カブトムシの森で幼虫を捕まえる

　平成20年6月7〜8日の2日間、岩手県青少年会館主催のカブトムシ探検隊が開催されました。初日は岩手県青少年会館に集合し、参加者の自己紹介や交流会、ペットボトルを加工してのカブトムシ飼育ケースを作りました。
　8日は、バスで盛岡市内の「カブトムシの森」に移動。腐葉土のなかにいるカブトムシの幼虫を捕まえました。

豊かな自然と触れ合いました。

カブトムシを捕まえた後は、カブトムシの森を探索しました。途中、ワラビやフキをとったり、ササの葉を丸めてコップを作ったりしました。指導にあたったのは、ガールスカウトや岩手大学のみなさん、それに青少年会館の職員です。

思い出を乗せて帰路につきました。

　この日の参加者は小学校1年生から4年生までの児童35名。毎年好評で締め切り前に定員に達しています。
　参加者はバスで青少年会館に戻り、カブトムシの幼虫を持って自宅に帰りました。
　約３週間後に成虫になるので、みんな楽しみにしています。