D51とC57が重連で走るEL&SL重連奥利根号です。SLの重連の魅力は2両の機関車がつながった重厚感と、発車するときの汽笛デュエットや機関車同士で合図を送るときの汽笛です。沿線のSL撮影では列車の進行を妨害するようなたちの悪いカメラマンがいて怒った汽笛もありました。危険行為はやめてほしいものです。客車の乗り心地は前後方向のガタガタした振動があり決して滑らかな乗り心地ではありませんが、これも重連の味の1つなんでしょうね。 下に汽笛があるので聞いて下さい。発車のときのD51とC57のデュエットと制動の合図です。 |