〜それは、日々のどうでもいいような冗談〜 

〜あの綿雲に約束を〜



え〜……このページは、BBSであげた通り、つい考え付いた阿呆な思い付きを書き込んだものです。
まかり間違っても、これを基に続きは書きません…というか、書けません(泣

なにせ小生、PS2パルフェもってないし。
やるからには、PS2版のキャラも加えて徹底的にやらないと気が済まない性質ですからw
そんなわけで、笑って皆様の想像の参考にしていただければ幸いです。


南栄生島を舞台に、パルフェのキャラが織り成す、ちょっと切ないストーリー。
ようは、キャストを挿げ替えて、こんにゃくをやろうという、無謀SS。

主人公(星野航)→(高村仁)

「だからさ、ここに来たんなら、遠慮なんかいらないんだよ。家族……みたいなものだし」

つぐみ寮にただ一人残った男子高校生。面倒見が良く、つぐみ寮の雑用関係を一手に引き受ける。
家族というものに執着し、身内にはとことん甘い困り者。
今年で無くなることを知りながらも、つぐみ寮の生活を懸命に盛り立てようとする。



ヒロイン1・(羽山海己)→(花鳥玲愛)

「本当に、こまったものだわ……大体、無計画すぎるのよ、仁はっ…!」

つぐみ寮の食事当番・兼・会計係・兼・生徒会書記w
生真面目な、何事においても徹底した仕事っぷりで、つぐみ寮の食糧事情に貢献。
問題は、気張りすぎて、よく仁に看病されるところか。

高見塚学園に入学&入寮時に仁と知り合い、今の関係に至る。
最近の悩みは、新しく増えた同居人の言動に悩まされていることか。



ヒロイン2(沢城凛奈)→(風美由飛)

「だって、仁は私の運命の人だから♪」

ある日の朝、目が覚めた仁の傍らで、のんきに眠っていた女の子。
何故か済し崩し的に、つぐみ寮に入寮することになった。

家族とのトラブルがあるらしいが、当の本人はそのことに関して口を閉ざしている。
時折、仁に無邪気に甘え続け、玲愛の逆鱗に触れることもしばしば。

ベランダが気に入ったのか、夜の十時ごろになると、彼女のコンサート会場になる。



ヒロイン3(藤村静)→(夏海理伽子)

「仁がそうしたいんなら、そうすればいいよ」

どこか、達観した表情の少女。ある日、ある場所で仁と出会ってから、彼女の生活に変化が訪れた。
何故か、トコトン自分を構ってくる仁に引き込まれるように、つぐみ寮に入寮し、生活を始める。

基本的に、仁とは距離を置いているが、仁から近づけば、来るものは拒まずといった態度で接してくる。
もっとも、顔見知りであるつぐみ寮の人間ならともかく、見知らぬ相手には完璧な無関心で相手をし、トラブルになることも。

実は、仁の言うことには寛容で、お願いをされると断れない性格。
何かにつけて、トラブルを持ちかけられては、しょうがないなぁ…と相談相手になってあげている。



ヒロイン4(六条宮穂)→(雪乃明日香)

「こ、これは…ライバル出現の予感っ!?」

つぐみ寮で唯一の一年生で、仁の後輩に当たる少女。
可愛らしい外見とは裏腹に、けっこうしたたかで、押しの強い一面を持つ。

一年の学級委員を務め、今年の生徒会役員として、影に日向に主人公の力になる。
玲愛曰く、「可愛いけど小生意気、頼りになるけど油断できない後輩」とのことww



ヒロイン5(浅倉奈緒子)→(涼波かすり)

「あはは……面白いことになってきたじゃないの。どれ、生徒会長様が相談に乗ってしんぜようか〜」

つぐみ寮の唯一の3年生。割と奔放な性格で、周囲を戸惑わせることも、しばしば。
島を出た都会の方に彼氏がいて、(嘘だが)よくトンデモナイ猥談を、皆に聞かせることもしばしば。

仁のことを気に入っており、過剰なスキンシップで彼を戸惑わせる。
玲愛をはじめ、皆の仲を取り持つ、つぐみ寮に無くてはならない存在。



ヒロイン6(桐島沙衣里)→(杉澤恵麻)

「仁くんを馬鹿にするのは許せませんっ! 女教師を怒らすとどうなるか、思い知らせてやるんだからっ」

仁の担任であり、つぐみ寮の寮長であり、年上の幼馴染である女教師。
昔は、仁と姉弟のように付き合っていたせいか、未だその癖が抜けず、ま〜姉ちゃんと呼ばないと拗ねる。
通称、「ま〜先生」。ねぼすけで朝が弱いが、家事に勉学に、すべてを才能でこなすスーパーウーマン。

基本的に、仁にベッタリであり、彼に危害が加えられようとすると、それこそ鬼神のごとく活躍する。
玲愛曰く、「つぐみ寮で、最も怒らせてはいけない人」だそうである。


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