くりはらフェスティバルが終わりました。
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総参加者は約9,000人!
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10月1日のくりはらフエスティバル2006はくりでん沿線において約9,000人の参加者を集めることができました。
主催したM・Y−Dreamくりはらのメンバーは現在事業内容の反省を行なっていますが、沿線4箇所でのイベントであったため、まだ全部の反省が終わっていません。時間をかけてやっていく予定です。
なお、来年度の事業予定ですが「くりはらフェスティバル」の名称も含めてまたはじめから検討することにしています。「くりでん博」についても、くりでん廃止後の跡地利用の計画が全くわからないので、動きようがないというのが実情です。
当面、「M・Y−Dreamくりはら」のメンバーは、栗原市産業まつり(11月3〜4日開催)の会場などで、パスポートの残部やくりでんグッズなどの販売を行なっていく予定です。
くりはらフエスティバルをはじめたころの様子はここをクリックしてください。
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廃止まであと半年。くりでんにはお早めに
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M・Y−Dreamくりはらのメンバーとは別に、くりでん博スタッフ代表が、くりでん応援クラブ鈴木会長とともにくりでん本社を訪問し、くりでん博開催にあたっての感謝の意を述べました。
くりでんでは「廃止前に乗客数が大きく伸びてきているが、このままでは来年3月に乗客が集中し裁ききれなくなるのではないか」と心配しておりました。
くりでんのカレンダー2007年版も既に発売されていますが、印刷したカレンダーの半分以上が既に売れているそうです。
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「ようこそ楽団鉄道へ」上演
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11月18日、19日の2日間、くりでんの列車が舞台となる「ようこそ楽団鉄道へ」が上演されます。(主催 くりでん劇列車上演実行委員会)
石越を10時36分に発車、栗駒までを往復し、石越に13時42分に戻ってきます。鉄道車両を利用した演劇のため、定員は1日あたり40名。ご乗車(観覧)には劇列車乗車料\3,000が必要となります。
チケットのお求め、お問合せは090-7791-8920鈴木さんまで。
現在キャストは、くりでんの廃車体の中等で練習に励んでいます。
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