酒蔵めぐりツアー開催
平成18年のくりでん酒蔵めぐりは2月17日に開催され、54名の参加者が登米・栗原の地酒を味わいました。石越駅前に集合した参加者はバスで有壁の「萩の鶴」に移動。蔵の中を見学した後、地酒の試飲を行ないました。また、蔵元の即売会も行なわれました。くりでんラベルの清酒は1本1,500円で40本限定の販売でした。

くりでん本社を見学
バスで若柳駅に戻り、KD10型の車内で昼食となりました。その後、社員の方の案内でくりでん本社2階のくりでんの資料を見学しました。また、若柳駅ではくりでんグッズの販売が行なわれ文鎮やタオルなどが売れていました。中には、品切れになるものもありました。

列車の中で利き酒大会
午後からは石越の澤乃泉に向かい、蔵の中を見学しました。石越駅からはKD10型2連で石越〜沢辺間を往復し、列車の中で利き酒大会を行ないました。昨年の様子はここをクリックしてください。