翳したプライドが間違いだとしても 描いてた理想が崩れかけても ここにある全てに嘘をつかれたとしても きっとここにいる ********************* このフレーズは、勝手な話だけど、個人的に21〜22話直後のエドが こうあってほしいと思う理想の形。 第五研究所で全てを覆されぼろぼろになったエドが、 なんと罪深くちっぽけな自分であるかということを、これでもかと思い知らされ、 「でも」「だけど」「それでも」と必死になって生に、自分の存在にすがりつく アルとのぶつかり合いの中でそういう結論を出していく、 そんな23〜24話だったらよかったのにと思う。 2005.04.18 Painter Classic使用 |