雛さまの「おこしもの」の木型


「おこしもの」の木型の販売始めました。
愛知県の三河地方ではお雛様に「おこしもの」
をお供えします。その木型を碁盤の材料の榧で
作りました。
注文方法につきましては
通信販売関連法規に基づく表示を御覧下さい

兄 鷺山が難病で おこしもの の製作が出来なくなりましたので
在庫のみの販売となりました。木型によっては数の少なくなっている物もあります


材質は綺麗な榧です。2017年2月1日現在の在庫数

寿 5000円
厚3.0cm 縦11cm 横20cm
在庫数 4枚



松 5000円
厚2.8〜3.0cm 縦11.5cm 横18.5cm
2017年1月31日完売





竹の子 5000円 
厚2.8〜3.0cm 縦20cm 横10cm
在庫数 4枚




梅 5000円
厚2.8〜3.0cm 縦10.0cm 横21.0cm 
梅 完売しました

 


桃 5000円
厚2.8〜3.0cm 縦11.5cm 横19.5cm
桃 完売しました




熨斗紙 5000円

厚2.8〜3.0cm 縦20.5cm 横11cm
在庫数 3枚




おしどり 5000円
厚2.8〜3.0cm 縦18.5cm 横11.5c m
2017年1月31日完売



鯛 15,000円
  厚2.8〜3.0cm 縦12.0cm 横23.0c m
在庫数 14枚

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鯱 15000円
厚2.8〜3.0cm 縦19.5cm 横13.5c m
在庫数15枚




雛祭りには三河地方では「おこしもの」をお供えします。今でも作られるご家庭があるかもしれま
せんが、私の家では父の作った木型で兄弟仲良く作るのが雛祭りの行事でした。
うるち米を米屋さんに持っていき、粉に引いてもらい、母が熱湯と食紅等の色を入れながら硬め
に練りあげ、大きなボール状にした桃色、緑、黄色に白と、それを父の作った木型にサラダ油を
塗り木型に伸ばして入れ、木型を立ててぽんとテーブルに出し蒸すのです。硬くなればお餅を焼く
ように焼いて醤油をつけて焼いてと、その木型を今回、兄がテレビに出演して、脚を彫るのを見た
方が、この人だったら出来る作っていただけないかと、知多の方でお雛さまの季節に「おこしもの」
を出した所、評判が良かったのだそうですが、木型がお借りした物で、京都の木型を作るところに
もお願いしたのでそうですが、機械で作っているので木型の物を造るのは無理ですと断られたそ
うです。兄にしても脚を彫るのみとは違いますので道具がないと躊躇したのですが、手持ちの道具
で木型と同じ物を彫り上げました。父にしても特別な道具が有ったわけではありませんが我が家の
「おこしもの」です。

ここまでが父の作った木型です。50年以上経っていると思うのですが、榧材で作られたせいでしょうか
なんともなっていません。サザエさん、たらちゃん、あんみつ姫今でも知られているキャラクターが多いのに
驚きます。
この二枚は木の材質もちがい のみもちがいますので既製品のものと思われます。
    
   鷺山の名前のものが今回兄が頼まれて作ったものです。


フイルムケースに入れて一番上の姉からの絵手紙です。
今でもお雛さまの季節になると「おこしもの」を作ったことを
懐かしく思い出します。