2007年4月分ログ
2007/04/30(月曜日) |
■今日深夜放送の「環境野郎Dチーム」は、久々に度肝を抜かれるようなテレビ番組なので見るように。関東ローカルなのが残念ですが。ちなみに、第一回レビュー。 【サイト】 ■プチブルース - 一人でダイハード1.0 ちゃんとブルース・ウィリス版と比較できるのが素晴らしいな。もう公式扱いで良いんじゃなかろうか。これだけアピールしてたら、上手くいけばマジで会えるんじゃないかなあ。 あと、予告編の余りのくだらなさに笑った。 ■都市伝説特集?-?MSN?エディターズチョイス 特に目新しい内容も無いですが、鮫島事件が載ってるのはどうなのか。 しかし、口裂け女はチュッパチャップスも有効になったんだな… ■日本詐欺大全 その名のとおり詐欺の解説がまとめられている…が、「カニカニ詐欺」なんて伊集院ネタも入っていた。深夜の馬鹿力、最近聞いてないなあ。 ■AV OPEN2007全タイトルレビュー 色々と話題の「芸能人デビュー!! きこうでんみさ」もあり。サンプルも出てます。 【動画】 ■マジ切れする明石家さんま 事件3つ目の梓みちよの回。二回目にかけられた瞬間の顔は、なかなか見れない表情。次のシャンパン飲んでる場面で、既に笑いにしようと切り替えてるのはさすがだが。 【一般】 ■又吉イエス氏、参院選に出馬表明 東京選挙区で 都庁記者クラブで出馬会見したとのこと。同時に政策も発表。 |
2007/04/23(月曜日) |
【漫画】 ■述懐・COMとガロの時代 イントロダクション これは楽しみです。確かに、ガロとCOMの両方で活躍して、その後も残った人って想像以上に少ない。都会派のCOM、泥臭いガロ、という感じで趣味が分かれるんでしょうね。本気かどうかは置いといて、古川益三先生も「ガロ」は暗いから嫌だったけど、「COM」が無くなったから書いてたと言ってたし(「NONFIX」のガロ特集より)。 【映画】 ■「魁!!男塾」の実写映画化が進行中 監督と主演は『VERSUS』や『地獄甲子園』の坂口拓だとか。 とりあえず、直進行軍と油風呂のシーンは絶対にやってください。 ■名作マンガ「キャプテン」実写映画化 ちばあきおが亡くなって、もう20年くらい経つのに人気が根強いよなあ。 【芸能】 ■中国雑技団Tバック中学生 陽々(ヨーヨー)「ヒミツのじゅにあ雑技団 Vol.2」 この水着はステキすぎるな…中国系は外見的に全然通用しますね。東南アジア勢が出てきたらヤバイですが。何だかんだ言って、法的な規制ってのは難しいと思うので、怖いのは際どい作品での日本人モデル起用を自主規制することでしょうか。 ■THE原爆オナニーズ伝説のファースト『Nuclear Cowboy』が、5月25日に再発 知らぬ間に、非常階段の「蔵六の奇病」とかも再発されてたんだね。 【スポーツ】 ■ゴング格闘技が「GONKAKU」として復活(ugNews.net) 編集部ごと移籍って感じでしょうか。本誌の方はどうなるかなあ。 しかし、「恋運暦」って女性向け占い雑誌の増刊号扱いなのが凄いな。 【一般】 ■5605票!宅八郎氏仰天落選 ■草間氏負けたぁ…流山市長選 ■外山恒一氏ネット上での人気生かせず…熊本市議選 ■大善戦!羽柴氏あと1歩 夕張市長選 落選した面白候補情報をまとめて。羽柴秀吉は342票差かあ。惜しい。って、夕張市民は、もうヤケですかw。あと、草間氏の「おれはポーゴと一緒か…」に笑った。 ■法廷でマジックショー 裁判官もビックリ! >タネ明かしを求められ、黙秘を求めたのはさすがにプロでした そういう黙秘の使い方ってカッコイイなあ。ははは。 傍聴席から歓声が上がるってのも、なかなか良い裁判ですね。 ■米無差別乱射のチョ容疑者が模倣した韓国映画の中身 これで韓国側が、日本の漫画が原作だってアピールしだしたら笑うんだが。 あ、でも狩撫麻礼のコメントくらい取っておいたら。 |
2007/04/18(水曜日) |
【映画】 ■マイケル・ムーア、次回作で早くも大波乱の予兆 題材が医療問題という話だったが、911と関連してるんだな。個人的には、いっそ売れなくなって、「アホでマヌケなアメリカ白人」の頃に回帰したら良いと思うんだが。 ■ありえね〜超絶アクション!柴咲コウが映画「少林少女」で主演 「どろろ」といい、これといい、「キル・ビル」出演を断った意味はあったんだろうか。それより、柴咲コウが進むべき道はコメディキャラではなく、人殺しキャラだと何度言えば… 【漫画】 ■「楳図祭り2007 -MAKOTO-」開催決定 6月3日開催で、司会はROLLY。当日券は出ないとのこと。 【芸能】 ■樹木希林“時々、オトン”から激励FAX 希林の裕也に対するツッコミがいちいち素晴らしい。もはや芸の域だ。 ■中国雑技団Tバック小学生 楽々(らら)「ヒミツのじゅにあ雑技団 Vol.1」 日本人モデルの起用に風当たりが強くなってきて、外国人モデルに向かうってのは児ポ法以前と一緒じゃないかw。東南アジア系が出たらブームも終焉ということで。 しかし、アフィリのサムネイルをざっと見ただけで、世の混沌振りが分かる。 ■女児の水着をま○こに食い込ませる動画 9歳Tバックが話題の女児ですな。食い込ませているのは母親だろうか。 そういえば、昔の児童ポルノは、よく成人女性が出てきて手伝ってたよな。 関連:U-15グラビア過激化 9歳のTバックアイドル登場 【一般】 ■風俗店紹介ロボットは条例違反? 大阪・ミナミ バカっぽさとたくましさが感じられる良い話だ。 ■相次ぐ盗撮変態男の最新テク >マッチ箱サイズの防水ケースに入れ、水中でも撮影や電波発信ができます。 >人体を感知して電源をオン・オフする自動式など 間違った進化ぶりが素晴らしい。エロの力は偉大だな(違 【テキスト】 ■ネット幸福論 小心者の杖日記の宗像さんの連載。 広末涼子に始まり、また広末に回帰してるのが凄い。そして、Sleipnirは便利。 ■雅子さまってフェラするのかな? 物凄くくだらないんだけども、日本のシンボルのシンボルは少し笑ってしまった。 |
2007/04/13(金曜日) |
【動画】 ■世界へ配信!エアセックス(動ナビブログ) この時のイベントは行ってたんですが、確かにイギリスのBBCが来てましたよ。 こんな風に伝えられてたんだなあ。観客の表情の抜き方が絶妙だw 関連:世界王者コブラ氏の防衛戦/エアセックス - Wikipedia 【映画】 ■映画レビュー 「リンガー! 替え玉★選手権」 秘宝WEBのレビューは、基本的に毒にも薬にもなりませんが、参考までに。 ■『爆裂都市が青春だった』at TOHOシネマズ ららぽーと横浜 オールナイトイベント。明日なので急ですが、なかなかステキなラインナップです。 石井聰亙監督、緒方明監督のトークショーもありとのこと。 【テキスト】 ■去勢した自分の睾丸食べてみた(+18) タマ抜いたのに、夏侯惇並みの男気を感じますね…皆引きまくり。 砂肝ってのは笑ったが。けど、タマより母乳の画像の方がキツかったなあ… |
2007/04/12(木曜日) |
【アニメ】 ■「画ニメ」レーベルから、DVD「赤色エレジー」6月29日に発売 「画ニメ」ってのが、まだ生き残ってたことに驚きましたが。監督は林静一先生で、音楽監督・あがた森魚、音楽・鈴木慶一と豪華だ。ナレーションが石橋蓮司ってのが凄いが。 【一般】 ■ロリコン?靴フェチ?キャラクター上履き盗まれ園児ショック! 今度は脚や靴フェチに詳しい専門家か。70年代並みに専門家が氾濫しとるな。 とはいえ、確かにペド趣味と靴フェチは被らないと思います(←と、ペド専門家 【動画】 ■ザ・クロマニヨンズ - 紙飛行機 4月25日発売の新曲。中学生なんかが聴いてワクワクするような音楽がやりたいと言いつつ、実際のファンはブルーハーツ時代からの20〜30代という矛盾がハイロウズの頃からありましたが、これは完全に実際のファン向けじゃなかろうか。良い曲。 ■妖Tube 都会の妖怪 川崎実監督による「ゲゲゲの鬼太郎」へのオマージュだそうですが、まったく意図が分かりません…ちゃんと宣伝になってるのか?大丈夫なのか?w 【サイト】 ■渋谷区長選「宅八郎 公式サイト」 出馬断念したブラック師匠の代わりなんでしょうか。 嫌がらせで、今度は田中康夫が演説とかに乱入したら面白いのに。とりあえずは、渋谷区長選候補VS都知事選候補の動画でも見とこう。 |
2007/04/10(火曜日) |
【映画】 ■『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化決定 「ヤッターマン」は2009年公開で、監督が三池崇史。メカ&キャラクターデザインは寺田克也。三池は「ゼブラーマン」の前科があるから心配な気がするが。 ガッチャマンは以前から要望が強かったし、ヒーロー物として映画にしやすいだろうから、余程アレな人の手に掛からない限り、面白くなるんじゃなかろうか。 【芸能】 ■高田渡読本 縁の深い人たちのエッセイやインタビュー、アンケートが。譜面までついてます。 【漫画】 ■長谷邦夫さんインタビュー 平成18年07月号から、最新号までインタビューが読めます。 横山孝雄先生のセーラー服姿も拝めますね。 【一般】 ■「行け!海上自衛隊」 海自、奇抜なCFでアピール…幹部は絶句 行き着く所まで行った感じなんだろうが、完全には弾き切れてないのが残念。 人を集めるだけなら、兵器中心にして、軍事オタを釣った方が良いんだろうけどな。 【テキスト】 ■放送が禁止された歌 HTMLが崩れて見難い人はPDFで。前半部分は「放送禁止歌」とかの丸写し以外の何物でもありませんが、沖縄ローカルの話はちゃんと調査がされてますね。 |
2007/04/09(月曜日) |
【イベント】 ■鶴岡法斎のエログロハイセンスVol.10(4月9日) 本日、午後7時からネイキッドロフトにて。 【映画】 ■蛭子さんが2000人を前に歌う…コンサートにゲスト出演 こういう場所でしか披露されてはいけなかったものが、一般大衆の前に。 つか、「生バンドをバックに歌うのは初めて」ってのはどういうことだと思ったが、あれはコンサートじゃなくて宗教儀式みたいなもんだからカウントに入らんのか。 ■「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」公式サイト トップ写真に、普通に監督が混じってるのが凄いな。多作なだけで、つまらない映画を撮る監督になった三池だが、この意味の分からなさは期待できるかも知れない。 タランティーノも出るみたいだしな。全編英語という、無駄なこだわりもステキだ。 関連:映画作品紹介 スキヤキウエスタン ジャンゴ ■「ダイ・ハード4.0」、フルトレーラー マクレーン警部の老けっぷりは、ロッキーより切ないものがあるな… 関連:「ダイ・ハード4.0」公式サイト 【漫画】 ■特集:おぼろ十忍帖 小島剛夕 復刻は素晴らしいことだが、ちと値段が高め。 カラーページ満載ということなんで仕方ないのか。 【一般】 ■36歳読売記者、ひとりSMで昇天!?手錠、口の中に靴下! >オナニー専門家は、今回の件について「窒息オナニーですね。見る人が見れば一発でわかりますよ」と証言。 そこら中でネタにはなっているが、今最もクールな専門家はオナニー専門家だ。「アイススケートなら5回転ジャンプくらいだ」っていう例えも何というか。 ■4歳生ゴミで生存、1歳放置死…21歳母を殺人で起訴 世の中には、本物のクソ女がいるものだと痛感させられる事件だな。 長男が、殺人未遂が立件できないくらい元気だというのが凄い。それにしても、自分の遺体を確認しにきた母親に、部屋から飛び出してきて抱きついたってのが切ない話だ。 |
2007/04/06(金曜日) |
【動画】 ■森達也「職業欄はエスパー」 続きは右のリンクから。「放送禁止歌」と並ぶ名作ではあるが、本の方が面白過ぎて映像が物足りなく感じるんだよな。まあ、森達也のドキュメント全てに言えることだけども。だが、秋山さんのハシャギっぷりは映像でしか伝わらないので、そこが見所だ。 ■実写版「UFOロボ グレンダイザー」トレイラー ルパンなんかもやってた人たちみたいだが、完成度が異常だ。 サイトもあるが、果たして本編は出来るんだろうか。 ■BSマンガ夜話 永島慎二「漫画家残酷物語」 続きは右のリンクから。純文学作家に、太宰について語れっていう感じに似てると思う。あと、やっぱり岡田斗司夫はデブの方が良いよ。この回は、いらないけど。 【映画】 ■スタローン、「ランボー4」で体の代役使う 仕方ないけど、切ない話だ。ロッキーでボクシングシーンやったのも奇跡だしなあ。 【テキスト】 ■雨宮処凜がゆく! インド・IT都市の映画祭、の巻 インドが発展していく中で、従来の貧民系の人たちはどうなんだろと思ったが、やはり物凄い格差になっとるわな。その辺は、中国も一緒だな。どうでもいいが、インドの新聞も、女優にしちゃ微妙だと思わんかったのか(失礼 【漫画】 ■ウェブ漫画って面白いよね 最近はウェブどころか漫画自体から離れつつあるんですが、確かにWEB漫画って質が上がったと思います。ただ、どうしても四コマとか1Pものみたいな作品じゃないと、読みづらいってのはある。ストーリー漫画は、モニターで読むのが辛い。 【サイト】 ■飯田市川本喜八郎人形美術館 行きたいなあと思いつつ、とりあえずサイトを眺める。 この人の張飛を見ると、せんだみつおの顔しか思い浮かばない。 |
2007/04/04(水曜日) |
【漫画】 ■4コマガロのこと 白取さんは謙遜されてますが、福満さんも白取さんに見出されたと思ってるはず。 あと、聞いた話ですが、某アックスでは後に名作と呼ばれるような企画持込を断る大ポカがよくあるそうなので、編集の作品を見る目ってのは大切だと思った。 長井御大の「いくら何でもキ●ガイを載せるのはやめろよ」って言葉は面白すぎるw ■小林銅蟲 - livedoor デイリー4コマ 「ねぎ姉さん」の作者がライブドアのデイリー4コマデビュー。正直、弾けきれてない感がありますが、きっとそのうちやってくれるのでしょう。それを楽しみに。 ■大越孝太郎 新刊「猟奇刑事マルサイ」サイン会決定!! もう単行本は発売になってますが、4月15日にタコシェでサイン会が。 原画の展示もあるということなので楽しみですね。 ■水木しげるのスクラップブック 死体だけじゃなく、「葬式」「宗教」とかもあるそうだ。見たいなあ。 【イベント】 ■鶴岡法斎のエログロハイセンスVol.10(4月9日) ネイキッドロフトにて。まだ一回しか見れてないんで、都合がつけば行きたいですね。 【映画】 ■懐かしの痛快アクション「特攻野郎Aチーム」がついに復活! >ミスター・Tのキャラクターは女性に変更 物凄いアマゾネスみたいのになったら、それはそれでアリかも知らんが… 【芸能】 ■快楽亭ブラック渋谷区長選出馬断念…支援者とトラブル 下ネタを封印したというわりに、演説で使う謎掛けがステキだ。 トラブル発覚が早すぎたよなあ。出馬後に発覚してこそ面白味が増したろうに。 【一般】 ■「ベルばら」好きのめぐみさんへ 池田理代子さん歌う 高見沢ファンでベルばら好きがバラされるというのは、めぐみさんにとって良いことなのか微妙ですが。イラストは本格的に好きだったんだなあ。 ■死刑執行、その瞬間は…元刑務官が激白 2万円でボタンを押させられるのもアレだろうが、下で受け止める係の方が嫌だなあ。 |