2月21日(金)くりでん酒蔵めぐりが開催されました。
約40名の参加者は、まず石越駅前からバス2台に分乗し、金成町の「萩の鶴」の酒蔵を訪れました。
お酒のできる工程について説明を受けました。蔵の中では、発酵が進む音が聞こえました。そして、おまちかねの試飲。朝の酒は効きますねえ。(試飲だけでなく販売もあり)
「萩の鶴」では酒かすをおみやげに頂きました。

昼食はくりでんの車内で
バスで若柳駅に戻り、KD11+12の車内特設会場で昼食を食べました。
そのあと、くりでん本社を見学し、くりでんの貴重な歴史に触れることが出来ました。また、車庫なども見学させていただきました。

車内での利き酒大会!
石越では「澤の泉」の蔵元で、杜氏の方から説明を受け、そのあと試飲。思わず顔がほころびます。おみやげにタオルを頂きました。(写真左)
そのあと、石越〜沢辺間を往復しながら貸しきり列車の車内で「利き酒大会」を行いました。(写真右)石越、金成、栗駒の三種類の地酒を当てるもので、正解者にはくりでんからタオルが贈られました。