十月一日の一言

先日までポエムとかセリフとかナニか月間〔笑〕を行っていたわけですが。

すいません、私、壊れていたようです。

壊れていたといえばこの番組。



どう見てもやらせ。

どう見てもぐだぐだ。

をいをい、ゴムボートの底が破れたシーン。

よく見れば自分たちで破っているじゃないか?

あと、仮面ライダー一号? 演技下手すぎ。

地元の人たちにも思いっきり仕込んでんじゃねーよ。



十月二日の一言



上の画像、うちのミラーサイトの画像なのですが、なぜか同じ画像が貼り付けられています。

しかも、赤下線部をよく見てください。

片方は八社、もう片方は九社になっております。

どうなっているのかと小一時間問い詰めたい気分であります。

ちなみに自動車保険ですが、○井住友海上だけはやめておきましょう。

「事故時の代車料はうちが支払います」
とか言いながら、後になって知らない、そんなこと言ってない。ということは日常茶飯事並みにやっています。



十月三日の一言

部室にノートパソコンのバッテリーを忘れてくるという大ポカをやらしました。

なくなっていたらどうしようという不安を抱えながら明け方取りに行きます。

往復40分かよ……



十月四日の一言
今日、ラグナロクで星入り火ブロードソードの製造に一発で成功いたしました。

成功率20.7%だったのでとてもびっくりです。

……この調子で大学祭の製作物もできたらなぁ……



十月五日の一言


今日一日がんばって大学祭の製作物を作っておりました。

上の画像はその一画面ですw

あ、先週作ったカレー、今日ようやく食い終わりました。

明日の夕飯はグラタンを作り、その翌日から来週いっぱいはシチューになる予定です。

俺だってまともな食事がしたいよ……でもな……

金があったら部費やら企画費やら払わなきゃいけないんだよ!
すいません、部活関係者の皆様。



十月六日の一言
前日大学祭の製作物をぷち徹夜で作っていたため、寝過ごして学校サボりました。

それでも文化会や部活にでるとは、えらいね俺(マテ

明日こそはたぶん学校に逝くぞー(ヲイ



十月七日の一言
ラグナロク、本日ジュノーパッチがあたりました。

ノンアクティブ、遠距離攻撃でノーダメージで倒せるのに、経験値2700……

へたすりゃ即効で転職できるじゃないか・・・

明日は代議委員会。

さて、遊ぶか((゚Д゚)ハァ?



十月八日の一言
今日、部室に行ったら……

ミスコン――
代表氏名者 T(私)

ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン

理由は企画費の滞納約二万。

誰か俺の部屋にあるいらないもの買い取ってくれ。

月刊誌(エロ)なら一冊5円からでいい!

正直食費削って払うわけだから、一円でも多く金が欲しいのだ。

このままだと来月食費いくらになるんだろう……



十月九日の一言
いやぁ、大学のゴミ捨て場っていろんなものが落ちていますね。

今までにもパソコンの部品やらエロゲーやら楽譜やらエロゲーやらエロ本やらエロゲーを回収してきましたが……

今日回収してきたものは大きかったですね。

レーザープリンタ(定価十九万八千円)+トナー(ほぼ新品)。

今までうちのプリンターはインクジェットで、薄い紙だと裏にインクが写ってしまっていたのですがレーザーならその心配もなし。

同人のコピー誌が大量生産できるようになります!!

ああ、大学のゴミ捨て場って、宝の山だ〜。



十月十日の一言
体中筋肉痛



十月十一日の一言
気がつけば午後になっている休日。

あれ? 確か昨日は十二時前には寝たよな……?

睡眠時間約十四時間。



十月十二日の一言
明日は一日がんばって大学祭の製作物を完成させようと思います。

……(´-`).。oO(ほんとうにできるのかなぁ)

十月十三日の一言
……いろいろとしょぼすぎ……

ダメージ判定にウ○コって……


十月十四日の一言

ふぅ……

大学祭の製作物ほぼ完成いたしました。

登場キャラクターが(自主規制)なのがアレですけど。

あとはエンディング作って最終調整を残すだけです。



十月十五日の一言
最近、ものすごく体がだるい。

疲れるようなことなどしていないのに、一日に十数時間眠ってしまう。

おかげで今日も授業サボったし……

もしかして、ひさびさに憑かれたかな?w

なにやら実家で母と姉が同時に血まみれの俺が出てくる夢を見たらしく、いきなり実家から「大丈夫か?」と連絡が来るし……

りんご紅茶のパックがいつの間にか何かで切り裂かれてたり……

朝起きたら電気のコードが激しく揺れてたり……(寝ぼけて蹴っ飛ばすには距離がある)

トースターがいきなり「チンッ」となったり……(コード抜いててしかも触ってない)

新聞受けに挟んであったピ○ーラのチラシがいつの間にか落ちてるし……(誰かが引き抜くor新しく物を入れない限り落ちることはない)

貯金がなく、財布の中に現金もないし……(これは関係ない)

うーんここを毎日のように見ているだろうか……?


十月十六日の一言



体の調子がおかしい。

今日も学校休みました。

明日は文化会もあるから何とかがんばっていかなきゃ……

誰かの呪いかもしれないので土、日で軽く呪詛返しをやってみようかな……

月曜に学校行って、誰かが休んでたら面白いなぁw

あはははは……



……精神が壊れてます。

十月十七日の一言
水、木のサボり 連休は寝てばっかりだった反動か、逆に寝れなくなってしまっています。

誰か、私に平穏な日々をください。



十月十八日の一言

鏡の上に盛り塩、その上に新米を乗せて、部屋の真ん中に置く。

次に玄関に絵、玄関から部屋の中心を通って窓際に神酒。

人形(ひとがた)に血をつけて鏡と神酒の間にしばらく置き、神酒を吹きかけたあと、玄関に置く。

鏡と神酒の間に置いていた時間と同じ時間だけ人形を絵の下に置く。

最後に盛り塩の上に乗せて人形を燃やす。

――わかる人ならわかると思いますが、一応簡単な呪詛返しです。

私の部屋の間取りや位置関係により、早朝にやるのが一番よかったので朝六時からやってました。

人形を燃やしたあとの灰は相手の家の門の下に埋めるのが一番いいんですけど。

やった人間がだれか、本当に呪詛系のことなのかわからないので家から出て風に乗せて撒きました。

さてと、月曜日が楽しみだ……



十月十九日の一言

○ハルクホーガンVS蝶野正洋●

ハルクホーガン強ぇ!

もう五十歳だろあんた!



十月二十日の一言
あー、今までに見たことがない心霊動画or話がほしい。

稲川淳二の怖い話も聞き飽きた……



十月二十一日の一言

大学祭まで十日きったか・・・・・・



十月二十二日の一言 あーもう……

あの程度でトリビアなのか……?

鈴虫の鳴き声が電話では届かないとかetcetc……全部常識だとばかり思ってたよ。

最近トリビアが面白くないことがよくわかってきた……



十月二十三日の一言 あー……

なんだかやる気がおきない……

こんな時は音楽でも聴こう!

ふふふ、今日はいつもと嗜好を変えてアニソン&ゲームソングはなしだ!

さてと……

「十五の夜」「ルビーの指輪」「冬がはじまるよ」「結婚するって本当ですか」「硝子の少年」……

……余計に鬱になる



十月二十四日の一言

カルピスにガムシロップいくつ入れますか?


欝だ……



十月二十五日の一言

あしたはジョーシンの福引〜

十二時からラグナのドロップ率二倍イベントがあるので朝一からいきます。

……もっと寝させろー!!



十月二十六日の一言
阪神勝てよ……



十月二十七日の一言
阪神が……

阪神が負けたーー!!

腰も痛いし、肩もこりすぎ。

二、三日中に死ぬかもしれません(マテ



十月二十八日の一言

明日は部屋の掃除〜

(部屋の中を見回してみる)

欝だ死のう……



十月二十九日の一言

大学祭後には久しぶりに 絆〜をUPしたい……

前回UPは五月の二十九日……

精神的にいっぱいいっぱいだからなぁ……

あのころに戻りたい……(遠い目


十月三十日の一言

明日から大学祭の準備です。

もしかしたら二、三日更新できないかもしれません。

と、いうわけで、ちょっと長めの話を……

お題は「キョンシー」

某ネットゲームでキョンシーっぽい女の子キャラ(ムナックタン)がいて、ちょっと萌えなのでこの企画を思いつきました。

知らぬ人間はいないと思うが、キョンシーとそれに関することについて個人的な見解、意見を交えて軽く触れておくとしましょう。


1985年に、香港からとある映画が輸入された。

『霊幻道士』と題された映画で、両手を前に突き出し、口には鋭いキバを光らせる中華版ゾンビ(=キョンシー)が暴れ回る――という内容の映画。

香港屈指の映画会社、ゴールデンハーベスト制作、サモ・ハン・キンポー監督による作品で、日本で劇場公開されると、そこそこのヒットを飛ばした。

日本人の思い描くゾンビや幽霊とはまったく違う概念で、明るくさっぱりと描写された死人達と、香港お得意のクンフーアクションがミックスされ、目の肥えた日本人にも新鮮に映った(と思う、少なくとも私にとってはかなり面白い作品だった)。

このヒットに続いて翌年には『霊幻道士2』も公開。

ユン・ピョウなどの大物スターも出演し、やはりヒットを記録した。

しかしこれらは、日本を揺るがすキョンシーブームへのプレリュードに過ぎなかった。

本格的にキョンシーブームが訪れたのはおそらくその次回作……というか、台湾がパクッた(このことについてはあとのほうで解説する)『幽幻道士』から。

香港のソレと同じく、キョンシーを題材にしたホラー&コメディアクションで、少年少女+爺やおっさんたちが退治したりするストーリーは確かに面白かった。

子役達とキョンシーとの戦いは理屈抜きに痛快だし、作品内で描かれる人間ドラマも興味深く、わりとしっかりした内容だった。

また、前作と同じく、中国の心霊理論や仙術etcetcを学べるところも多く、ここでも無駄な知識を増やさせてもらいました。

さらに、一際目を引いたのは、作品内でも紅一点の“テンテン”という美少女だった。

可愛らしい顔だちと、気の強い性格が絶妙に噛み合い、神秘的ですらあった。

この1本でキョンシーとテンテンに完璧にハマった。

今思えば、人生で一番最初に感じた「萌え」はテンテンだったのかもしれない。

 ところで、この『幽幻道士』は85年の作品。

香港の『霊幻道士』も85年の作品なので、どちらが先に作られたのかは断定はできないが、おそらく『幽幻道士』のほうがパクリだと思われる(『霊幻道士』は大会社のゴールデンハーベストの作品だし)。

パクリと言うと聞こえが悪いが、香港や台湾の映画界ではこういう事は日常茶飯事で、ヒット作の類似作品が次々に出てくるという光景は別段珍しい事ではない。

しかし、日本においては『霊幻道士』も『幽幻道士』も元祖と本家ぐらいの違いしかないし、『幽幻道士』はその他の亜流作品に比べ、映画テクニックやストーリーのセンスも良く、かなりしっかりした作りだった。

さらに子役達のアイドル性を前面に押し出すという点でオリジナリティが見られ、これが『霊幻道士』以上に人気を呼ぶ事なる。

 私が見ていたのが月曜ロードショーだったのか、それとも地方によくある同系列の番組だったのかはよくは覚えてはいないが(TBSなので多分月曜ロードショーだと思う)、
87年の夏に再び『幽幻道士』が放送された。

しかもこの時は、スタジオにテンテンや金おじいさんなどがゲストとして招かれ、楽しいトークを繰り広げた。

秋に放送予定の新作『幽幻道士2』の宣伝キャンペーンのために、出演者達が来日していたのだ。

この時に、テンテンの本名を知り、初めて実際の声を聞いて感動した記憶がある。

共演していたスイカ頭(劉至翰)がテンテンの実兄であるという事実が明かされた事と、日本語をしゃべれる金おじいさんが通訳をしていたのが印象的だった。

 同年10月に、“秋のファミリー映画スペシャル”と題した特別枠で『幽幻道士2』が放映された。

後に判った事だが、この映画の制作にあたっては、徐々に盛り上がりつつあったキョンシーブームに先駆けて、TBSが色々と注文を出したとか。

映画の冒頭で入るキョンシー隊に関する解説や、「キョンシーダンス」の演出などは、この作品で新規のファンを掴もうという意図が見え隠れするが、この辺はTBSの狙いだったのかも知れない。

しかしこの考えがモロに当たった。

『幽幻道士』の放送は視聴率も20%を超え、テレビ局にもたちまち反響があったという。

放送の翌日学校に行くともっぱらキョンシーの話ばかりをしていたように思う。


……とまあ、少し触れる程度にしたかったのだが、あまりにも長いので次回に続くことにする。


大学祭期間中は朝、昼、晩、おやつ、夜食と、一日五食ドーナッツです。

死ねる……?w


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