アイシテル!
1.  なんか気持ちがいいじゃない  心はいつもノーメイク
    ゆうべの雨がウソみたい  早くあなたに会いにいこう


    買い換えた赤い自転車  水たまりだってヘイキね
    ペダルはいつも空回り  一気に坂を駆け下りよう


    いつもの着信音  寝ぼけたままの声
    わかってるって   あと1分  とびきりのスマイル  見せてあげる


※   こんなに小さな街で  ありふれた穏やかな恋
    手のひらからこぼれないように・・・
    Hello, Best Friends 神様が教えてくれた
     「あなただけは  見失わないように」


2.  ヘアースタイル整えて  約束のドア 叩いた
    ボサボサ頭 掻きながら  パジャマ姿で「 おはよう 」


    バイトも休みが取れたから  今日は一日だいじょうぶ(^^)v
    早く遊びに出かけよう   どこへでも手をつないで・・・


    「 何か食べたいよ 」って  アクビしながら言う
    わかってるって あと2分  焼きたてのブレッド 運んであげる


    こんなに小さな星で  つかまえた素晴らしい人
    たったひとつの かけがえないもの・・・
    Farewell, my sorrow 離さないでほしいよ
    この恋を 最後にしたいから

    (  ※ REPEAT  )

    あなただけは  そばにいて  ア・イ・シ・テ・ル!
copyright2003 Shuichi Hatta

この歌は最初『JUST ANOTHER LOVE』(ごくありふれた恋愛)というタイトルでした。
しかし完成した詞を一瞥して、もっと内容にフィットする題名はないかと考えた末、カタカナでいこうという事になりました。主人公は23〜24歳の女性。一度、就職したけど、会社も辞めて今はバイト暮らし。結構真剣な恋もしてきて、傷も一杯抱えてる。でも、今は同じ街に住む素敵な彼ができて、運命の流れに身を任せながらこの恋を成就したいと切望している・・・といったテーマです。
とても天気のいい週末。自宅を出て、彼の家で朝ご飯を作るまでのわずか10分間のおはなし。こんな恋はいかがでしょうか?20代前半の女性の皆さんに、共感してもらえたら嬉しいですね。