那古教編・暫定版 

登場人物紹介



・山本 二十一

物語の主人公、那古教での通称は、ノフ=アモウス。
諸般の事情により、オオサカから離れ、故郷のシンシュウを訪れる。


・土岐 遥

那古教の幹部である、聖女の位を持つ少女。
教団内では、彼の上役であった。
様々な出来事の結果、主人公に同行し、シンシュウを訪れることになる。

・猿飛 歩美

主人公の幼馴染であり、亡くなった恋人の妹。
猿飛の術の使い手であり、彼の一番の忠臣でもある。
主人公に呼ばれ、オオサカに出向き、今は主人公と行動をともにしている。

・海野 陸角

主人公の補佐役の青年。
様々な面において、知識が働き、常に主人公の支えになっている。
歩美と同様に、現在は主人公と共にシンシュウに来ている。


・筧 御王

主人公の後見人である、シンシュウの雷帝。
モリビトと呼ばれる一族の最長老であり、雷を自在に操るのでその名がついた。

主人公の居ない数年の間、実質的にシンシュウを管理、統括していた。
二人居る、主人公の師匠のうちの一人である。

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