〜それは、日々のどうでもいいような小話〜 

〜航走(しわす)の日々(リクエスト)〜



〜あらすじ〜

12月の初め、いよいよクリスマスも間近に迫る頃――――つぐみ寮でもささやかな、クリスマスパーティが催されようとしていた。
例年になく、クリスマスを盛り上げようと奔走する航。ただ、他の皆には、それぞれ別に思うところがあったようで――――、
年末の慌しさを描いたつぐみ寮の一幕――――…皆で過ごす最後の冬の、静かで暖かな物語。


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