FF3.5 青魔道師の旅




稼ぎの作業がだるいので躊躇していたけど、どうしても実行に移してみかったので仮想的に青魔道師1人旅を行う事にしてみた。

この前プレイしたデータを引っ張りだし、引継ぎモードでプレイ。
専用ジョブ以外はマスターしてあるのでAP稼ぎの必要は全くない。
勿論、引継ぎ前に所持していたアイテムは出来る限り売っておく。
蜂蜜は売却不可だったのと、ブレイブブレイドは勿体無いどうせ使えないので売ってない。




開始時のステータスメモ。
レベルが少し高めなので、序盤が若干楽になってしまうかも。











とりあえず、サクサク進める序盤は一気に終わらせておこうか。

本来入手できないはずの青魔道師入手までの間は、ラーニング不可。
その為、劣化見習い戦士として戦う事になる。
レベルがあるので、苦労のしようがないけど。

ユミール
適当に殴るだけで終了
アントリオン
同上
ライフォビドゥン
狂喜の剣が来たらリセット。少しばかり運任せ
シルドラ
ハイポーションで回復しつつ攻撃
アダマンタイマイ
殴るだけ

ここで青魔道師のジョブを入手。ラーニングも可能になり、やっと青魔道師らしくなってきた。
しばしラーニングタイムを満喫だ。

ラーニング
きゅうけつ ―― バンパイアソーン
エアロ ―― モールドウィンド
ゴブリンパンチ ―― ゴブリンガード
フラッシュ ―― ブロックス ※エーテルを使ってやる必要がある

残念ながら、ゴブリンパンチ以外は余り使いどころがない。
フラッシュはあり得ないほど成功率が低く、吸血は魔法防御11以上の相手には効かない。







サラマンダー
あらかじめ、「ホールドアップ」で呪縛回避を覚えておく
ラムウ、イフリート、シヴァ
弱点属性の武器で攻撃すれば、一瞬で片がつく
クアール
スロウを受けると、ドレインで吸収される速度に攻撃が追いつかない
なので、メイジマッシャーで沈黙させる事にする。成功率は低いので根気良く
ブラスターも使って来なくなるので一石二鳥

ラーニング
かえるのうた ―― エルフトード
かえんほうしゃ ―― アークドラゴン
リベンジブラスト ―― プティ
チョコケアル ―― デブチョコボ ※シエル遺跡内に落ちている星のカーテンを使う

条件を整えてやれば最強魔法の片割れと化すリベンジブラスト。
意外と雑魚相手には良く効く蛙の歌、中盤までの間の回復の主力なチョコケアル。
などなど、便利な魔法揃い。


デブチョコボ
最初にデブチョコボに星のカーテンを使い、後はハイポーションで回復しつつ攻撃。

デモンズウォール
敵の最初の攻撃でプロテクトリングが発動するようHPを調節しておく。
基本は殴りだが、回復に時間を取られてクラッシュダウンが来るまでの間に倒せない。

攻撃のチャンスは14回、攻撃1回当たりのダメージは600程。
足りない分はカウンターで補えば良いじゃまいか! 3回以上発動すれば勝てる計算だ。
今度は上手く回ってくれたようで、1回目で撃破。







ラーニング
エアロラ ―― デザートサハギン
かいおんぱ ―― オニオン ※エーテルを使ってやる必要がある?
レーザー ―― ウェッジ

怪音波を使えば殆どの攻撃の威力を弱める事ができるが、如何せん効く相手が少ない。
エアロラも、まだこの時点では物理攻撃の方が強い為に使わずじまい。


ビッグス&ウェッジ
アビリティは「両手持ち・瀕死ポーション・警戒・獲得EXPダウン」
更に、ヴェッジ単体の間にバリアリングの効果を発動させておく。
ビッグス・ウェッジ共に「怪音波」が有効なので、最低1回ずつかけると楽になる。
後はチョコケアルで回復しつつ、ちまちま攻撃するだけ。

チョコケアルがシェルで半減しなかったり、瀕死ポーションがやけに便利だったりと、意外な発見があるものなんだな。


ルゲイエ&バルナバ戦
一番の問題は、バルナバの「自爆」
対策としては、自爆を使われる前にHPを減らすか、動きを止めて自爆を使わせない事。
現在の唯一の足止め手段は「眠りの剣」だけど、10回振っても効果が発動しない・・・。
∴当てにならん

HPを手っ取り早く減らす方法としては、グラビティロッド発動が手っ取り早い。
それでも安全圏までHPを減らすのに3ターンかかるけど、ある程度の博打は仕方ないか。
バルナバにも「怪音波」が有効なので、打撃のダメージ軽減に使っておこう。

試行錯誤している内に、ふと気がついた。
バッツのレベルは21、ルゲイエのレベルは11。バッツ自身に怪音波をかけると11になる。
・・・・・・。




これで戦法は決まった。
バルナバ無力化→自身にかいおんぱ→ルゲイエにゴブリンパンチ4回→バルナバ撃破
この流れが成功するまでチャレンジすれば良い。
実際間違ってはいなかったようで、無事この戦法で勝利できた。ヤホー



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