2008年のリアスシーライナーが運転されました!!!

仙台駅で出発式
 2008年のリアス・シーライナーは7月22日から運転が開始されました。今年は22、24日が下り、23、25日が上りの運転となっています。
 7月22日には、仙台駅5番線において盛大に出発式が開催されました。あいさつで三陸鉄道の山口社長は「今年は3両編成でレトロ調車両も連結しています。ゆったりとした車両で三陸の旅を楽しんでください。」とあいさつ。出発式参加者には出発式参加証と宮古市のワカメがプレゼントされました。

沿線でもさまざまなおもてなし
 三鉄線内でもさまざまなプレゼントがありました。盛を発車した直後では「三鉄赤字せんべい」や沿線の観光パンフレットが配布されました。宮古では三鉄社員が出迎える中、ハーブティーが振舞われました。昨年の様子はここをクリックしてください

特製お弁当を販売
下り列車の宮古〜田老間では、特製お弁当が販売されました。写真はウニホタテ弁当(1,000円)です。新鮮なウニが炊き込みご飯になっています。
 仙台〜八戸間走行距離400.4km、約10時間の旅でした。気仙沼港町弁当はここをクリック