FF3.5 青魔道師の旅?




ラストバトル(セッティング) :

まず大前提として、全ての攻撃に耐えられるようにする必要がある。
単発で最も危険な攻撃は、言うまでもなくナイツオブラウンド。
13連続攻撃(+ラグナの行動が大抵割り込んでくる)に耐えられなければ話にならない。

攻撃効果対処法
グラビガ体力1/4化なし
スロウスロウ耐性、オートヘイスト
エアロガ2500程度シェル、リフレク
ホーリーロッド3800程度シェル、聖耐性
ウォータ2500程度シェル、リフレク、水耐性
グランドリーム2000程度シェル
バイオ1600程度シェル、リフレク、毒耐性
クエイク1000程度シェル、レビテト、地耐性
ボーンウェイブ800程度シェル、レビテト、闇耐性
メガキック2000程度プロテス、回避
暗の剣1500程度+吸収プロテス、回避
サンダガ2000程度シェル、リフレク、雷耐性
ケイオスバースト1800程度+ゾンビシェル、毒耐性、ゾンビ耐性
(ラグナの攻撃)
メテオインパクト2000程度+スタンプロテス、回避

上の表を見ると、リフレク+レビテト状態なら半分近くの攻撃を無効化できるようだ。
特に怖いのは最初に使ってくるグラビガだが、ナイツオブラウンド中にこちらの行動も割り込む事ができるので即座に回復さえしておけば問題ない。

残りの攻撃のダメージを全て加算すると、合計ダメージは12400。
マイティガードをかけておけば全て半減できるので、6200になる。これなら耐えられそうだ。


つまり、必須なアビリティはオートヘイスト、オートリフレク。
そして、グランドクロス等の対策としてリボン装備+リボン。生存率を上げる為に白羽取り。
胴体の装備枠のみフリーになっているので、聖吸収のローブオブローザを装備する事にした。
武器&盾枠は状況によって適宜入れ替える事にする。


ラストバトル前哨戦 - 1 :

前哨戦では6体のボスと、しかも2体同時に戦う事になる。
ボスのHPを合計するとなんと98万!

そして、瀕死攻撃→他のボスからの一撃のように即死確定の行動が多々存在する。
それを避ける為には、瀕死攻撃持ちのボスとは出来る限りタイマンで戦う必要がある。

瀕死攻撃持ちのボスは全部で3体
ゼロムス(ミールストーム)、ケフカ(心無い天使)、アルティミシア(ジャッジメント)
ケフカに至っては、
ミッシング(スリップ)→心無い天使という単体で実行可能な即死コンボを持っている。


何としてもタイマンの状況を作り出したいので、倒す順番を考える。

ボスの出現順は、
まずカオスが出現し、カオスのHPが半分になるとゼロムスが登場する。
後はボスを倒す度に新たなボスが出現するようになる。

出現の法則は、
カオス撃破→エクスデス撃破→セフィロス(終)
ゼロムス撃破→ケフカ撃破→アルティミシア(終)
の2段構造になっている。

つまり、上段のボスを倒しきれば下段のボスとはタイマンで戦えるという事(逆も然り)
おあつらえ向きに瀕死攻撃持ちのボスが下段に集まってくれているので、
倒す順番は、
「カオス」「エクスデス」「セフィロス」「ゼロムス」「ケフカ」「アルティミシア」で決定だ。


ラストバトル前哨戦 - 2 :

戦況の流れとしては以下のような流れになる。
出現ボス
1.戦闘開始時「カオス」
2.カオスのHPが半減「カオス」「ゼロムス」
3.カオス撃破「ゼロムス」「エクスデス」
4.エクスデス撃破「ゼロムス」「セフィロス」
5.セフィロス撃破「ゼロムス」
6.ゼロムス撃破「ケフカ」
7.ケフカ撃破「アルティミシア」
8.アルティミシア撃破:終了


1.戦闘開始時

カオスにはバーサクが効く。
よって、ワンダーワンドでバーサクをかけた後は適当に殴るだけで良い。
今回はバッツのレベルが82に調整されてあるので、こんな攻撃も使える。



2.カオスのHPが半減

ここでゼロムスが出現する。
ゼロムスは瀕死攻撃持ち(ミールストーム)だが、パターンは完全に固定されているのでタイミングは楽につかむ事ができる。
カオスにゴブリンパンチを連打すればミールストームを打たせる事さえなく次の段階へ行ける。


3.カオス撃破

エクスデスが出現する。
エクスデスの攻撃は、リボン+リフレクで完全にシャットアウトが可能!
この隙に、マジックハンマーでゼロムスのMPを空にしておく。
ビッグバンの発動前にカウンターを誘発させておくのを忘れずに。軽減しておかないと辛い。

ゼロムスのMPが空になったら、倒さない程度にゼロムスのHPを削る。
ゼロムスはHPが半分を切るとカウンターがフレアスターになるので、フレイムシールドを装備し吸収する事で、 HPタンクとして使わせてもらう。
後はメテオ&アルマゲストに注意しつつエクスデスを倒すだけ。




ラストバトル前哨戦 - 3 :

4.エクスデス撃破

セフィロスが出現する。が、スロウをかけておけばセフィロスはあまり強くない。
むしろ、問題なのはやたらと高いHP。
ゼロムスのミールストームとの即死コンボの危険性はゼロではないので、 ここぞとばかりに攻撃アイテムを連打する。



5.セフィロス撃破

これ以降はタイマンで戦闘が進む。
戦法は省略。


6.ゼロムス撃破

ケフカが出現。
序盤はミッシング→心無い天使の即死コンボも来ないので、その間にMPを削る。


MPを空にさえできれば怖くない。
ケフカの物理防御は高めなので、エアナイフを装備し、エアロガでHPを削っておく。


7.ケフカ撃破

前哨戦のラストバトル。アルティミシアが出現する。
ラストに見合っただけの攻撃力の持ち主なので、ここは速攻で沈めたい。
アルティミシアのレベルも82なので、ここでもゴブリンパンチが使える。




ラストバトル - 1 :

ラストバトルでの問題点は、
前哨戦との連戦という事に加え、敵の膨大な体力(13万+50万)と驚く程の多彩な攻撃だ。
特に、この2つの攻撃は後々にまで影響して来るので致命的。



ウィークメイドを受けると耐えられるはずの攻撃まで致死圏に達してしまうようになるし、
ラブイラは攻撃力だけでなく最大HPまで下がってしまう驚異の攻撃。
ラブイラを3回受けたらリセットした方が早いくらいだ。

しかし、こればかりは運で乗り切るしかない。
一応、ラブイラはMP消費攻撃だが、残念ながら能動的にMPを空にする事ができない。

そう、この戦闘は何よりも「運」が重要になる訳だ。

もちろん、勝率を上げる努力を怠ってはならない。
守護者が何をやってくるかはほぼランダムだが、ラグナの行動はほぼ固定。
デスペジャを使ってくる前にマーティガードをかける下準備(ラグナにリフレクをかけ、反射させて自分にかける)をしておいたり、
強力な攻撃が来るターンの前に適宜盾を持ち替えたりしておけば幾分安定する。

今まで貯めておいたエリクサーも、ここぞとばかりに使ってしまおう。
消費MPの関係で使いづらかった歩数ダメージも、ここでは立派なダメージソース。


ラストバトル - 2 :

ラストバトルは純粋に力押し以外にないので、以降はダイジェストで送る事にしよう。


序盤はレベル4ホーリーでHPを削る。
シェルやリフレクを貫通する上、丁度2発でモードチェンジしてくれるので好都合。


そのまま順調にモードチェンジ。


ラブイラ1回目。まだ大丈夫。


ナイツオブラウンド1回目。弱体化している間に戦況を立て直しておく。


ラブイラ2回目。ちょwww死ぬwwwwwww


期待値的には致死量なダメージをはたして受けきれるか?
(↓クリックで次の画像へ)



キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!






敵のHPもあと少し、恐らくは次のナイツオブラウンドが来る前に倒せる!
そして…






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