翳したプライドが間違いだとしても
描いてた理想が崩れかけても
ここにある全てに嘘をつかれたとしても

きっとここにいる



























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このフレーズは、勝手な話だけど、個人的に21〜22話直後のエドが
こうあってほしいと思う理想の形。
第五研究所で全てを覆されぼろぼろになったエドが、
なんと罪深くちっぽけな自分であるかということを、これでもかと思い知らされ、
「でも」「だけど」「それでも」と必死になって生に、自分の存在にすがりつく
アルとのぶつかり合いの中でそういう結論を出していく、
そんな23〜24話だったらよかったのにと思う。


2005.04.18 Painter Classic使用