2004年11月24日(水)放送

From S 中川晃教 ドゥビデバビデドゥ!
皆さん今晩は、中川晃教です。さて今夜も始まりました。
昨日は24時間ラジオということで、まず24時間働きっぱなしだったDate fm のスタッフの皆さん、そして何よりもそのラジオを聞いて下さったリスナーの皆さん、本当にお疲れ様でした。
24時間ラジオ初めて聞きました。これは全国でやってるんでしょうか?
たぶん仙台が初めてなんじゃないですか?
仙台といえば楽天イーグルスね、は〜い。最近仙台ちょっとガンガン熱くなってるんじゃないかなと思います。
知ってますか皆さん、仙台といえばこの間僕ねアートスフィアで、以前にも話したかもしれませんが、熊谷和徳さんというタップダンサーの方が仙台出身でね、たまたまそのショーを観る機会がありまして、僕は行って来たんですけども、ライヴが終わった後に楽屋の方にもお邪魔して、あぁカッコ良かった、やっぱり。
同じ仙台というだけで感動するものがありました。
また自分自身に力を与えてくれる、勇気を与えてくれる、そんな仲間と思えたらどんなに素敵だろうと思いました。でもまだ仲間というにはちょっとあれですけど(年上の彼に対して仲間というのは生意気かな?というニュアンス)。いつか一緒の舞台で何か出来たらなぁなんて、僕は思ったんですけど。
実はね、その熊谷さんの『TAP MAN』というショ−だったんですけど、それを一緒に観に行った友達が仙台出身の、そうそう、清貴よ、清貴。キヨね、彼と一緒に観に行ったんです。
彼も凄い感動してました。
「あっ、オレも行きたいと思ってたんだ」っていうんで、急遽その日一緒に行こうよっていう感じでいったんですけど、スゴイ熱い、清貴も、キヨも熱い人だからスゴクね、あの汗っかきっていうんじゃなくて(オイ!)とても情熱的で熱くて、暖かい男なので彼と2人でOh〜!とかいいながらライヴを十分満喫したそんな一夜だったんですけども。
熊谷さんにしても清貴にしても楽天イーグルス、野球にしてもこれから仙台が…、これからっていうか、あのー、なんていうのかな雰囲気は今に始まったものではなく、もっと前からずいぶんと前から、もしかしたら僕たちが生まれる前から、仙台のなんかこう熱さみたいなものがじわじわっと来てたのかもしれませんが、また再び仙台魂を、伊達魂をね日本へ世界へ放って行けたらいいなぁなんて思っています。
さてそんな中川晃教がお送りしていますこのドゥビデバビデドゥ、いつも生放送で送りたいなと思っているんですけど、今日は収録です。お許し下さい。
皆さんからのメッセージをお待ちしています。

             
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お送りした曲はノルウェーのポップス天才児と呼ばれている若干21歳だそうです。ソンドレ・ライケで“Don't be shallow”でした。

最近、僕はようやく買い物に行くことが出来て、表参道、代官山らへんをチョロッチョロッと歩いたたんですね。
そこで、代官山にある某CDショップで見つけたCDをさっきかけたんですね。
ソンドレ・ライケ、彼はノルウェー出身の21歳。
僕と同い歳なんですね(アッキー、君はもう22歳になったぜぃ)
このアルバムは去年11月に発売されたものだそうです。
ジャケ買いとあとは音楽、ノルウェーっていうのに惹かれたのとあとちょっとコメント書いてあって、こんな人間ですみたいのが書いてあって、それにもちょっと惹かれて手に取って買ってしまったんですけど。
その他にも、この何日間かでBGMに使われてるCDがあるんですけども、このBGMのCDも実は代官山のCDショップで買ったんです。
これはキース・ジャレットっていって、ま、いわゆるジャズメンなんだろうけど、ジャズピアニストなんでしょうけど、ま、ちょっと普通のジャズメンとも違って、何か独創的な世界観を持っていて独自のワールドを持っている彼のコンサート、ライヴ盤なんだけど、凄い名盤といわれているものですね。
'75年のライヴ盤なんですけど、これも代官山のCDショップで手に入れました。
あとは何を買ったかというと、そうCDしか買わなかった。
服を買おうと思って見てたんだけど、あんまりコレっていうのがなくて、結果買わなかったんですけど。
なんか最近、服とか買うよりもCDとか雑誌とか、あと何だろう?どうでもいいっていうとあれだけど、別に使うわけじゃないんだけど、何か小物?とかそういうものに惹かれるんだよね。
例えば食器とかほしいなとか、別に買ってないけどね、うん。
あと石鹸とか、ちょっと女の子っぽいよね、石鹸とか、あと靴下とか、ふふっ靴下は使うだろうけど。
そういうものが最近ほしいなって思って。
何か、服ですとか、ジャケットですとか、ズボン、Tシャツとか、そういうのはねあんまり最近は思わないんだよね。
あっそうそう、そういえばねアイポットを事務所の社長からプレゼントでもらったんです。誕生日プレゼントで。
アイポット、やったぁ!って思って、でもまだ一回も使ってないっていう。
どうやら銀座にアイポットをダウンロード出来るお店があるみたいなので、時間があったらそこに行きたいなって思っているんですけど。
帝劇、来月から始まる舞台、帝劇なので銀座が近いのでプラっと行きたいなと思ってるんですけど。
そんな休日を過ごしてました。
さてここでもう1曲お送りします。先ほど冒頭でも話しましたが(話したかな?)今日は11月24日、1ヶ月後はクリスマスということでこの曲をお送りします。
バーブラ・ストライザンドで“Growin-up Christmas list”という曲です。
これはプロデュースがデビッド・フォスターなんです。

             
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お送りした曲は【クリスマス・メモリーズ】というアルバムの中からバーブラ・ストライザンドで
“Growin-up Christmas list”でした。

この時間はテーマトークの時間です。
今日は4週目ですからマイ・ライヴ。
マイ・ライヴといえば、まさに今僕は稽古の真っ最中ということで毎日なんかギャラリーも多くて、これが本番なのかな?って思うような稽古場で毎日やってます。まさにライヴでしょ。
そんなことは置いといて(いんや、これこそ最も聞きたい)。
最近観た舞台の話、しようかな?tptの舞台を観ました。
ザ・ミュージカル『ナイン』。これはね、ブロードウェイでやっていたミュージカルでとっても素敵なミュージカルでした。
これ演出はデヴィッド・ルヴォー。彼は結構ロンドンでも…、あの彼はイギリス人なんだよね。で、ブロードウェイでも数々の舞台やってます。トニー賞等にもノミネートされてるようなとっても有名な方です。
デヴィッド・ルヴォーといえば結構日本でもね『ディ・サミット』ね、舞台演出してますね。
この『ナイン』という舞台に僕はとっても興味があって観に行ったんですけど、凄く良かった。
何がいいって、まず演出が素晴らしいし、舞台装置も凄いセンスいいし、キャストの皆さんもこの作品に対する意気込みみたいなものがリラックスした感じで出ていて、変に気張ってるんじゃなくてリラックスした感じで出ていて、とっても僕は感動しました。
僕の大好きな女優さんも出ていて、その女優さんはどなたかというと、言っていいのかな?こんなこと。
大浦みずきさん等も出ていました。あと因みに池田有希子さんも結構、僕はツボにハマりました。
スゴイ可愛いかったです。カッコいい〜と思いました、はい。
池田有希子さん『おくに』とか有名ですよね。
『ナイン』最近、僕が躍動感を感じた舞台の一つです。
時間のある方は是非観てほしいんだけど、もう終わってんのかな?どうなんだろう?14日までだから終わってるんだね、残念。ゴホンゴホン!(風邪?アッキー大丈夫?)
噂では再演があるらしいので、再演を観に行って下さい。
さて今日最後の曲です。聴いて下さい“マイ・ソング”

            
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――WHAT ARE YOU AFRAID OFのBGMに乗せて――

エンディングの時間です。お知らせです。

★まず来月、帝劇でロックミュージカル『SHIROH』を演ります。
これは天草四郎をモチーフにしたストーリーなんです。
とっても楽しみにしていて下さい。とっても楽しみにしていて下さいっていうのもおかしいね。とっても楽しみです。楽しみにしていて下さい。ふふっ。
詳しくは僕のHPをチェックして下さい。
番組にメールをお寄せ下さい。クリスマスが近いですね、クリスマスネタでもいいです。
また皆さんの周りで起きてることやtroubleもしくはhappyなこと、何でもいいです送って下さい。
メール読ませていただきます。
今日のDJは中川晃教でした。また来週会いましょう、チャオ!バイバイ!!