Q−ZAKUの
突発日記





「目の前の現実」








たまには社会的なことを書かせていただきます


が・・・いかんせん、慣れないものなので多少ボロが出ても


見過ごしてください・・・・




Zの最終回でカミ−ユがシロッコに叫んだセリフで


「目の前の現実も見えない男が!!」


というのがあります




最近ニュースをにぎわせているアメリカとイラクの戦争の危機・・・


私は思うのですが、まさに


アメリカは目の前の現実が見えていない国家


そう思います




アメリカに言いたいですけど・・・




やられる前にやれですか?




今後、危険な国になる可能性がある・・・そうならないうちに



つぶしてしまえですか?



空爆すれば人が死ぬのですよ



いっぱい死ぬのですよ



秩序のためなら多少の一般市民の犠牲はやむをえない・・・



そうお考えですか?








やられる前にやれ








危険になる前につぶせ








秩序の為なら多少の犠牲はやむをえない














それじゃまるで


















ティターンズじゃないですか?














大体、アメリカの主張なんてハリボテみたいなもんです



たてまえは、世界の安全だと言っても



ほしいのは世界第二位の



イラクの石油資源でしょ?




俺の物は俺の物、あいつの物は俺の物


それじゃまるで













ジャイアンじゃないですか?















今や悪役になってるんですアメリカは・・・





一番自分たちがカッコ悪いと思っている





侵略者になろうとしているんですよ?







わかっているんですか?







軍隊というのはめ組の発想です






江戸時代、火消しは火事になると周囲の建物をこわして


火事がひろがるのを防ぎます








軍隊も破壊行為によって


一度火がついた戦火を消そうとします






つまり






軍隊による鎮圧は


もはや時代遅れだと言わざるをえません


今や21世紀


火のついた戦火は


放水や消化剤のような智恵を生かした・・・


対話を中心とした方法で


解決するというのが


より現実的かつ現代的だと考えられないんですか?














いずれにせよ悪役になってしまえば・・・・



まっているのは



カッコわるい最後しかありません






国家は力だ!力があってこそ世界を制するんだ!






今やギャグなんですよ







この言葉は


































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