Q−ZAKUの
突発日記





「ジオンの脅威、気になるその後」






いよいよダムエースのオリジナルが

「ジオンの脅威」 あたりにまでやってきました


実はこのエピソード

少年時代・・・・

疑問に思っていたことがあります




それは実に くだらない 事なのですが・・・

気になって気になって仕方がなかったのも・・・

また事実であります





それは・・・・






あのラストの「ジ〜ク・ジオン!!」という皆の雄たけびは














いつまで続くんだろう?








そして








誰が止めるんだろう?








ということです







あれは、なかなか止めるタイミングが難しいと思います


私は一生懸命、想像力を働かせて


あのシュプレコールをとめるシーンを連想しましたが・・・・


全く思い浮かびません


果たしてあの後どうなったのでしょうか?


今だに気になります








さて、これは子供の頃の話です


大人になった今では


これとは別に


新たに気になる 「その後」が出てきました





それは





シャアの酒場のシーンです





今から考えればあれって・・・・




やけ酒が入ってたんじゃないかと思います





シャアは確かにガルマ忙殺には成功しました


が・・・


あの左遷は予想外だったのではないか


シャアはプライドの高い男です


正直あの除隊命令は屈辱的だったと思います



それを考えると・・・・



酒場で親衛隊と接触した



その後の展開は



こうなるかも・・・・・・













「それはおごらせてもらうよ」


「親衛隊の者だな」


「わかりますか?」


「匂いだな・・キシリアの手の者だな」


「さすがですな少佐!」




シャアも一人で飲むより二人で飲んだほうがいいと思うでしょう


親衛隊を隣に座らせこう言います




「貴様も下戸というわけではあるまい・・・まずは一杯やれ、話はそれからだ」


 「ではお言葉に甘えて・・マスター、キツイ奴を一杯頼む」



さぁここから二人は心地よく飲みだします


そして30分経ちました・・・



「ヒック・・・まったく少佐も理不尽な処分を受けたものですなぁ・・中将の身内への情が厚い気持ちはわかりますが・・」


「貴様も話がわかる・・・閣下が厚いのは面の皮だけにしてほしいものだ!」


「おっと、少佐も中々いいますな!」


「そういう貴様も、あの女への心労は尋常ではあるまい」


「しょ、しょ〜さ〜・・・よく言ってくれました!」


「私はまだ無所属の身だ・・・言いたいことがあるなら今のうちだぞ」


「い、言わせてもらいますよ!大体あの女は気に入らないとすぐにひっぱたいて・・・・」





散々、愚痴を言うこと一時間





「少佐〜知ってますか?なんでキシリア閣下がマスクをしてるかってことを」


「大体見当がつく・・・が、言ってみろ」


「自分では戦闘中は女を忘れるためだって言ってますけどね・・・」


「本当はトシごまかすためなんですよ!」


「大体ね〜あの老け顔24歳だなんて無理があるんですよね!」


「第一あのオバンくさい髪型・・・・センス最悪!」


「はっきり言う・・・・が気に入ったぞ」





さらに一時間経過・・・・





「しょ〜さ〜、何で今日は赤い服じゃなくて白なんっすか〜?」


「私は気分によって服装を変える主義だ」


「派手な色の服が好みなんっすね〜、ひょっとして少佐の血液型B型っすかぁ?」


「私はAB型だ」


「えー!AB型!AB・・・・エービー・・・海老・・・そ、そうか!だから少佐は赤が好きなんっすねぇ〜」













もうワケがわかりません・・・・













さらに一時間・・・・・




































※見苦しくてお見せできません


























それにしても、身内にはベタ甘のドズル








気に入らないとすぐにひっぱたき、何かあれば部下も平気で見捨ててしまうキシリア・・・・・










ザビ家って、上司にしたくない典型的なタイプばかりです









私なら



絶対に逃げ出します








親衛隊の皆様ほんとうに御苦労様です









ザビ家親衛隊の皆様の心労をねぎらって・・・・












乾杯!!










































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