塗装の拘り 静岡 カスタムペイント パープルダイヤモンド | ||
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カスタムペイントHome > バイク塗装、ヘルメットペイントPaint >塗装・ペイントの拘りについて |
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塗装・ペイントの拘りについて |
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塗装色を多色に塗り分けた場合、色の境目(マスキングのきわ)には塗膜の段差が出来ます。そのままだと塗装面が凸凹に
なってしまい良い仕上がりになりません。 良質な塗装肌を実現する為には、この塗膜の段差を無くす必要があります。 塗装肌を平滑にする為にはクリヤー(中間)を数回吹き付け、乾燥後に段差の部分と全面を研ぎ平滑にします。 平滑になった中間クリヤーの上に仕上げクリヤーを吹き、乾燥後にもう一度全面をペーパー研ぎする事で塗膜のラウンド(細か なうねり)を無くし、平滑な塗装肌に整えます。 最後にコンパウンドポリッシュで深みのある艶と高質な鏡面仕上げが実現します。 |
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A | |
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色付け作業が完了したら中間クリヤーを塗装し、乾燥した後、色の境目の段差部分と全体を研いで平滑にします。 仕上げクリヤーの下準備が完成。 |
仕上げクリヤーを塗装し、十分乾燥させます。 |
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B | Cヘルメットペイント完成 | |
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全体を#1500で研いで、ラウンド(塗膜の細かなうねり)を無くし平滑な肌に仕上げ、#3000で目消しを行います。 |
コンパウンドポリッシュで#3000の目消しをしながら艶を出していきます。バフ目が残っていないかを水銀灯など数種類の光原の下で確認します。
OKであればシールド等のパーツを組み付け完成です。 |
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Aバイクペイント完成 | |
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上記のヘルメット同様仕上クリヤー乾燥後、全体の研ぎが完了すると艶消しの状態になります。
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平滑に研いだ塗装面をコンパウンドポリッシュすることで奥行きの有る艶が出現します。
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