〜それは、日々のどうでもいいような小話〜
〜繋ぎ合わせた指先に(里伽子リクエスト)〜
〜あらすじ〜
いろんな障害があった。いろんな悩み、苦悩があった――――過去形で語れないように、それはこれからも続いていくだろう。
それでも、高村仁は諦める事はしない。今日もまた、彼は里伽子と一緒に日々を生きている。
それは、彼らの日々の記憶と、ほんの僅かだけ、希望が垣間見えた日の物語――――。
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