一色公園
年月を重ねるうちに、あれもこれも、と思っていたのが、少しずつ焦点が絞られてくるようになりました。必要なもの、大切なものだけが手の中に残ってくるようです。
穏やかな海と、そこに突き出るように続く草原。後ろに葉山御用邸を抱えているせいか、余計なものがありません。
海で遊そぶもよし。草原で寝転んで本を読むのもよし。どちらにしても、気持ちのいい時間が過ごせる場所です。
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