用語事典 は行
【は行】
ハート様 (Leaf/北斗の拳/人名)
北斗の拳で最初に出てきた中ボス格の敵。
ただのデブチンでケンシロウにあっさり殺られたが、ついつい呼ぶときには「様」づけに
なってしまう。
ラオウさえラオウ様とは呼ばれないのに。
偉大なデブだ。
まあ、なぜ分類が(Leaf/北斗の拳/人名)になっているかは、O嬢の浴室を読むべし。
芳賀玲子(Leaf/こみっくパーティ/人名)
半隠れヒロイン。
コスプレ会場に何度か通い詰めないと出会えないので、最初のうちはその存在にすら気付かないプレイヤーが大勢出ただろうことが容易に予想できる。
「KOFの京ガクランバージョンのコスプレするんだろうなぁ」と思っていたらやっぱりした。
個人的にはまわりの三人娘の方が萌え。
橋本(Leaf/To Heart/人名)
PS版では存在自体が抹消された悲劇のキャラ。
まぁえっちぃ〜系なイベントでしか登場してないから仕方ないか。
こいつがいなくなった事で悲しんだ人間なんて皆無だろーし。
長谷部彩(Leaf/こみっくパーティ/人名)
ギャルゲーには珍しい黒瞳黒髪の純日本風ヒロイン。
個人的にはこみパの中で四番目、DC版含めると五人目に好きなキャラ。
雛山理緒(Leaf/To Heart/人名)
To Heartの隠しキャラ。
PC版ではゴキ○リ娘とさえ言われたが、PS版ではだいぶ良くなった。
シナリオもきっちり作られたし。
彼女の名前の語源が「裏シナリオ」=「裏科理緒」だと言うのは有名な話。
姫川琴音(Leaf/To Heart/人名)
サイキッカー。
でもバリアガードとかは使えない。
PC版とPS版でシナリオにかなりの改変が加えられたため、初期設定から変わってしまった。
半数染色体云々はどーなったんだ?
これは別にPSでも問題ない話だと思うんだけど。
「………滅殺です」
日吉かおり(Leaf/痕/人名)
梓らぶらぶな陸上部の後輩。
この子も柳川に犯されてしまうけれど、あんまり同情する気が起きない。
ってゆーかなんでズーレー娘ってやたらと男に敵対的ですか。
藤田浩之(Leaf/To Heart/人名)
To
Heartの主人公。
ゲーム中はいつでも名前変更が可能という、何ともありがたみのない名前。
恋愛ゲームの主人公にしてはややキャラ立ちしている(雫・痕の主人公に比べると)が、Kanonやエルフ系の主人公に比べれば全然あか抜けていない。
まぁ主人公ってのはプレイヤーに感情移入してもらわなければならないから、それくらいで良いのかもしれない。
しかし、毎日毎日狙ったキャラをつけ回すのはストーカーだと思うぞ。
藤井冬弥(Leaf/White Album/人名)
White Albumの主人公。
森川由綺っちゅー高校時代からの彼女がありながら、他の色んな女の子にも手を出す鬼畜。
外道丸の称号を授けよう。
性格的には平々凡々。
踏み絵(Leaf/事名)
江戸時代、キリシタンでない証拠として踏ませた、キリストなどを彫りつけた板。また、その板を踏ませたこと。
踏み絵政策において最も有名なのは、1637年〜1638年にかけて起こった「島原の乱」だろう。
キリシタン・天草四郎時貞が同じキリスト教徒をまとめ、九州・原城跡に立てこもり幕府軍と戦った、キリスト教弾圧政策の中で最大の反乱である。
これは四ヶ月続いた末に幕府軍の勝利で幕を閉じるのだが、最終的にリーダーであった天草四郎時貞がどうなったのかは諸説入り乱れており、定まっていない。
その理由として、「歴史を綴るのが勝利者側である」ということが挙げられる。
勝利者が自らの正当性や威光を確固たる物にすべく、史実を自分たちに都合の良いように改変して書き記すという事がよく行われてきたのだ。
…と、「踏み絵」という物についての一般常識を書いてみましたが、ここはそーゆーことを書くところじゃあないね。
ご推察の通り、秋葉に置かれたマルチタイルの話です。
このタイルの存在によって、日本全国56億8千万人のマルチ教徒は、「踏み絵」がいかに有効な政策であったかを思い知ったでしょう。
マルチ教徒にとって、この踏み絵を踏むなどと言うのは神に唾棄するに等しい重罪。
なお、このマルチタイルに限らず、PS版THの広告で埋め尽くされた電車が東京のど真ん中を走ったり等の広告戦略が展開されたわけだが、ただのギャルゲー(しかも移植前はエロゲー)の広告がこれほど大々的に打たれたというのは前代未聞であり、実はギャルゲー界にとって大事件なのである。
フランク長瀬(Leaf/White Album/人名)
喫茶店エコーズの店長。
芹香さん以上に寡黙な人らしく、ゲーム中たったの一言さえも喋らない。
よくコミュニケーションが成立するものである。
To
Heartの長瀬源五郎とは血縁関係にあるらしいので、White AlbumとTo Heartは同じ世界観だと言うことが分かる。
保科智子(Leaf/To Heart/人名)
通称委員長。
きつい目つき・関西弁・お下げと他キャラには無い特徴をいくつも持っている。
PS版ではかなり良い感じの新イベントCGが追加された。
個人的にTo Heartの中で一番好きなキャラ。
俺は貧乳好きなのだが、めずらしく巨乳キャラを好きになったものである。
White Album(Leaf/White
Album/タイトル)
ゲームタイトル。
三作続いたLVNSから離れ、高橋龍也氏が制作の総指揮から外れて作られた作品。
Leafのブランド名でそれなりには売れたが、システム面がいまいちだったため、「シナリオのLeaf」をより強く思わせてしまった。
もっとも、これは「Leafが発売したから」言われているわけであり、無名のソフトメーカーが全く同じモノを出していたなら、かなりの高評価だっただろう。
ゲームとしては面白いのだから。
有名になると言うのも良かれ悪しかれである。