岩手県青年大会文化部門遠野開催

牧澤神楽が初参加
 平成17年7月16・17日の2日間。遠野市民センターを会場に「第54回岩手県青年大会文化部門」が遠野市民センターを会場に開催されました。
 一関市からは、「牧澤神楽保存会」が参加。「岩戸入り」を熱演し盛んな拍手を受けていました。合評会では、審査員の村上護朗先生から「太鼓はもっと堂々とたたくものだ」などと厳しくもあり温かみの批評を受けていました。

多彩なアトラクション
今回、地元遠野市のみなさんによるアトラクションが数多く披露されました。少年少女合唱隊、コーラス桑の実、新体操、老連の三味線、民謡などです。多彩な催しが来場者の目を楽しませた反面、本来の青年大会参加者の確保には課題が残ったといえるでしょう。

美術・生活文化の作品展示
ロビーでは美術・生活文化展が開催されていました。書・美術工芸・絵画・写真など、日ごろの青年団員の活動が展示されていました。昨年の様子はここをクリック