2004年9月29日(水)放送 |
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S 中川晃教イエ〜ス!ドゥビデバビデドゥ〜♪(エコーが凄い!) 皆さん今晩は、お元気でしょうか? 今日は東京にある通称ァラッキースタジオから非公開の生放送でございます。 ここは渋谷です。(すごエコ) 今日はね台風が来ていて、台風接近中で、明日どうやら仙台直撃というニュースを耳にしました。 仙台の皆さん気を付けて下さい。また、九州の方とか鹿児島の方、始めに上陸したところニュースで見ているだけで痛々しくてね。お見舞い申し上げます。といってもこれ仙台でしか流れてないんだけどね。 さて今日は生放送ということでいろんなことが出てくるよ〜ん。 まずは皆さんからメールを募集しています。何でもいいです、メール送ってね。 番組に対する質問もしくは感想でもいいです。 また、あのー最近こんな料理を作りましたとかでもいいです。例えばハンバーグ作りましたー、とかね、そんな内容でもいいです。 まずね番組始まって早速こんなメール読ませて頂きます。 メールネーム〔あきたこまち〕さんから 「アッキー、日曜日に定禅寺通りのジャズフェスティバルに行って来ました。アッキーは行った事ありますか? 街の中に音楽が溢れてるって感じでした。人が多くて人気のあるグループは落ち着いてというわけには行かないステージもあり残念でしたが、雰囲気は凄くいいなと思いました。私は好きです。 並木通りにジャズが流れるなんて粋だって感じませんか?月に1度位あってもいいかなぁなんて思ったりして。 中年のご夫婦で聴きに来てる方が多くて、あんな歳になって2人でデイト出来るような夫婦になりたいなと思った1日でした。因みに私は東北高校に通う息子と一緒に行きました。」 十分ステキですよ。夫婦じゃないけどね。カップル?アハン? 〔あきたこまち〕さんありがとうございます。 僕もね定禅寺通りのジャズフェスティバル大好き!仙台に育って誇りに思う部分の1つですね。メール有り難うございます。それでは今日も25分間最後までヨロシクお願いします。イエ〜ス! 〜 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 〜 今夜の1曲目は中川晃教でE.Verの“MATADOR”をお送りしました。 水曜日のFrom S中川晃教がッアッア〜ドゥビデバビデドゥ〜ホッゥ〜と題して、今日は東京の通称ァラッキースタジオから生放送でお送りしています。イエ〜ス!(ノリノリでございます) さて早速メールを読ませていただきまっす。 ラジオネーム〔コミンゴ〕さんから 「今晩は、この間のトイプードルの中川君の話、楽しかったです。私も同じトイプードル(つい巻き舌)ほしいんですよね。しかしなかなか今は難しい状態です――何故?――本物の小ザル(息子)を飼っていますので――あっ成る程ね(っておい!)――。で、友人から聞いたのですが、今手軽に飼えるペットが人気みたいで…。 プランクトンみたいなエビとかカラフルなヤドカリとか。で、私が飼いたいなと思っているのはウーパールーパーなんですけど――ウーパールーパーって、ふっ――スゴク飼育が簡単で結構可愛いヤツなんですって。 どうですか?アッキーのリビングに。でもあんまり部屋が暑いと死んじゃうんですって――死んじゃうの?――友人のウーパーちゃんはお亡くなりになりました」 えーっ!コミンゴさん、お願いしますよ。どうやら東京の方みたいですね。〔コミンゴ〕さん有り難うございます。息子を飼っているって、育てているですね、失礼しました。今はトイプードルほしいんだけど飼えない状態ですと、それはそうですよね。 そう最近は手軽に飼えるペットが沢山出ていますよね。その中でも〔コミンゴ〕さんはウーパール(巻き舌)ーパーっていうものを飼いたいんですって。 友人のウーパーちゃんはお亡くなりになったんだって。暑いところはどうやら苦手らしいですね。因みに僕の部屋はですね、すんごい西日と南の、あっ、西日がすんごく差すのかな、えっ?えっ?南、そうだ南向きなんですよ(どうやら前の部屋と混同してるみたい)。 東と南に大きな窓があるので、朝日から太陽が1日中ずっと入ってくるという部屋なので、まず無理ですねウーパーちゃんはお亡くなりになってしまいます。大変です。そんなね動物は大切にして下さいね。 因みにうちのトイプードルのチョコちゃん。僕はチョコちゃんって嫌なんです。中川君がいいんです。 中川君にね、この間僕は服を買ってあげちゃったんです。 原宿でですね、この間東京會舘でも一緒にやらせていただいたドラマーの中野シュウイチさんという方でLIVE ACT『himself』でも一緒にやって下さった方なんですけど。 中野シュウイチさんのバンドのライヴが原宿のルイードという場所であったんですね。このルイードって場所がまたね、僕が始めてデヴューする前にライヴをやらせていただいた場所でもあるんです。ビクターのショーケースっていうイベントがあってそれに出たんですけど。 ま、それは置いといて、ルイードにライヴを見に行くということで、丁度東京會舘でのライヴを終えたばかりだったんですけど、終わったすぐその足でね原宿に向かったんですね、タクシーで。シータクで(わざわざ業界用語に言い直す律儀なアッキー)。ちょっとね5分位時間が出来て、あぁ〜良かった、間に合った、間に合ったと思って、そしてぷらぷらって歩いてたら、何とお兄さんがなんか500円割引で〜すとかってチケット渡してて、ふっと貰っちゃったんだよね「何これ〜」と思ってみたら犬のお洋服やさん見たいのが書いてあって「えー?」と思ってそのままバックで戻ったら(まさかムーンウォークで?)なんて可愛い服がたくさんあるのでびっくり。 ということで僕はトイプードルうちの中川君、ま、チョコちゃんにね服を買ってあげました。 シャンプーも買ってあげました。2種類のシャンプーをね、1種類は臭いを取るっていうシャンプーで、もう1つは皮膚に優しいっていうシャンプーなんですけど。 いや〜ほんとに僕も遠くに離れていて悲しい、会えないことが悲しい(ワンワン…効果音が入って)。 あっ鳴いてるチョコ、チョコ、チョコ(ついチョコと言ってしまう中川君)いいんだよ、もういいんだよ(ずっと吠え続ける効果音)。 次の曲行くぞ、はーい、ということで今夜の2曲目、この曲です。 ビヨンセ&ルーサーバンド。ロバータ・フラッグとダニー・ハザウエーがデュエットしたので有名ですよね。こっちの方を僕は知ってるんだけど、それをビヨンセがカヴァーしました。聴いて下さい。 “クローサー・アイ・ガット・トゥ・ユー” (クンクンクン、赤ちゃん犬の甘えた鳴声)チョコ、チョコ、イエ〜スチョコ! ベイベー♪マ〜イベイベ〜チョコベイベ〜♪ホゥ〜(アッキーのアドリブ) 〜 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 〜 ちょっとしっとりしたナンバーです。この曲やっぱり聴いてる人多いですよね。 僕のお母さんなんかもきっと聴いてた曲だと思います。 えー皆さんはたぶんロバータ・フラッグとダニー・ハザウエーの方を知っていると思いますが、今日かけたのはビヨンセ&ドウェル ウイズ ルーサーバンドで“クローサー・アイ・ガット・トゥ・ユー”でした。 (shootさ〜ん、これで合ってる?) ワン(今度は成犬の吠える声?)ジングルが入ってもうチョコ、静かにしてなさい(ワン)ダメ、黙って、OK?quiet! お父さん?チョコのお父さん?(ワン)いや、んなわけないよ、ふふっ。 さて今夜は生放送ということで沢山のメッセージが届いているんですけども、早速読ませて頂きます。 ラジオネーム〔@あおば〕さんですね。 横浜市青葉区青葉台、おっ仙台にも青葉区ってありますけども、似てるふふっ。メッセージです。 「やっと秋っぽくなってきましたね。ところでアッキーはいつの季節が好きですか?私は暑い夏とか寒い冬とかはっきりした季節が好きです。秋は3番目です。」だそうです。 僕は因みに冬が好きかな。やっぱり東北で育っているので、すっごい厳しい冬がもう肌がツーンと痛くなるようなそんな冬。だけどなんか身が引き締まって気持ちいいみたいな。 うん、なんか冬の思い出が沢山あるしね。冬が大好きです。夏も好きだな。でも似てるかもしれない、メリハリのある季節が好きかも知れない。中途半端にダラ〜っとした季節よりも、なんか夏から秋になりかけるほんとに秋に入ったばかりじゃなくて、もう秋より冬に近い季節とかね好きかな。抜けるような青さとかね大好きです。 えーとラジオネーム〔バニラ〕さんからも頂いています。ミュージカルですね。 「先週『ミス・サイゴン』観て来ました。可哀想で涙と鼻水が止まりませんでした。アッキーは最近感動した舞台とか映画ありますか?」というメールいただいております。 僕最近見た映画ですね、映画っていうか舞台。先々週かな?話したんですけども『ポーギー&ベス』っていうミュージカル。クラシックミュージカルですね。とっても古いミュージカル観て来ました。 とっても良かったです。有名な曲なんかもあって、僕、何回も聴いた事ある曲がチラホラ劇中に流れてきました。 以前からお世話になっているフジTVのある方と一緒に観て来たんですけども。その方が前日に、僕丁度このスタジオで収録をしていたんです、いろいろとね、ァラッキースタジオでね。その時にね、その場にわざわざCDとパンフレットとあらすじみたいなのを届けてくれて「これを見てから観た方が楽しいから」っていう風にいって下さって、とっても優しい方なんですけども。 それを見てから、予習してから行ったのでとっても舞台に集中できて、感動も出来て、とっても何かほっとしました。最近僕が感動したというか凄く良かったなぁ、ほっとしたなぁという舞台が『ポーギー&ベス』でした。 あともう1通位いこうかな。えっとねー、とっても嬉しいメールを頂いているんです。 ラジオネーム〔ヴォルモンド〕さんでいいのかなぁ。 「晃教君始めまして。僕は今中学1年生で日々晃教君目指して頑張っています。――えっ?――実は僕も小さな頃からピアノをやっていたのですが、途中何度もやめたいと思うことがあって、一度やめたんです。でもある日、姉が持っていた晃教君のCDをたまたま聴いて体中に衝撃が走りました。 「この人弾き語りしてるんだよ」って、姉から聞いて、もう一度やりたいって思ってまたピアノを始めました。 晃教君の曲練習してます――おぉー!ありがとう――いつか僕、晃教君のようになりたいです。そんな僕を見て8月に姉がLIVE ACT『himself』に連れて行ってくれたんです。凄く感動しました。感動のあまり姉と2人しばらく動けないくらい、会話も出来ないくらいでした。このままずっと余韻に浸っていたいという感じでした。 CDを聞いた時の衝撃、LIVE ACT『himself』を観た時の衝撃、どちらも僕の中でずっと響いています。 晃教君は僕の憧れです。これからも応援しています、お仕事頑張って下さい。」 ということで、ありがとうございます。 何かちょっと、こうあったまるメールです。っていうか僕も頑張んなくちゃなぁと思います。 今、中学1年生ということで、確かにオレも中学1年生の頃ピアノやめたいと思ってサボった時期がありました。 丁度ありました。 でも僕はですね、何か似たようなきっかけかも知れないけど、スティービー・ワンダーとか洋楽をスゴク聴いてたんだよね。そしたらやっぱりやりたくなってきたんだよね、自然と。 で、僕絶対に自分が好きなものじゃないと一生続けられないと思って、腹をくくってるダメな自分がいて、なんかピアノとか音楽は絶対に自分の中では大好きなものだから一生続けていける、それを仕事にしても絶対に辛い事があってもやり続けていけるっていう風に、自分の中では思っていたんだけど、ある日ね音楽をやりたくなくなる瞬間があったんだよね。 まさにVollMond君みたいに、やめよって思ったことがあったの。っていうかやめられるんだオレみたいな、そんなもんなんだ音楽ってって思う瞬間があって、でもやっぱりね、不思議なもので一週間ちょっと経ったぐらいで、いろんな物がやっぱり僕の中で足りないと思う日々の中で、足りないと思うものを感じ始めて、それが実は音楽だった。 音楽だけではなくて、自分を表現する事、自分の何かを伝える事、自分をカタチにする事みたいな。 漠然としていたけど音楽ってやっぱり幸せになれた。そんな自分の大切な物だったんだよね。 何かそういうことに気付いた時に一生やっていこうって思えたんだけど、なんか久々にVollMondさんのこのメールを見てこの時の気持ちを改めて思い返すことが出来ました。VollMondさんありがとう。 そしてピアノ頑張ってね、一生続けて行ってね、応援しています僕も。ありがとう。 ということで今夜の最後の曲、こんな曲かけようかな。 ロビー・ウイリアムスのグレイティストヒッツが発売されるんだよね。その中に新譜2曲含むって、ね、新譜が入っているんです。大好き。UKのね、最高のアイドルでしょ。彼はエンターティナーですね。 今夜のラストソングはロビー・ウイリアムスで“RADIO”聴いて下さい。 〜 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 〜 ――この世界より大きく小さな愛のBGMに乗せて―― エンディングの時間です。お知らせです。 ★劇団☆新感線と東宝の初の合作ミュージカル、ロックミュージカル『SHIROH』をやらせて頂きます。 東京は12月、大阪は来年の1月となっております。 詳しいことは僕のHPをチェックしていただけると嬉しいです。 DJは中川晃教でした。また来週チャオ!(ここは珍しく時間切れで入りませんでした) |
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