日時 2010/ 1/20 場所 名古屋ブルーノート
レポ隊員 キリコさん ライブ名 原田真二 with 中川晃教

名古屋ブルーノート「原田真二with中川晃教」行ってきました。

原田さんのピアノ弾き語り
“ウエルカムソング”?で始まりました。
アッキーの即興ソングに似ていて楽しかったです。
次はギターを弾きながら会場を盛り上げてくれました。

それからスペシャルゲストということでアッキー登場
黒いタートルで手首と後ろ身ごろの裾に赤いラインが入ってました。
原田さんのピアノで
「終らないクリスマス」
なかなか終わらなくって「この曲だけで一時間終わってしまう〜笑」と原田さん

次は
「キャンディ
曲の合間にアッキー、しんじと会場から声が掛かりました。

「シャドーボクサー」
メチャクチャカッコ良かったです!
アッキーのピアノで
「I WILL GET YOUR KISS」

この後は原田さん一人のステージで聴かせてくれました。
2ndステージでは
「タイムトラベル」を会場三部合唱してとっても楽しかったよ

アンコールの最後でアッキー再び登場して原田さんの曲で
「OUR SONG」これも素敵でした。(曲名自信ないので家に帰ったら調べます)

2ndステージではアッキー着替えてきて青のベストと半ズボンでした。シャツが近くで見たら素敵だったの。
写真撮ってたらブログにのせてね>アッキー



日時 2010/ 1/20 場所 名古屋ブルーノート
レポ隊員 やよいの空さん ライブ名 原田真二 with 中川晃教

は〜〜い!私も行ってきました!名古屋ブルーノート!!!

いや〜〜、あの、地元だからですかね、久しぶりに(笑)アッキーの歌の力にものすごく感動しました。

キリコさん、深夜にレポってくれたんですね。ありがとう!!
私も、この感動をもう一度ここでおさらいさせていただいていいでしょうか・・・。

●1st・・・原田さんの・・・うん、
「ウエルカムソング」(笑)でいい感じで開幕〜〜。

スペシャルゲストのアッキーのことに触れつつ、まずは原田さんステージ、という感じでギター片手に何曲か弾き語り。真二ファンさんたちが盛んに反応されてましたよ。

そのあと、原田さん曰く「1ヶ月時間を巻き戻してもらって」(笑)クリスマスまでタイムリープして・・・
いよいよアッキーが登場して、歌はもちろん
「終らないクリスマス」〜♪
原田さんのピアノアレンジがめっちゃカッコいいバージョンのオワクリでした。
しかもなかなか「終らない」、というか、終わるタイミングを二人とも逸したか?・・・キリコさんが書いてくれたように、「終れないこの歌どーしよう〜〜」と会場を沸かせていました。

そのあと、アッキーの希望で、原田さんのピアノで
「キャンディー」「シャドー・ボクサー」を二人で熱唱。

この「シャドー・ボクサー」、いつものアッキーソングの時とはまた違って、ホントにかっこいい男のアッキー(ああ、ゴメンよアッキー)にくぎ付け。
アッキーも、「この歌を歌う時は腹の底に力をためてないと歌えない。全ての女性を敵にまわしてもいいという感じ」と熱血のコメント入れてました。

そのあと、アッキーひとりステージに残り、
「I will get your kiss」を弾き語り。
なんかちょっと緊張してた?かな、ピアノがいつもほど流暢ではなかった感が・・・。

で、この1曲で早々アッキー退場(涙)。
入れ替わりに原田さん出てきて、ギターやピアノで弾き語り。
原田さんの歌、すごく親近感わく曲と歌詞(あ、アッキーに当てつけではないですが・・・笑)&雰囲気ある声で、なかなか良かったです。

一応(笑)ここで本編終わり・・・みたいでしたが、拍手をそのまま「アンコール要求拍手」に原田さん自身がその場で変換させちゃって(笑)そのままアンコールに突入〜。

なんせ開演も15分くらい?押して、1ステージ70分のはずがこの時点で終演予定から既に40分くらいオーバー。なのに全然巻こうともしないアッキーも顔負けって感じの原田さん(笑)。

でも、アンコール歌う前に、原田さん、今皆さんに伝えたいことがあったんですね。

言葉は通じなくても音楽の力は必ず伝わる。
海外の悲惨な状況の子ども達に、少しでもいい、皆さんも目を向けてほしい、ちいさな優しさの手をさしのべてほしい。
そして、簡単なことでいい、自分の周りにちょっとした優しさのアクションを広げていってほしい、それが少しずつ世界を変えていく。

と、熱く熱く語ってくれました。

そのあと、ご自身が作ったという小学校の校歌の一節を披露。これがね、またすごく心に沁みる歌詞とメロディー。ここでもう私は既に泣きそう(アッキーの歌じゃないのに、なんともハイすみません)。

それから原田さんが壮大な曲
「大和」というのを歌われたあと、やっと(笑)アッキーが再登場。

自分的には、このあとの二人で歌ったラストの
「Our Song」(で、いいのかな?タイトル、私もそう聞こえました)に、極めつけにヤラレました。
初めて聴く曲だったけど、アッキーの声がワンフレーズ聞こえてきただけで、ど===っと涙が出て止まりませんでした。

去年の紅白のテーマじゃないけど、「歌の力」「音楽の力」に全身吸い取られていくような感覚でした。

アッキーの持ち歌は今回1曲だけだったけど、なんかこういうのはばかられますが・・・・原田さんの曲を歌うアッキー、素晴らしく良かったです。
アッキーの歌声がとても生きてました。(アッキー、怒るかな・・・)

そして、原田さん、キャリアのあるベテランということもあって、笑いを随所に取りつつトークもうまく、多数のアッキーファンに気も遣いながら、アッキーをもり立てる言葉・・・

「こういう才能のある若者こそ、世界で活躍するべきなんです」

をステージのあちこちに散りばめて下さって、本当にみんなでアッキーの背中を押して(おこがましいけど・・)世界へ羽ばたいてもらいたい!!

痛烈にそう思わせてくれた原田さんの温かさでした。アッキー、またひとつ、いい方とお仕事できたね。

●2nd・・・1stのレポで力尽き果てました(笑)んで、簡単に。

進行は1stとほぼ同じ。原田さんのコーナーで少し違う歌が歌われました。
キリコさん、客席を3パートに分けた三部合唱、盛り上がったよね〜。

2ndでも、わたし的に一番良かったのはアッキーの歌う「シャドー・ボクサー」とラストのデュエットの「Our Song」。またここでど===っと涙の洪水・・でした。

なんかね・・原田さんの曲のわかりやすい歌詞と複雑すぎないメロディー(ああ、これっていろいろと問題発言なのでしょうか、もしかして・汗)を、アッキーのボーカルで、というのが最強にインパクト大でした。

名古屋を踏み台にしていただいていいので(なんていうと怒られるかな、名古屋ファンの方々に)、アッキー、どうかその声の力を世界へ発信していく日を強く思い描いていって下さい。

どうかどうかよろしくです。


ってことで、大長編の「私的に昨日は感動したなあもう」レポを終わらせていただきます・・・。
長々、突っ走って、ああ、どうもすみませんでした。

2nd終演後にCD即売とサイン会がありました。
開演前は全種類置いてあったアッキーのCD、この時はもうベストアルバムしか残ってませんでした。

この頃、既に23:30を回ってて終電時間とにらめっこのあたふたな私は、アッキーに「絶対に世界へ行ってね!」とガチンコ固い握手したあと、その手をさっさと振り切って(笑)地下鉄駅へ爆走した次第です。