2010年9月27日(月)放送 【NIGHT RAMBLER MONDAY】 |
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真夜中にぶらぶらっと音楽散歩ということで「ぶらぶらぶら〜してここまで来たよ」と歌いながら登場 ぷらぷらだとまたちがいますね。「あっぷら、ああっぷら」弾んだ感じ 司会は野村雅夫さん、自己紹介の前に、歌から入っていただいてありがたい。 司:2001年にシンガーソングライターとしてデビューされましてここ数年は舞台と平行して活躍されていて ア:2002年の10月11月12月と三ヶ月間「M!」というミュージカルをきっかけに音楽以外にも舞台の活動をやらせていただくようになった。 もう8年くらい舞台をやっているんですね。そう思うと今びっくりです。 司:なぜ今大阪にいらしゃるかというと舞台「Xday」に出演中 ア:今回森久美子さんが出演されていてひとりで何人分?みたいな。存在感も食べる量も、、(笑)なんていったら森さんに怒られるかもしれないけど 今回の舞台は6人の出演者で物語が進められる歌、踊り、笑い三拍子そろった最高の作品です。 僕はACT1〜6まで出ていて、6人がいろんな役をしている。僕は4役を演じています。いろんな役を演じ分けなきゃならないから面白みもあるんですけど、役者はひっしこいて舞台上でカツラかっぶたり、次の瞬間ぜんぜん違う人間として衣装着替えてでている。 歌が入ったりダンスが入ったりショーみたいにかっこよく見せるシーンもある。「わーすげーかっこいい」と思ったら次にの瞬間笑いがどかどか客席が笑いの渦になるような舞台です。 司:おもちゃ箱をひっくりかえしたような、ちゃんこ鍋状態 ア:ちゃんこ鍋?バラバラじゃないですかー(笑) ちゃんこ鍋まで行っちゃうとね。おもちゃ箱にしときましょう(笑) 司:公演中お忙しいと思うんですけど空き日とかは? ア:今日ちょうど休演日で僕午前中から神戸行ってきて、なかなかちゃんと町を歩いたことがなかったんですけど今回異人館とか見てきて「わ、おもしろ」とか思って、 そしたら雨がぽつぽつ降ってきてなんかいいですね雨の神戸もなかなか素敵で 今回なんか余裕あるんですよね。今まで結構重い作品だったり、歌とかライブだとかで来るとかなり喉とか結構体調考えるんでそういうのあんまりしないんですよ。 今回は気持ち的に余裕が出来たのか、28を迎えるいい男になってきて(笑)自分で言うなって言う感じですよね。 今回は奈良の大仏も見に行きましたしね。仏像展。 司:みなさんと合間に飲み会とかあるんですか? ア:ありますあります。皆とご飯食べに行ったりしますね。飲みいったりしっぽりと 司:トークが弾んで音楽番組だということを忘れそうですけど、中川さんの曲を一曲お届けしようと、ご本人から曲紹介お願いいします。 ア:僕のデビュー曲〜♪ I WILL GET YOUR KISS (と歌いながら曲紹介 素敵) I WILL GET YOUR KISS 司:曲かかってる間もどんだけしゃべるんだ!ってくらいしゃべってましたね。 ア:俺ね、話すの好きなんですよ。 司:今も「いい男」て自分で言わなきゃよかった。て反省してましたね ア:後悔している。言わなきゃよかった(笑)ぜんぜんだめや(ここなぜだか関西弁でした ) 司:さきほども曲紹介も歌いながらでしたがなぜですか?紹介のときは歌うってあるんですか ア:やっぱ、つかみ?何秒とか何分とか勝負じゃないですか。重要じゃないですか 耳がポットと行くかどうかじゃないですかラジオを聞いてて車の中とか家で聞いてて 司:完全に今耳クイッと動いたと思いますよ ア:歌うの好きなんですよ。家の中でも良く歌ってるんですよね。それは歌じゃなかったりするんですけど普通の人からすると 司:普通独り言が出ちゃうようなタイミングで歌がポロリと出ちゃうの? ア:でちゃうんですね。それ重要で歌うって感情によって変わってくるですよ、音も!その響きも! 響きって言うのはもっと専門的なことを言うと自分自身と声帯とか身体とか全身がやっぱり響くわけですよね。 声の出し方もできる人間の身体って楽器と例えることができるから、それとはまた別に吐露したい時もあるわけですよ。泣きたいように、叫びたいように、怒りたいように、コレが音楽、僕にとって歌うということのスタートですよね。 司:自然発生的に泉の様にぷわっと出てくる感じですか? ア:そうですね。それをちゃんとメモしておくじゃないけど記憶しておくてってことですね。自分の身体の中に。 司:ライブやちゃいますね「音楽が消えることのないDANCE FLOOR」またいかしたタイトル ア:これタイトルと同じ曲が新曲としてあってそれをライブのタイトルに 司:先ほどちらっとカバー曲をっていってましたけどライブとは別ですか? ア:ライブとは別です。内容はいろんな歌を歌えたらというか、いろんな声を聞かせたいというのはありますね。基本的にはフォーリズムでやろうと思っていてあとはピアノの弾き語りも含めていろんな音楽をお届けできたらなと思ってます。 司:ビルボード会場もいい雰囲気ですし近いですから中川さんのステージングが一番生かされる舞台だと思います。 ア:そうですよね。僕もいくつか見させていただいてるんですけど2時間ぐらい時間を持たせるって結構難しいじゃないですか。やっぱここで僕は何をやろうかっと。いろいろと考えてます。 司:中川さん僕ちょっと忘れかけてるんですけど「ぶらぶら」てどんな感じでした ア:ぶらぶらぶら〜♪ぷらぷらだとどんな感じだと思います? 司:ぷらぷらだとはねた感じ ア:あっ、あっ、あぷら あっ、あっ、あっ、ぷら ぜんぜん音楽じゃないですよねこれ ぶらぶらにしときましょう。 司:なんで自分で振っといて若干不安そうな顔なんです ア:不安だったんですよ。また後で反省や、やんなきゃよかった。ってなるんですよ(笑) 司:ゲストの方に一曲音楽散歩紹介お願いします ア:ありますよ。JOE SAMPLE のMELODIES OF LOVE これとにかくピアノの音色とメロディーですね。タイトル通り愛を感じるんですよね。揺れ動く愛を。スピーカーから聞こえてくるとなんともいえない揺さぶられる。この時間歩きながら散歩しながら揺さぶられてください。 MELODIES OF LOVE |
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