手稲山を望む家


 札幌市の中心部より地下鉄で10分程度北に位置し、敷地面積が35坪弱、周辺には店舗や住宅、マンションが立ち並ぶ都市型の立地条件。日影規制を受けるため高さを10m以下に抑え、いかに容積率を有効に活用し空間を構成するのかがキーポイントであった。    外断熱工法の採用により階高を抑え、超高気密・高断熱の省エネルギー住宅ができあがった。暖房及び給湯は電気によるヒートポンプ方式を採用、ランニングコストもかなり抑えられ地球にやさしい住宅です。


 


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建築場所 北海道札幌市 敷地面積  114.98
用途地域 近隣商業地域 建築面積   80.87
防火指定 準防火地域 延床面積  301.70
建築用途 専用住宅 構  造 鉄筋コンクリート造4階建+PH
総工事費   竣  工 2013年3月

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