2005年2月23日(水)放送 |
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S 中川晃教イェス!ドゥビデバビデドゥ! 皆さん今晩は、お元気でしたか? さて今日も始まりました。今日は2月23日水曜日です。 いつの間にか2月最後の水曜日になってしまいました。大変ですFuuu〜! 2月といえば受験生の皆さんは丁度今頑張っているところでしょう、きっと。 3月は受験が控えてますよね。もう私立はほとんど終わったと思います。 公立を受ける方は今が丁度眠い目をこすって、朝早く起きて電車の中、バスの中で暇さえあればノートを開いて勉強してるって方多いんじゃないかなと思います。 オレが言えることはあんまりないけど、僕はですね、テスト前に良くやっていたことはまずね、休み時間はほとんど図書室で勉強してた。で、学校から家に帰ったら1時間とか時間を決めてテレビを見たり、何か自分の好きなことをやってまずくつろぐ。そして1時間過ぎたら丁度6時ぐらいになるんだよね、そしたらそこでオレは勉強を始める。 で、お母さんが「ご飯だよ〜」って言ったら、ご飯に集中して食べる1時間。 そして食事が終わったら12時までまた勉強する。そしてその後早く寝る。 そしてテスト前だったら朝も早く起きて朝も勉強してテストに行くっていうようなことを僕はやっていました。 結果はね結構いいと思いますよ。皆さんやって見て下さいね、是非。 受験生の皆さんも、この番組聞いて下さってる皆さんも、もし良かったらメッセージ送って下さい。 〜 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 〜 お送りした曲は、リクエスト頂きました。岡山県の〔アラキ〕さんからです。 スティービー・ワンダーでアルバム【トーキング・ブック】の中から“You and I”でした。 ここでメッセージを読ませていただきます。 これはメールネーム〔アールグレイ〕さんから。 「こんにちは、初めてメールします。去年の12月、昔からファンだった上川隆也さんの歌が聴いてみたくて『SHIROH』を観に帝劇に行ったのですがアッキーの歌声に心奪われて帰ってきました。 私は仙台に住んでいるのでデヴューの頃地元のテレビでは見かけていましたが、ミュージカルには疎かったのでこんなに活躍されているとは知りませんでした。 このラジオを聞けるだけでもとても嬉しいのですが、是非またアッキーの生の歌声を聴いて見たいです。 今年も忙しいとは思いますが、今度仙台に来ることがあればこの番組をDatefmから生放送してほしいです。 よろしくお願いします。」というメールを頂きました。早速頂きました。そうですよね。 上川さんの歌が聴きたくて観に来た帝劇で、同じ仙台に住んでいる、僕も仙台出身ですけどね、僕が出ているということを知って下さったと。何処で誰と出会うかって分かんないですよね。こういうのってほんとに。 でも僕の番組は、この From Sは聞いて下さってたみたいでとっても光栄に思っております。 〔アールグレイ〕さんありがとうございます。 〔アールグレイ〕さんのおっしゃるとおり、この番組を東京からではなく、ふふっしっかりと仙台から生放送していける日が1日でも、1回でも多くあるように我々、僕も含めスタッフ一同頑張ってる最中なんですけども、なかなか都合が合わなくて行けないんです。 でも気持ちは仙台ですから、どうぞそこのところよろしくお願いしますっていう感じです。 さて今日2月最後の水曜日ということで、もうあっという間に3月が訪れようとしています。 今月は僕何をしてたんだろうって、月の終わりごろに振り返ったりするけど、意外と今月はね自分のことでなんなんですけど、凄いダルかったんですよね。皆さんはどうだったんでしょうか? なんかね、凄くパワーが体の芯にしっかりとある感じがするのね。 芯にチカラが入ってる気がするんですよ、クッて。でも一歩部屋に入ったりとか休憩とかするとすっごい体がどぅわぁーっと重くなって、凄く今月は不思議だった。凄く疲れた1ヶ月でした。 でもその分充実感みたいなものにも半分支配されてるんだけど、凄く疲れるっていうそんな月でした。 皆さんはどうだったんでしょうか? さて今日はたくさんリクエスト頂いているので、このメール読んでリクエスト頂いた曲掛けたいなと思います。 ラジオネーム〔うさぎ〕さん 「アッキー今晩は。今日はですね、THE STYLE COUNCILの“MY EVER CHANGING MOODS”をリクエストします。私がまだ若い頃に付き合っていた人の車の中でよく聴いていた曲で、なぜだか凄く大人を感じた楽曲でした。その当時まだ幼かった私は物凄く大人への興味を抱きました。 こんな素敵な曲をさりげなく聴ける大人になりたいなって。今はその年齢になりましたが、その頃に描いていた大人のイメージとは打って変わって相変わらず幼いです…。アッキーもそんな思い出のある曲ってありますか?」 ありますよね、たくさん。人それぞれあります。 僕はね五輪真弓さんの“恋人よ”です。ふふっ。 それでは聴いて下さい。〔うさぎ〕さんのリクエストです。THE STYLE COUNCILで “MY EVER CHANGING MOODS”です。 〜 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 〜 さてこの時間はテーマトークのコーナーです。 今日はマ〜イ・ライフ。 何か平凡な曲が流れてくると(ごめんなさい、この時掛かっていた曲名知りません)、平凡なことを喋りたくなってくるけど、そうでもなかったんだよね〜。 何これ!サトケンさん!!恋人ですか?このプリクラ。……そうなんですか?ビックリした今、何て突っ込めばっ。 サトケンさんから借りてるストップウォッチの裏に怪しい(!)女性のプリクラが貼ってありました。 子供も写ってます。一瞬、エッ!ってちょっとイケナイことを想像してしまいました。はい、ごめんなさい。反省してます。マイライフこれが僕のすべてですなんちゃってね。いいですけど。 先程も話した通り今月はかったる〜い月でした、僕は。皆さんはどうだったんでしょうか。 因みにこんな映画を観ましたよ。 『アモーレ・ペロス』これはですね、カンヌ映画祭で、批評家週間(?)グランプリを受賞してるんですね。 東京国際映画祭っていうのがありましたよね、それでもコンベンション部門でグランプリ、監督賞ダブル受賞っていう。結構このジャケットっていうかDVDの絵、見たことある人はたくさんいるんじゃないかなと思うんですけど。 『SHIROH』の公演中に『21g』っていう見た映画を見たんですね。それと『アモーレ・ペロス』っていうのは凄く時代性だったり映像の質感だったり、または捉え方に共通点があるような気がしてました。 これはメキシコの映画界では有名な、凄い読みにくい、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥっていう監督が衝撃的に出した長編デヴュー作といわれている作品です。 メキシコの街を失踪する1台の車。ま、そのまま読みますけど。 運転しているのは兄の嫁ですね。狂おしいほど愛してしまって、そして裏切られた若い男オクタビオ。 そしてもう1台何も知らずに車を走らせるのは、凄く美しいキャリアを持っていて不倫の恋も手に入れた女バレリア。何匹もの犬を飼い、自分が捨てた家族への愛の幻を追い求める老いた殺し屋エル・チーボ。 そして2台の車と殺し屋が交差点に差し掛かろうとした時、それぞれの愛が思わぬ方向に走り出した。 大まかに言えばその3人が主人公になっているんですが、3人が交差点で出会うんですね。 その出会いっていうのがクラッシュ、事故なんです。 車2台が衝突してそれぞれの運命が変わっていくんですね。それをすべて見ている1人の男っていう。 なんか視点が凄く面白くて、この映画は僕夜中の3時頃から見て、凄い長くて6時くらいまで見てて、えーっこんな時間なのもう!っていう。 明け方見たからかなんか、凄くムードがあって好きでした。またこの映像の荒さも、僕結構好きですね、オススメ。もし興味のある方チェックしてみて下さい。『アモーレ・ペロス』です。 さて今日の最後の曲です。これもリクエスト頂いたんです。 ラジオネーム〔パンダ〕さんから頂きました。(おっ!またしてもっ) 聴いて下さい。私の曲で2ndシングル“I say good−bye” 〜 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 〜 ――焦らずに進めばいいのBGMに乗せて―― エンディングの時間です。お知らせです。 先週も告知しましたが、宮城県美術館で3月26日(土)に【中川晃教ミュージアム・コンサート】というのをや らせていただきます。1時間ちょっと位かな? 開 場 17:40 開 演 18:00 入 場 料 無 料 詳しいことは http://apry-net.com または僕のHPをチェックリックして下さい(アッキーの造語?)。 この番組にもメールを送って下さい。最近凄くメールが届いて嬉しいんだなぁ。 読み切れないぐらいメールがあると嬉しいです。とっても光栄です。 何でもいいです。初めまして、お久しぶりです、最近こんなことがありました、あんなことがありました、好きな人が出来ました、嫌いな人が出来ました、実は私チュノチュノみたいな、何でもいいです。 今日のDJは中川晃教でした。受験生の皆さん最後まで頑張って下さい。 それではまた来週お会いしましょう、さよなら!バイバイ!!チャオ!!! |
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