カーボンパーツクリヤー塗装 静岡 カスタムペイント パープルダイヤモンド | ||
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カーボンパーツのクリヤー塗装 |
軽量かつ強度を誇るカーボンファイバーはバイクの外装(特に外車)の部品として使用されますが、形成しているエポキシ樹脂が
紫外線により変色しやすい特性があり、時間の経過とともに無色透明から徐々に白濁化していきます。 もしステッカー等が貼ってあれば剥がした時に日焼け痕がハッキリ現われます。 よって無塗装の状態だと樹脂の白濁化の影響で表面が白っぽくなり、酷い場合は粉が噴いた様になってしまいます。 機能と美観を演出する高価なカーボンパーツを綺麗な状態に保つ為には、クリヤー塗装が有効な手段です。 艶が引き気味で少し白っぽくなったと感じられたら塗り頃です。その程度であれば申し分ない艶と黒味のある状態に戻ります。 過度の経年劣化の場合は不可になるので、早めの処置をお奨めします。 |
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新品無塗装
新品なので紫外線によるダメージは有りませんが艶はもう 一つといった印象です。 |
新品にクリヤー塗装する事で紫外線対策と美観のクオリ
ティーが数段UPする事ができます。 黒味と艶が格段に違います。 |
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カーボンパーツの表面にはピンホール(小さなス穴)が有ります。その数は大よそ十数個〜、メーカー、個体差で異なり塗装前に
は気付かないピンホールもクリヤーを塗るとそのその存在が明らかになります。 よって単にクリヤーを塗装すればOKという訳にはいかず、中間クリヤー塗装後にピンホールの穴埋め作業が必要になります。 これは一つずつ処理していきます。 穴埋め作業が終わったら穴埋め箇所と中間クリヤー全面を平滑に研ぎ、仕上げクリヤーを塗装。 最後は仕上げクリヤー研ぎ→コンパウンドポリッシュで仕上げます。 |
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![]() バイク、ヘルメットの塗装サンプルを掲載しています。 |
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