FF3.5 青魔道師の旅




このままではにっちもさっちも行かないので、少しばかりレベルを上げる事にした。
あるボスの都合により力とHPを重点的に27→34まで鍛えたけど、吉と出るか凶と出るか。


ブラックドラゴン
ローテーションは、モードチェンジ前と後で平行したようなパターンになっている。
死のキッス使用後にHPが半分を切った場合、次のターンにはガストスモークを使ってくる。

<前半>
死のキッス、ダークフォース、デス、ゾンビパウダー、ボーンハング、ポイズンミスト
<後半>
デス、ガストスモーク、ブラッディブレス、ライフスティール、ボーンハング、スラッシュ

ライフスティールは回避不可の即死技、ゾンビパウダーは防御無視の3400ダメージ前後。
早い話、どちらに転んでも4ターン目に即死という訳。
後者が即死確定だなんて寝耳に水だ。軽減できない攻撃は痛すぎる_/\○_
幸いHPが49999と高くはないので、ここは速攻で沈める作戦にしよう。

アルテミスの弓矢を使い、オートバーサクで更に火力アップ!
後はエルメスの靴を装備すれば・・・。



5回しか行動できないとは、「警戒」無しの素早さを甘く見ていたよ・・・。
6回行動する為には素早さが31以上必要で、更に1回当たり8333以上のダメージが必要。
それに必要な力は80。ステータスを最適化しても、レベル34までに間に合わないっぽ。

残念ながら、このレベルでは倒せないと判明した。
倒せれば他のボスで楽ができたのにな・・・レッドジャケットくれよ!







以降は「早さボーナス」を付けてレベルを上げた方のデータを使うことにする。

スキュラ
火力も増したので、いざリベンジ。
レベルが上がった為、ビーストキラー両手持ちで4000前後のダメージが出せる。
セイブザクイーンを発動されても2000ダメージ、警戒を外して鞭装備を付ける価値はある。

但し今度はフレイムシールドが装備できなくなる為、ファイアウィップがこれまた痛い。
この際ならと麻痺耐性も外してみる。速攻作戦一本に絞るべし。
後半で怖いのはフェアリーテイルだけだし、今度はいける!

結果:


ウホッ、1桁の挑戦回数で倒せるとは思わなかった。
今回は、何とセイブザクイーンの発動が1回もないラッキーパターン!
13回目の攻撃できっちり引導を渡して頂きましたとさ。


封印武器は、とりあえず聖槍ロンギヌスを貰っておく。ウィザードロッドも今後必要かな?







デュラハン
フリーズが対策不可なので、安定して耐える事はできない。
その為、今回も弱点武器で速攻作戦。槍装備を付けて聖槍ロンギヌスで刺す事にする。
槍装備で最大HPも大幅に上がるので一石二鳥。

ただ、肝となる槍装備のお陰であちこちにしわ寄せがいってしまう。
「アイスシールドが装備できないので、マダインの指輪を・・・あ、エルメスの靴と二択か。」
「オートリフレクで死の宣告や魔法を跳ね返すか、ウィガールで死の宣告を防ぐか・・・。」

色々試した結果、「オートリフレク+白羽取り+槍装備/ローブオブローザ+エルメスの靴」が一番勝利に近い感じ。
それでも中々勝てないのでエクスポーションを解禁してみた所、数回で勝てちゃったよ。
貧乏性はいかんね。







アクアドラゴン戦
ドラゴンと言ったらアルテミスの弓、アルテミスの弓と言ったらドラゴン。
オートポーションの発動を期待しつつ弓で攻撃するだけ。
素早さも上がったので、エルメスの靴を装備すれば相手のスピードについていける。
防御面はマイティガードでイナフ。



超高性能兜、「バンガード」ゲット。これ1つで水害も地震も大丈夫!







ユウナレスカ
一番怖いのは「剣の舞」。これは以前と変わらない。
だけど今回は以前とは違う。「重装備」無しでもぎりぎり剣の舞に耐えられる!
更に言うと、「剣の舞」を受けるとほぼ確実に瀕死状態になる。

そこで取り出しましたは、最近ごぶさただった「瀕死ポーション」。
剣の舞で瀕死に→瀕死ポーション発動→手動でもう1個使用→ホワイトウィンド
で、次のターンまでの間にHPを全回復させることができる。
これは大きな進歩だよ奥さん!

早速挑んでみるも、もう1つの不安材料であった「ドレイン」が気を滅入らせてくれる。
針千本! ドレイン! ホワイトウィンド! ドレイン! ホワイトウィンド! ドレイン!
・・・おい。

反射ブリザガの援護射撃もあり、終わりの見えない戦闘を繰り広げる事20分。
遂に35000のHPを削ることに成功してモードチェンジ!




火力のない青魔道師にとって脅威であるケアルガは、ヘルバイターで受けたゾンビ状態を回復してからユウナレスカに星のカーテンを使えば無問題。
むしろ、こちらを回復してくれるようになるので大助かり。
オーバーデスは「ウィガール」の耐性で、ネクロマンシーは死者が全員素手なので怖くない。

後は、手順さえ間違えなければ確実に勝てるはずっ・・・!




"星のカーテン"使用にもカウンターって発動するのね_/\○_


気を取り直して何回か挑戦。
寝ぼけ眼の操作ミスだったり、珍現象(バグ?)による全滅だったり。
お前はそこまで負けたくないのか。

ともあれ*充分*に注意すれば勝てない相手ではないので、数回やり直した後に撃破!
エーテルターボ、エリクサーをそれぞれ1つ使っちゃったけどね。

#途中から死者3人を力が高いバイキングにして、炎属性の武器を持たせてみた。
#フレイムシールドのお陰で申し訳程度に回復するので、攻撃のチャンスが少しだけ増える。







アーリマンを倒せる見込みがない限り浮遊大陸へ行くのは無謀なので、
まずはょぅι゙ょを助けにいこう。因みにここのダンジョンは好きくない。

ゾーナ・シーカー
行動は完全にローテーション、パターンを打破できさえすれば必ず倒せる。
大まかなパターンは・・・

マジックシールド(魔法吸収)→ファイガ→サンダガ→ブリザガ→
フィジカルシールド(物理吸収)→刺激針×2→スラッシュ×2→ディスペジャ→最初へ戻る

相手がハメようとするなら、こちらもハメ返してやれ!
魔法のダメージは、それぞれ盾を持ち替える事で回復に転換できる。
(何の魔法が来るかは最初から解っているから。)

バーサクの対抗策は武器を持たい事で被害をゼロにできる。
事前にマイティガードをかけておく事で、スラッシュのダメージで死ぬ事もなくなる。

これでも100%勝てるけど、あろう事かこいつにはグラビデが効く。
グラビディロッドでHPを減らしてやれば本当にあっさり倒せちゃう、そんなボス。







アレクソウル
4人だと面倒くさい相手だが1人の場合はそうでもない。
乗り移る相手は生存者のみなので、フューリーがかなりの確率で失敗してくれる。
運悪く乗り移られたら即リセットだから安心はできないけど。

戦闘を長引かせると不利になるので、この時の為に準備をしておいた。




必殺ゴブリンパンチ! レベル34で一旦止めておいたのはこのボスの為。
ソウルセイバーが使う魔法は、サボテンのまもりとシェル、更にフレイムシールドも併せる事で、受けるダメージの期待値をゼロにできる。
盗賊のナイフでエリクサーを盗む為に何回か挑戦したけど、それでも苦労はしなかった。

ソウルセイバーにうっかり攻撃して、カウンター+敵の集中攻撃で全滅したのも良い思い出。







カーバンクル
地味に魔法が強い。
半減+シェル状態でも700〜800ダメージ程持って行かれるよ。
長期戦はユウナレスカだけで勘弁なので、サクッと倒せる方法を探そう。

ものは試しとビーストキラーで攻撃してみたら見事クリティカル。こいつにも有効なのか。
更に、いただきキャット狩りで獣族のハンティング数が800位あったので使ってみた・・・



ナンジャコリャー( д)   ≡゚゚
盾も同時に装備できるので両手持ちよりは良いかな、程度に考えていたのに。

ともあれこれで倒せない訳もなく、あっさり撃破。
ついでにリフレクトリングもゲット!



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