「キルトの代表作家10人展」
〜色彩とデザインの競演〜
(2005.5.1)
◆イベントレポート◆



連休真っ只中の5/1、ホテルオークラ東京にて
「キルトの代表作家10人展」が始まりました。
ホテルオークラのゴールデンウィークの目玉イベントである
「10カ国大使夫人のガーデニング」と同時開催で
少しかすんだ印象のキルト展ですが、
行ってびっくり見てびっくり!
さすが日本を代表するキルト作家の代表作がずらり並んだ、
大変見応えのあるキルト展でした。




「ガーデニング」イベントの会場は受付も大々的で
「報道関係受付」もしっかり設置されておりました。
それを横目で見ながら、足早に2階のキルト会場に進みました。
その後、先方の手違いで取材手続きをするのに
ホテル内をあっちこっちに行かされ、
最後に「PRESS」の名札を貰った時は、汗だくでした。




会場は2部屋に分かれており、奥の会場を入ると目の前のよい位置が
園部先生の展示コーナーになっていました。
写真にある代表作3点が表側とすると、
この壁の裏側には他の2点の代表作が展示されています。




写真などではよく拝見する先生のキルトも、
こうして実物を鑑賞できる機会というのは
なかなかないものです。




こんな素敵なキルトと先生を独占した状態の中、
もう嬉しさと感激で、先生そっちのけで
私は会場を跳ね回ってしまいました。
(ますます汗だくに!爆)




この「カフェバー」を最初に観たのはもう10年ほど前のこと。
上野松坂屋での朝日新聞社主催の展示会ででした。
「あの有名な園部先生の代表作‥。」
感動のあまり、しばらくこのキルトの前から動けなかったのを
今でもはっきりと覚えています。
そして今日、久しぶりにこのキルトに再会しました。
20年も前に作られた作品なのに、全く古さを感じさせない
私にとって思い出深く、印象的なキルトです。




ガーデニング展からいらしたのでしょうか、
各国の大使夫人がキルト展をご覧になられていました。
中でも、このコンテンポラリーなキルトに
皆さん興味深々に女らしいポーズをとったり、
写真に収めたりなさっていました。
先生、今日も英語でニコニコ♪ですね。




さて、次に園部先生がお相手をされている方は、
な、な、なんと高円宮妃久子殿下であります。

女性なら誰でも「素敵…」と心の中で呟いてしまうキルトです。 中でも妃殿下が一番ご興味を示されたのが、
この「ロイヤルホワイト・ウェディングガーデン」。
真ん中の天使がご覧いただけたでしょうか。
この作品は、別のプロカメラマンも絶賛していました。
見応えのある作品ですね。
ブティと呼ばれるこのホワイトキルトの
「浮き出た模様」の技法について、
妃殿下が先生に質問なさっておられました。




園部美知子先生、高円宮妃殿下、上田葉子先生







妃殿下がお帰りになられる際、廊下のところに
今回出品されたキルト作家の方々がずらり。
皆さん揃ってお見送りの場面です。

「また遭遇叶いますよう、祈念いたしております。」

気さくでユーモアたっぷりの妃殿下に、
おこがましくも親近感を覚えてしまいました。




◆ちょっとブレて残念な、笑顔のツーショットです◆

妃殿下がお召しのスーツも、よく拝見すると
キルティングされたような生地でした。
立ち姿勢がすばらしく、本当に素敵な方でした。

今回は何だか妃殿下が主役になってしまった
イベントレポートでしたが、いかがでしたか?
先生の代表作を観ることの出来る
貴重な機会です。
赤坂プリンスと併せて、ホテルオークラにも
ぜひ足をお運び下さいませ。

2005.5.1 Webmaster Milky