◇◆ A 6 ◆◇
2回
3回必要なように思いますが、ニセ金は重さがわずかに軽い、というのがミソです。
最初に左右のお皿に3枚ずつ載せます。
もしつり合ったら、残った2枚を量ればいいのです。
どちらか一方が軽かったら、その3枚のうち、どれでもいいから2枚を左右に載せます。
どちらかが軽ければそれがニセ金、つり合えば残りの1枚がニセ金、ということです。
1945年に考案されたパズルです。情報理論という分野では大学の教科書にも載っています。
京大では大学院の入試問題にさえなったことがあったんですよ。
(^_^)
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@tobira