コミックマーケット C64 レポート 愚痴含む
さて、コミケレポートを書こうと思うのですが……
今回は金欠&体力の問題で初日でギブアップになってしまいました。
ですので、レポート、というには短い&まとはずれかもしれませんが、そこはご愛嬌ということでw
やっぱり2○歳をこえると肉体がおっさん化してきますね。
二日後に筋肉痛の予定ですw
14日。sojicom改さんと合流。
ブルジョワ的に新幹線で東京までいらっしゃいました。
私は青春十八切符で九時間……
そのまま東京→新木場→国際展示場で有明に到着。
しかしながら、とにかく、今回のコミケは大雨が直撃!!
ゴミ袋、カッパを購入して着るもときすでに遅く、ずぶぬれになっちまいましたよ。
財布の中も札と札がくっつきまくり。
今回寄せていただきましたサークルのみなさん、ご迷惑をおかけいたしました。
少ないですが、写真を三枚ほど……
ビッグサイト一枚目
ビッグサイト二枚目
コミケメニュー
「この先海になっております!」
「どこを渡っても沈みます。海です。あきらめてください!」
今回のコミケは大雨に見舞われたおかげで、駐車場はほとんど水浸し。
それでもまだましなほうだったんですが、東館入り口に向かう途中、巨大な水溜りが……
あまりにも巨大で深いために回避不可!
そこでとびだしたのが上記のセリフ。
列誘導されていたコミケスタッフ様のセリフです。
「ようそんなに買うなぁ……」
今回C64に同行していただいたsojicom改さんのお言葉です。
自分ではたった五十作、二万ほどしか使っていないのでそんなに買ったという気はしないのですが……
っていうか、実際会場には一時間ちょいくらいしかいなかったんですが。
かなり吟味して、欲しいものの十分の一ぐらいしか買ってないのに二万が消えた……
やっぱコミケには二桁万は最低でも持っていかないと(食費・宿泊費など諸経費別)……
私、本気になれば三日間で三桁万使う自信があります、余裕で。
まあ、大手は再販&通販、とらとかめろんとかで委託されるのでほぼ無視して中堅以下を狙うからなんですけど。
ええ、壁サークルなんて無視してますとも。
CUT A DASH!!とかMIX-ISMなど一部大手は(できるだけ)無視できませんけどw
初日からおられた杉嵩亜緒弥さんとか華月ちえりさん達はしっかりと押さえてます。
ああ……ついでに。
個人的な大手、中堅、弱小のランクの付け方は本当に個人的なものなので
「○○さんところは大手だろ!」
「×××? 誰それ?」
とかいうツッコミ類は不許可な方向でお願いいたします。
sojicom改さんは他にも「靴の中が卑猥な音出してる」などの名(迷?)台詞を言ってくださいました。
初日で軍資金が尽きる。
そのため、二日目、三日目はあきらめました。
あああああああ! 高苗京鈴さんのスクール水着本がああああああ!
とりあえず、それは現地に残った某人たちにまかせ一路秋葉原へ――
そこでとら○あなへ行き、高苗京鈴さんの単行本×2冊。他計五冊買い、約5000円の出費。
ちなみにsojicom改さんはわざわざコミケに、さらにその後秋葉原に行ったにもかかわらず何も買っておられませんでした。
その後千葉の別荘へ――
千葉の別荘wで一泊。
翌日東京駅でsojicom改さんと別れ、sojicom改さんは新幹線で私は普通列車で無事帰宅――
のはずだったんですが!
小田原〜熱海間が不通!
代行バスも渋滞で三時間かかる!
しかも、熱海からも雨でJRが運休!
しかたがなく、駅前の店でB5のノートを購入し、駅構内で落書きや小説を書いて時間を潰す。
三時間後に臨時が出たが乗換えが多く、しかも豊橋どまり!
豊橋駅で一泊!
またもや駅構内でノートをひろげ、小説と落書きを繰り返す。
と、その様子を見て同士(オタク女×2、オタク男×1)が近寄ってきて萌えトークに花が咲く。
まったくの見ず知らずの人たちと何やってんだろう……
などということは、誰一人思っていなかった……はずです。
翌日始発で帰ってきました……
はあ、辛かった……
でもまあ、コミケ終了翌日とかならもっと混んで、例のパズル列車(現在は全席指定の夜行。当時は誰でも乗れたので、すし詰めw)並になっていたのだろうか?
と、思うと今回はまだましだったんだろうなぁ……
以上、c64のレポート(と言うか、ぐっだぐだな日記っぽいもの)でした。