2005年1月26日(水)放送

From S 中川晃教イェス!ドゥビデバビデドゥ〜!
皆さん今晩は、お元気でしょうか?
早いもので1月26日水曜日です。もう1ヶ月経とうとしています。年明けてね、2005年の。
ま、決まって年明けて1月、2月、3月位まではあっという間に過ぎ去ってしまう。
で、4月、春の訪れと同時位になんかこう時間の流れがゆっくり、月の間隔も戻ってくるのかなぁって感じするんですけど、僕は。
結構自分の中では、1月、2月、3月っていうのがキーポイントなんですよねぇ、実は。今年の僕は。
1月は、大阪で『SHIROH』というロックミュージカルやってました。それを終えて台湾での初のコンサートっていうのが実は1月29日にあるんですけども。
それを終えて2月、3月とスタジオに入ってアルバム、楽曲の制作に入るわけです。
なので、ちょうど今の感じだと1、2、3と時の流れが速い。もうー、この3ヶ月の間に僕はやることが多いと。
結構ハードな3ヶ月を過ごそうとしているんですけど。
ま、1月ももう終わろうとしています。2月、3月と充実した月を過ごせるように頑張って行きたいなと思ってるわけですけども、皆さんはどうでしょう、年明けて1月がもう終わろうとしています、もうそろそろお尻に火を付けて、仕事またはプライベート等々、頑張らなくちゃと思っている人も沢山いるのではないかと思います。
そんなところで皆さんからのメールを募集します。
何でもいいよ、2月からこれをやるぞっ!とか、ふふふっ、今年の目標!はもういいか、何でもいいですメール下さい。沢山の方からのメッセージお待ちしております。
今夜の1曲目はカップリングの曲です。聴いて下さい“マイソング”

              
〜 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪ 〜

さて1月も後もう少しで終わろうとしています。
2月、3月そして4月………12月はぁ〜!長いようで短いんですよ、これって。あっという間なんですよね。
お正月で疲れも取って、仕事始めからバリバリ頑張ってるっていう人もいれば、どっかお正月ボケというんでしょうか、まだ何か休み足りな〜いっていう人?もいるのかなぁ。
因みに僕はですね、何か2004年〜2005年の12月、1月と年をまたいで『SHIROH』を演っていたので、なんだか年が明けた感じがしないんだよね。
なので疲れというか、去年の2004年の物をそのまま引きずって、年明けて2005年の今に至る気がする。
疲れとかも抜けきれてない気がちょっとするんですけども。
でも、『SHIROH』を終えて4日間ばかし休めたのでそこでリフレッシュして、台湾のコンサートに向けてリハ等色々とやっている最中でございます。
先週は生放送ということで、東京のァラッキースタジオからお送りしたわけですけども『SHIROH』を終えた次の日があの生放送だったんですね。
なので、僕の声がちょっと、ん?ん?ん?みたいに思った人が中にはいたのかななんて思うんですけど。
体は大丈夫なんです。やっぱしね、大変だった。
東京の公演スケジュールがですね、1回公演の日と2回公演の日が交互にあったの。
それで約1ヶ月間あって、休演日がたったの1日だったの。なので寝ても回復しないし、食べても回復しないし、結構後半は大変だったんだけど、でもなんとか乗り切ることが出来たと、そんなことを関係者の人に千秋楽の日に話したんです。
「もうこんなスケジュールは無理です、大変です!」って。そうしたら、その関係者の人が、
「中川君は喉が強いってことがお客さんや周りの人に証明出来たじゃないですか」っていわれて、「そんなこと証明しなくていいです」って思わず言ってしまいました。
ほんとにそうです、証明しなくていいです。それよりもベストなスケジュールを組んでほしいなぁなんていう風に思ったわけですけど、ま、心のつぶやきということで聞き流していただけたら幸いです。
さてメールを読ませていただきたいなと思います。
これはですね、何か質問に答えてくれっていうメールで、去年の12月20日にいただいてるんですね(名前読まれませんでした)。
5つの質問をいただいてます。その中で僕は1つだけ答えるとしたら、
「2004年素敵な恋の出会いはありましたか? 1.あった  2.なかった  3.な、ないしょ」
っていう3択になっているんですけど、ないしょを選んだらちょっとつまんなでしょうからね、1か2、YesかNoかで答えると、ま、素敵な恋はありました(な、なんとっ!)、あったんです。
恋ってやっぱりいいなと思える瞬間でした。
でもですね、その恋はどんな恋かというとですね、ちょっと寂しいかも知れないけど、こっからが。
舞台の恋でした(過去形かい?)。
実名を挙げると『SHIROH』で共演させていただいた、秋山菜津子さんに恋をしました。
僕の中ではシローと秋山さん演ずるお密、この2人の関係は恋にも似たものだと思うんです。
ただ恋だけでもない愛にも一歩踏み込んでいるような、そんな(ここでいきなりShape of my loveのイントロが)恋愛ものだと思うんです。はい、ありがとうございます(サトケンさんの配慮に)ふふふっ。
ということで今日の2曲目です。この曲かけますか?はい、ということで“Shape of my love”

              
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さてこの時間はテーマトークのコーナーです。
今日は4週目ですからマ〜イライヴ(すん〜ごい巻き舌、今日も舌好調でございます)でお送りしていきます。
さて、マイライヴ今日は何を話すかといいますと、冒頭でも少し話しましたがわたくし1月29日に台湾、台湾の原宿と呼ばれているところ、西門町なんだけど、ここで台湾での1stコンサートをやらせていただきます。
場所はですね西門町にあるんですけど、一際目立つ建物でですね結構雰囲気があって、なんかこう、おっ、一見近代的な、最近建てられた建物?みたいに思うんだけど、いやまてよ何か違う、何か異質なものがあると感じるような、なんかね街の中にポツンとあるんだけど、原宿に突然そんな建物があると、え?っと思うことをちょっと想像してほしいんですけど。
赤いレンガの外壁で、旧日本軍が建てた建物です。で、今はどんなスペースになっているかというとですね、レッドプレイハウスという名前でシアターレストランとして使われているそうです。
でまあ、そこでは色んなアーティストがライヴやコンサートをやっているそうなんですけども、日本人ではつい最近ゴスペラーズがやったそうです。
で、台湾でも有名な歌手やアーティスト、ミュージシャンがやっているというようなプレイスなんですけども。
レッドプレイハウス、そこでやらせていただきます。
このお話を頂いたのは昨年の終わり頃でしたね。ま、台湾でコンサートをやりたいねという話は前からしていたんですけど、こんなに早く叶うとは僕自身思っていなかったので、喜びと緊張と両方があるんですけど。
僕が台湾でデヴューしたのが2004年の6月でした。半年振りの台湾になるわけなんですけども、デヴューのときも同じく西門町でインストアイベント、インストアライヴっていうのをやったんですね。
その時、凄い沢山の台湾の皆さんが来て下さって、また外でやったイン(?)ストアライヴだったので、僕が目的じゃなく、ただプラプラ〜っと道歩いていた若者、年齢問わず沢山の人が足を止めて聴き入ってくれて、しかも台湾という場所でね、何かそれは僕にとって凄く新鮮だったし、勇気がわいてきたんですね。
自分の歌がまた日本とは違った場所で聴かれているという事にたいしてね。
それが僕の初めての台湾での生歌だったわけです。
今回2回目ということで、しかも1stコンサートということで、ま、キャパは300位の所らしいんですけども、僕にとってはこれもまた緊張、喜び、不安と期待と2つを胸に当日を迎えることになると思うんです。
内容としては、何だろう、色んな僕自身の今まで出してきた楽曲というものを、今の僕が歌ったらどうなるのかなっていうところは期待と楽しみな部分。
不安な部分としては、不安っていうか楽しみだよね、台湾在住のギタリストの方だったり、日本のいつも僕が一緒にやってるミュージシャンじゃなく、現地のミュージシャンとやるっていう部分のセッションが、まぁ楽しみでもあり、やってみないと分かんないというドキドキって感じです。
是非観に来ていただきたいなと思っております。今日のマイライヴは台湾1stコンサートでした。
今夜の最後の曲です。中川晃教で“JUST CALL MY NAME”

              
〜 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪ 〜

エンディングの時間です。まずお知らせです。
★台湾でのコンサート1月29日 場所は台湾、台北の西門町にあるレッドプレイハウスでやらせていただきます。
台湾時間でスタートが20時です。
【台湾1stコンサート中川晃教】 どうぞよろしくお願いします。

――ここからBGMが焦らずに進めばいいに変わって――

さて、この番組では皆さんからのメールを募集しています。
今日のDJは中川晃教でした。また来週お会いしましょう、チャオ!バイバイ!!