井川慶
生年月日 1979.7.13
血液型 O型
背番号 29
投打 左左
出身地 茨城県
身長 186cm
体重 84kg

慶くん情報

(注:未確認情報もあります!)


慶くん、2003年度沢村賞を受賞!

慶くんは2003年、29試合に登板、20勝 5敗 0S、 防御率2.80、
完投8回、奪三振179、勝率.800という成績で、
セ・リーグでは勝利数・勝率・防御率の3部門でトップを勝ち取り、
沢村賞を受賞しました。
阪神の選手の沢村賞受賞は、1979(昭和54)年の小林繁選手以来、24年ぶり。
ダイエーの斉藤和巳投手との2投手受賞で、
1966年に阪神の村山実選手と巨人の堀内恒夫選手が選ばれて以来
37年ぶり2度目。

  
 →沢村賞についてはこちら
   
慶くんのタイガースでの戦歴
試合数 奪三振 防御率
'98 (ウエスタン)
1 1 0 0 10.80
'99 (ウエスタン)
7 1 1 0 14 6.46
'00 (公式戦)
9 1 3 0 37 4.35
'01 (公式戦)
29 9 13 0 171 2.67
'02 (公式戦)
31 14 9 1 206 2.49
'03 (公式戦)
29 20 5 0 179 2.80

慶くんの初登板・初勝利
初登板 → 1999年5月 2日 広島カープ戦
初勝利 → 1999年5月19日 広島カープ戦


慶くん入団のときのドラフト
1位 → 中谷 仁  (捕手)
2位 → 井川 慶  (投手)
3位 → 橋本 大祐 (投手)
4位 → 坪井 智哉 (外野手)
5位 → 山岡 洋之 (投手)
6位 → 奥村 武博 (投手)


慶くんの年棒 : 年は契約した年  (あくまでも推定)
97年 → 600万円
98年 → 600万円
99年 → 680万円
00年 → 900万円
01年 → 3800万円
02年 → 1億円


慶くんの2002年契約更改情報

慶くんは2002年12月18日に契約更改。1発サインでした。
 金額は6200万(178%増)UPの推定1億円。
 1億円という額は、阪神の生え抜きの選手としては和田さんにつぐ2人目。
 阪神の生え抜きの投手としては初めて。
 入団5年目というのは球団で最速。23歳で、というのは球団最年少の1億円プレーヤー。
 6200万円UPというのも、球団史上最高。その後、今岡さんが最高を更新。
 1億は高校から入団した投手としては
  12球団の中でも西武の松阪投手の3年目につぐ、スピード到達。

慶くんの交渉は、2時間と長時間となった。
 (前年は保留を重ねて越年、サインをしたのはキャンプ中だった。)
 時間が時間が長くなったのは、 査定内容の説明と今期成績の賛辞が長かったため。
 慶くんは「年に1回の機会なので、訴えられることは言いました。」と
 練習環境の整備などを球団に要望したとか。


慶くんの契約の代理人は2年連続橋岡宏成弁護士(35)。
 橋岡弁護士は慶くんの登板試合をほとんど観戦。
 数回の打ち合わせをして目標金額を決めての交渉だったとか。
 竹田常務も「球場にも来ているし、熱心な方」と感心。

球団の慶くんへの評価
  ・先発で1年間ローテーションをキープしたこと。
  ・巨人との開幕戦で完投勝利をあげてチームを勢いづけたこと。
  ・その他、防御率2.49(3位)、奪三振206個(奪三振王)なども評価。 



慶くんと同じ、2003年トシオトコになる1979年生まれの阪神の選手
No. 選手 誕生日
20 金澤健人選手  1.12
60 東 辰弥選手  4.25
66 中谷 仁選手  5. 5
2 藤原 通選手  6.18
12 浅井 良選手  7.19
64 梶原和隆選手  7.29
22 喜田 剛選手 10.25
15 藤田太陽選手 11. 1

慶くんはお酒が飲めません。


商業高校出身の慶くんは簿記2級を持っている。簿記2級というのはかなりすごいらしい。


水戸市出身だけど、実は納豆がそう好きではないらしい。


月一万円で暮らすというおよそプロ野球選手らしからぬ倹約家らしい。


倹約家の慶くんは、ズボンのほつれも某ショップのおばちゃんに頼んで繕ってもらう。


サッカー好きの慶くんのポジションはGKらしい。


慶くんは毛虫は気持ちが悪いと、大嫌いらしい。(情報提供:chikaさん)


慶くんはラジコンオタクで、2002年オフはラジコンヘリを購入。


慶くんはかなりのインドア派で、趣味はパソコンと部屋の掃除。


美人なお姉さんがいるらしい。


遠距離恋愛中の彼女がいるとかいたとか。。。
 (ある雑誌では、お母さんが「女っ気なんかぜんぜんありませんよ。」
  と話していましたが。。。。)