屋根裏


作れば作るほど物が増えていきます。かくしてガラクタの山は屋根裏の奥ふかく、元々の屋根裏は4畳ありました。ある日屋根裏の壁をノコギリで空けてしまいました。大きな空間がポッカリ空いています。家族から非難ごうごう、お母さんが家を壊したと、その部分は大工さんにリフォームしてもらい4畳分と天窓が出来ました。元からあった屋根裏の壁三方にドアをつけてもらいました。それから骨組のH型工とにらめっこ、1ヶ月ほどかけて簡単な製図ができあがり、2X4の材料と18mmのベニヤを駆使して1週間ほどで13畳分の空間を確保しました。作る端から作品はその屋根裏の奥深くと直行しております。
見にくいのですが、1が元々あったところ2がリフォームしてもらったところ、3,4の部分を広げましたH型工と2x4の材料をボルトでつなぎ、18mmのベニヤを90x60にカットして上から打ちつけただけの簡単なものす。奥のほうは腹ばいになって作業しました。女性でも出来る簡単なものです。1の部分は本の置き場に、2の部分は洋裁や編物に使っていますが、夏の間は暑くていられません、その代り冬はお日様がぽかぽかとあたります。家のものは140cmの高さにかがんで入れるかと申しますので私専用の空間です。

2の部分です 3の部分のドアを開けると



私の大工道具