2003年12月23日、「第7回くりでんサンタ列車」が走りました。
 この日の参加者は150名。始発の石越駅から、KD95型3両編成の「サンタ列車」に乗って沢辺を目指しました。
 車内ではくりでんの紹介のあと、ジュニアリーダーのお姉さんがサンタやトナカイに扮し、歌やゲームで子どもたちを楽しませてくれました。

ハリストス正教会で「ミサ体験」
沢辺からは「クリムジン」「栗夢号シャトル」のバス2台に分乗し、金成ハリストス正教会へ移動。教会ではお祈りと神父さんのお話を聞きました。おみやげに十字架型のクッキーを頂きました。

くりでんタオルで犬をつくる
 沢辺から列車に再び乗り、おやつを食べてから列車は細倉マインパークへ出発。途中、くりでんのタオルを材料に、犬を作ることに挑戦。苦心のかいあってかわいいワンコができました。
 細倉からは、各駅で参加者を下ろしながら、楽しいたびに別れを告げました。
 昨年の様子はここをクリックしてください。