても



晴れやかな気持ちになれず



そのような何気ない思いが



心身にゆっくりと



伝えストレスを感じた頃には



自分で感じていた以上に


ダメージを残しているように思うの



晴れない思いを



まだ足りないから・・・と



思い込んでしまい



益々ストイックに



自分を追い込んでしまったりせずに



そのような思いに包まれたときには



一度心身ともに



リセットする時間が必要だと思うの



眠る前にゆっくりと



「なぜ自分はこんなに



走り続けなければいけないのか?」



「本当は何がしたいのか?」



「ゴールってあるのかな?」など



心と対話するといいと思うの



そうする事で



見えてくるものがあると思うの



私自身数年前



結婚したときに



計画通りに過ごさなければ



いけないくらい



とても豊かとはいえない



ライフスタイルを送っていた時に



「・・・できない」という



表現をする事が多く



できないと思っていることや



本当はしたいと思っていない事まで



すべて経済的なことを理由に



行動をしなかった事があったの



でも数年たって



人並みの経済になってからも



同じ事を表現している自分に



気づかされた事があったの



その頃友人も



同じ事を伝えてくれていて



私たちは



自分が見つめずにいた



大きな事に気づかされていたの



周りに理解をしやすいように



何でも経済のせいにしたり



自分たちもそう思い込んでいたけれど



本当はその事を望んでいないから



行動としていなかったり



経済が豊かになっても



心がそれに伴って



豊かではなかったんじゃないかなって



話し合ったの



この気持ちを知る事ができてからは



経済だけの豊かさばかりではなく



時間がある贅沢さを感じられる事も



大切にするようになったの



そう思えることが



できるようになれてからは



友人も私も笑顔が増えて



漠然としたプレッシャーから



開放され



心身ともに穏やかになれたの












毎月訪れる新月をいつも楽しみに



必ず新たなことを始めているの



昔から新月は物事を始めると



その事が上手く運んでくれると



いわれているの



その事もあって



以前から気になっていたことを始めたり



メンタル部分の癒しを



新月に行ったりしているの



今回の新月には



メンタル部分の整理整頓を



行う事にしたの



数年前から



自分に本当に必要なものを大切にし



必要の無いと感じるものには



少しずつ執着心が緩和され



物質的に手放すという事は



学び・実行できるようになれたので



今回はメンタル部分をゆっくり見つめて



見ることにしたの



今必要なポイントを知るために



いつも用意している



赤・ピンク・紫・グリーン・白・黄色etcの



厚紙をカード型に整えたものを使って



潜在意識から選んでもらうの



頭で考えて行うと


ポイントが違っていたりするから・・・



その日身につけてゆくアクセサリーを



セレクトするときにも同じように



目で見つめ惹かれるものは



今必要なエネルギーのもので



目を瞑り何かを手のひらに



感じたものをセレクトしたものは



深い部分が必要としているものが



多いように思うの



このカラフルなカラーの厚紙を並べ



目を瞑り手のひらで



感じたものを選び出したら



紫色のカードだったの



この色はもっとも深い部分の気づきが



必要な事が多く



自分の心の癒しもそうだけれど



触れ合う周りの方たちとの関係で気づきが



必要なときが多いのを



感じているの



友人関係や親子関係・



パートナーとの関係など・・・



人間関係でも依存は



誰もが少なからず持っていて



その形が喜び



感謝を感じられる場合には



依存ではなく



お互いの協力者として



素晴らしい関係ではあるけれど



息苦しさや罪悪感・不安etc



このような思いが生まれてきてしまう場合は



依存なのかなって思う事が多いの



両親や友人でも



深く繋がりあえば繋がりあうほど



無意識に依存が強く



表現されたり・してしまったりすると思うの



例えば携帯等でメールを送ったのに



すぐに返事がないと不安になったり



もしくは勝手な怒りさえ感じ



一人であれこれと



考えられる方もいるみたいだけれど



相手の方は



何にも考えていなく



ただお仕事中だったり



着信音が聞こえないだけの事も



あると思うの



でもこんな小さな事でも



自分から生み出してしまった



不愉快な出来事って



ゆっくり考えてみると



たくさんあるように思うの



昔の友人関係を思い起こしてみると



仲の良い友人から



頼み事をされた事があって



その頃の私はフィットネスクラブに通い



新たなことを



学んでゆく事が楽しく



大切にしていて



友人から頼まれた時間には



その頼み事はできそうにない事を伝えたとき



仲の良かった友人は



「そんな事よりも



友達なら助けてくれたっていいと思う


それが友達でしょ」と



怒ってしまったの



私も同じように怒りながら



「友達だったら



私が大切に思うことが何であれ



大切に考えてくれたっていいでしょ」と



言い合いになってしまったの



私も一歩も引かず



その考えは今でも



私の中の真実になっているの



その友人は数日後



何もなかったように



電話をくれて



その行動に



きっと気持ちが伝わったのだと嬉しく



私の表現も少し強すぎたことを



反省していたの



でも彼女との関係は



気づかないうちに



自然にフェイドアウトしていったの



よく伝えられる



「友達だから」「親子だから」



「夫だから・妻だから」etc



この言葉は本当に



心を重くしてしまう



表現だなって感じる事があるの



自分ができることを



してあげたいと思うことを



ただ人間同士の関係でさせていただいたり



協力していただいたり



できたら本当はそれでいいように



私は思うの



どんな時にも人の人生に



微力の協力ができたとしても



自分の人生や時間を



犠牲にしてしまったり



自分がエネルギーを失ってまで



行うべきではないと



私は思うの



もちろんその事が



心から幸せだと感じられる方ならば



それは素敵な時間となってはゆくとは思うの



人間関係は長い間で



エネルギーの交換から得てきた



知恵のようなものの中には


相手を非難して得るエネルギーや



相手に罪悪感として



静かにエネルギーを得る方法が



続いてきているけれど



本当はどちらも



相手を見つめてばかりいて



自分の心を見つめては



いないと思うの



誰かを非難する方へエネルギーを向け



正論のような事を何度も伝え



相手がエネルギーを失ってゆくと



無意識に



自分が大きく感じられたり・・・



相手に罪悪感を持つよう



言葉の表現で伝え



相手が何度謝罪しても



「あなたが悪いんじゃないから・・」と



いいながらも



その事を何度も表現されたり・・・



そのような方と出会う事は



誰にでもあると思うの



そのような方たちは何を伝えても



本当の問題を解決したいのではないから



終わる事がない様に思うの



そのエネルギーの中に入ってしまって



自分の思いを伝えようとすると



「冷たい」「思いやりが無い」



「わかっているのか!」などの



言葉で無意識に


そのエネルギーの嵐が収まるまで



自分自身がまるで



すべて悪かったように



進んでいってしまうと思うの



そのようなエネルギーは



誰もが陥りやすく



過去を回想してみると



自分にもその事に似たような事で



相手をコントロールしていた時が



あったように思うの



このような自分の思い込みや



エネルギーのコントロールを



手放す事は



物質の執着を手放すよりも



とても難しい事なんじゃないかなって



とても感じながら



新月から頂いたパワーに守護されながら



マインドの中を



整理整頓できたの















今年も繋がりあってくださった



多くの方の幸せと感謝をこめて



25日のクリスマスに



祈りを届けられたらと



思っているの



今から呼吸や体調を整えたり



お部屋にある



たくさんの水晶と対話したりしているの



予定としては25日の



夜10時から30分くらいを



予定しているの



お時間が作れそうでしたら



手のひらを上に向けて



エネルギーを受け取っていただけたら



嬉しいです



この祈りも



早いもので3回目になるの



何をしても続ける事ができなかった私が



ここまで続けてこられたのは



多くの方がプレゼントしてくれる



優しいあたたかな言霊を頂いたからだと



心から感謝でいっぱいなの



本当に



繋がりあってくださった方



ありがとう













毎年この季節になると



神宮から



人型の紙が送られてくるの



その紙は



今年の罪や穢れを反省し



来年の幸せを願いながら



川へと流す



大祓いというものなの



毎年静かに



一年の反省と



そして自分で



自分をほめてあげたい事を想い出しながら



31日に行っているの



クリスマスには教会で



賛美歌に包まれながら



一年の感謝を伝え



年末になると



多くの神様への



御礼を伝えにゆく事が多く



一年でもっとも



神様との対話が強く感じる時なの



お部屋を清めたりしながら



今からゆっくりとリセットしながら



来年へ向けて



小さな予定をいくつも考えながら



楽しんでいるの



ここ数ヶ月



過去を彩ってくれていたものを



整理しながら



ゆっくりと心へ残す作業をしながら



今では使わないカセットテープが



いっぱい出てきて



ひとつずつ聞いていたら



とても素敵な曲が見つかったの



岩里 祐穂さんが作詞をし



今井美樹さんが歌っていた曲なの



その歌詞を今見つめると



過去に聞いていたよりも



心に響いてくるのを感じ



無意識に成長した



自分を感じていたの



とても素敵な歌詞なので



載せさせていただきますね






朝が来るまで



 泣き続けた夜も



歩き出せる力に



きっと出来る



太陽はのぼり



 心をつつむでしょう



やがて



闇は必ず



明けてゆくから



どうして もっと自分に



素直に生きれないの?



そんな想い



 問いかけながら



あきらめないで



全てが崩れそうになっても



信じていて



あなたのことを




本当は 誰もが願いを叶えたいの



だけどうまくいかない時もあるわ



希望のかけらを 手のひらに集めて



大きな喜びへと変えてゆこう




愛する人や 友達が



 勇気づけてくれるよ



そんな言葉 抱きしめながら



だけど最後の答えは



 ひとりで見つけるのね



めぐり続く



明日のために



雨に負けない気持ちを



 炎もくぐりぬける



そんな強さ 持ち続けたい


それでもいつか



全てが崩れそうになっても



信じていて



あなたのことを



信じていて欲しい



 あなたのことを













昨年3月とそして昨日またテレビで



アシュリーちゃんと出会えたの



カナダ・アルバータ州の



アシュリー・へギちゃんは



生後9ヶ月の時



800万人に一人の割合で産まれる病気で



世界中で30人くらいしかいない病なの



遺伝子異常が原因のプロジェリアは



普通の10倍近いスピードで



老化していくため



アシュリーの肉体年令は



すでに100歳を越えているの



患者の平均寿命は13歳といわれていて



今年13歳を向かえたの



日に日に年老いていく



我が子の姿を前に



「自分より先に死ぬ娘と一緒にいるのが恐かった・・・」と



言っていた母・ロリーさんも



新たに自分の未来を見つめる強さと



愛情の深さに



言葉を失うほど



涙が溢れて止まらなかったの



昨年初めてテレビで拝見した時



アシュリーちゃんが



取材の方にもう一度生まれ変わるとしたら?と



質問された時



「すごく難しい問題だけど



もう一度私を選ぶと思うわ



だって



私は今の私が好きだから



つらいところは決してして



見せたくないの



だって



みんながハッピーでいるほうがいいから」と



答えていたの




この言葉は魂にストレートに溶け合って



その言葉を伝えられる彼女は



姿を変えた天使そのものなのだと感じたの



とてもはすかし事だけれど



私は小さなことでも



自分を受け入れられず



神様が与えてくれた宿命や運命を



嘆き悲しむ事があったけれど



彼女のように



現実を受け入れて



そして何よりも



自分が大好きだといえる



素晴らしさに



胸が熱くなっていたの



この間はダウン症のお子さんのドラマが



放送されていて



多くの方が



胸を熱くしていたけれど



現実はその個性を日本ではあまり



受け入れられていない部分も



多いように感じたの



私の住む所には



知的障害を持つ家族や



ダウン症のお子さんがいる家族が住んでいて



家族みんな外へは出ずに



過ごされていて



数年の間に



窓越しに数回会うくらいだったの



最近は彼にも家族にも



新たなチャレンジのチャンスが



訪れたみたいで



どこかへ通う姿を見かけたの



心の中で「よかったね」って



湧き上がっているのにも関わらず



私はいつも



遠くから見つめるだけだったの



その時彼が急に走ってきて



階段を駆け上り



私が鍵を開けている目の前に来て



「こんにちは」って大きな声で



挨拶をしてくれたの



私は静止したまま小さな声で



「こんにちは」と伝えたの



その時彼は



満足そうな顔で下へと降りていって



母親に「ちゃんと挨拶したんだよ!」って



誇らしげに



ドア越しに伝えているのが響いたの



私は自宅のドアの前に



うずくまり



涙が止まらなくなったの



それは彼のピュアな心に触れ



自分を恥じた思いからだったように



思うの



上手に言葉にできないのだけれど



あまりふれあう機会のないタイプの方だったので



どのように言葉をかけたらよいのか



戸惑った自分が嫌だったの



それからは



会うたびに「こんにちは」って



私の方から



伝えるようになれたの



海外では病も個性のひとつとして



普通の暮らしに溶け合っていて



周りの方も慣れ親しんでいるから



病を持つ家族の方たちも



思い煩う事無く



太陽の下で



過ごされているけれど



日本はそのような



環境が整っていない事もあって



あまり目に触れないよう



過ごされている方も多いように感じたの



テレビなどで出会う



病を持つ個性の方たちに



魂と魂で感じあえる



心あたたかな素晴らしい方が多いのだから



普通の暮らしに溶け合ってゆけるほど



日常で触れ合ってゆけたら



きっとみんなが自分を大好きといえる



素敵な国へと変わってゆけるように



とても感じたの













もうすぐ今年も終わりを



迎えようとしているけれど



ここ数年



大きな愛に支えられながら



「自分らしさ」を知り



小さな勇気をひとつずつ



育みながら



「悩み」と思えることの本当の意味を



感じたりしながら



過ごす事ができるようになれたの



「悩み」と思うことのほとんどが



相手のために・・・と思う



美しい心と



本当に自分が求める事の間に



生まれることが多かったように思うの



そんな事を



ひとつ・ひとつ学ぶ事で



周りの評価と



自分が評価する自分の割合が



違っていたとしても



自分を愛せる自分でいたいなって



心から思えるようになったの



そして周りからのアドバイスは



その方の経験から



伝えてくれたヒントであって



自分にフィットするとは限らない事も



頭ではなく



心から感じられるようになって



自分が作り出してしまった壁から



外に出られたような



開放感を感じた年になったの



自分から作ってしまった壁は



外からは鍵は開かず



自らの手で



内からしか鍵が開かないことを



とても感じられたの



どんな事も



頭では理解していても



心や行動と



結びついていなければ



学んだとは



いえないのかもしれないなって



とても感じた年だったの



人にはそれぞれのペースがあって



他の方が良いといわれる事でも



自分には合わなかったり



その逆にこの道は通らない方が良いと



言われている事でも



その道を通った事で



素晴らしい事と出会える方もいたり・・・



子育て・結婚・仕事・恋愛etc



すべて間違いのないマニュアルは



存在しないのだから・・・



過去にも未来にも



自分と同じ人間は



存在しない事の意味は



きっと自分自身が必要があって



この世に存在しているからかなって思うの



だからこそ



自分から湧き上がる思いが



何かの形で繋がりあって



地球に必要なエネルギー



なんじゃないかなって



とても思うの



例えば「私は知識が無い」と



思われている方も



その方のよう方がいてくださる事で



知識をお仕事とできる



教師が存在してゆけるのだし



「私はお掃除やお料理が苦手」と



思われている方も



そのような方が居てくださることで



ハウスキーパーや飲食店などの



仕事も存在して行けると思うの



だから自分が思う



マイナスと感じている部分が



本当は誰かを



無意識にサポートしていたりするように



感じるの



よくブティックなどでは



多くの方が好むものとそうではなものを



そのそばに置く



ディスプレーがなされていて



好まれるものを



益々美しく見せるために



好まれないといわれる色が



絶対に必要だという



お話を聞いた事があって



私は単純に



「好むものだけを置いたらいいのでは?」と



伝えたら



「みんなが好まない色だけれど



無くてはならない色で



逆にその色の方が



大きな必要性がある」と



教えてくれたの



その言葉のように



多くの方から受け入れられないと



思われている方でも



逆に



どうしてもあなたでなければ・・・と



思っている方も多いんじゃないかなって



とても感じるの



自分で思う



マイナスと思う部分が



本当は誰よりも



愛してあげる必要のある



大切な場所なんじゃないかなって



感じるの