ムングロ雪祭!




Athenaの生まれたムーングロウの街。

今年は雪が降り積もりました。

他に、べスパーと言う港町にも降ったようです。

その雪は、現在も溶けることなく街を覆っているのです。

そこに突如現れた自らアーティストと名乗る人物が、ムーングロウの街で

創作活動に入ってしまったのです。



そうこうしている間に、雪で作られた作品は増え続け、小さな町が出来上が

ってしまいました。

一体、何の為にこんなところにこんな物を作っているのか?

そう思って見ていたら、ある事に気付きました。

これは、ミニチュアサイズのムーングロウの街じゃないか!?




Hに似た建物のこれは、ムーングロウ南の宿屋。

ここにはテイマーが居て、ペットを預かってくれたりするのです。

材料集めをする際には、いつもここから出発するのです。



その隣のTが反対向いてるようなこの建物は、防具屋。

ムーングロウで唯一鍛冶の材料が置いてあります。

モチロン、バルクオーダーだって貰えます。



南東にあるVのような建物は銀行。

この建物の屋根には魔法で登る事が出来ます。

それを利用して、動物を放置していく人がいたりもします。

今日の屋根の上はこんな感じ。



騎乗動物の見本市でもあったのでしょうか。

トランメルの土地にはいないハズのライドブルラマ(乗れるラマ)までいます。

他の人に邪魔される事も滅多にない為、様々な取引が行なわれる事もあるよう

ですが、こうして取り残された動物は、なんだか可哀そうです。




広場まで忠実に再現されています。

模様がある所は、ワープポイントです。

実際の広場では、そのワープポイントに乗ればムーングロウの島(小さな島なの

です)の違う場所に移動する事ができます。

ワープの先は、魔法屋だったりするワケです。

うっかり乗ってしまうと迷子になるので注意が必要です。

そして、多分、本人が飾ったと思われる雪だるままでも再現されてて、ちょっと

笑ってしまいました。



北側のこの建物は、錬金術師が薬を売っています。

間違えて、毒薬や爆発物は飲まないようにしないといけません。




海の上には、こんな物まで浮かべてしまっています。

どうやって浮かんでいるのか・・・?

雪で作ったように見えるけど、実は違うのかな??

もしかして、これに乗ってムーングロウまで来たのかな??

謎は深まるばかりですが、細かい所まで作られていて驚きです。

実際に乗っても大丈夫と言うことは、かなり丈夫に作られているようです。

・・・やっぱり、白いけど雪で出来てるワケじゃないのかな・・・。




そして、そのアーティストが作った家に住み込んでしまった彼女。


この人は食べられない食べ物を売っています。

一体、何しに来てるんだろう?

そんな謎がこの辺り一体を黒い霧で覆っているようです・・・。

話しかけようにも、完全にNPCで何も起こらないし。

イベントに関わってるのか、単に存在してるだけなのか、教えて欲しい。


そんな雪一色のムーングロウですが、一箇所だけ春になってます。



しかも、何気に日本調。

微妙にズレてる気がするのですけれど。

もともとここには水気がないのに、なんでこんな立派な池があるのか。

最近のムーングロウは不思議がいっぱいなのでした。

チャンチャン♪


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