D51 498 レトロ奥利根号を牽引(平成16年8月) 「汽車汽車シュッポシュッポ♪」の蒸気機関車です。石炭を燃やした熱で蒸気を作り、過熱され高まった水蒸気の圧力をシリンダー内のピストンで前後の動きに変え、主連棒・連結棒で伝え動輪を回転させます。蒸気機関車を改めて観察すると温故知新の世界で、熱効率を高めたり安定した走行ができるようにいろいろな工夫が施されており、鉄道好きの者だけでなくメカの好きな人が見てもたらたまらないものです。ここでは蒸気機関車をいろんな角度から見た写真や動画を載せてみました。また、懐かしい旧客車も載せています。蒸気機関車「渋さ」をご覧下さい。 このページの下にD51、C61、8620、C62、C11の汽笛があります。汽車が発車するときの懐かしいサウンドを楽しんで下さい。また、京阪開業100年号走行時に線路内に入ってきた人達に向けた警笛も載せてみました。 |