日時 2008/12/9 19:00〜 場所 赤坂BLITZ
レポ隊員 キリコさん ライブ名 中川晃教ライブツアー2008
SKIN

開演前会場には「ヘイポーラ」などのポップスが流れていました。
いよいよ開演、後ろのスクリーンに“あなたは目撃者となる”と大写しに映し出され本日のメンバーが並んで立ちました。
「きゃーーーBARDY助けてーー」というアッキーの声色叫び声で始まる(笑)
名探偵 BARDYのテーマ
アッキーは左耳からつけ毛を付けインナーは黒いタンクトップに青いブレザーを着て、幾何学模様の入った白地のパンツでした。

Chapter 1 SHAMPOOメンバー
Catch Fire
わたしの席からはよく見えなかったんですけど客席に向かってアッキーおしりフリフリ(笑)してたんです。
そのカワイイお姿は、アリさんかあひるさんのようでした。決してセクシーではありません(爆)

Between passion and the truth2008
歌いながらつけ毛を手に持って振り回していたのはこの曲だったかな?変だぞ!
歌い終わって「みんな付いてきてますか?付いてこれてない人は僕がエスコートします」てアッキーが言ったら、横で浅野さんが手挙げてました。

CHINA GIRL
Miracle of Love
FLY
SELLA


Chapter 2 SKINメンバー
アッキーは、上を黒いテラーカラーのベストにライダージャケットに着替えてきました。
時計が時を刻む音で始まります。

KING AND QUEEN
途中で曲調が変わるので2曲分楽しめるよ

My heart is calling you
この曲のアレンジについて先日のSKINツアーでは「今までで一番いいと思う」とのアッキー評でした。
わたしも好きです。SKINメンバーのコーラス素敵です。

Lonely Man
巧くんの朗読から始まるこの曲。ぐいっとSKINの世界に引き込まれます。

Shape of my love
みんなの声が聴きたいって言うのでわたしも“Shape of my love”と歌わせていただきました。
歌い終わり「すいません 水飲ませてください 良かったら皆さん座ってください 今日は長いです。」

情熱的なギターの音がなり「みんなのリズムが聞きたい。足音もライブ会場のそこが抜けるぐらい あなたが欲しい」とアッキーに乗せられて会場は手拍子、足踏み、歓声と楽しい空間にそして
BRAND
情熱と真実の間
WHAT ARE YOU AFRAID OF

END Chapter SKIN&SHAMPOO

スクリーンに“あなたは戦う”などのメッセージが映し出され
Oh People

歌の間、後ろのスクリーンには、丸い円(地球かな?)の中に二人の男女の影、次には一人の男の影がなどが映し出されていました。
Love Never Dies

アンコール
朝から鼻血が出て不安だったこと、久しぶりにジムに行ったこと、SHAMPOO Tシャツを脱いだらSKIN Tシャツを着ていたのにあんまり受けなかったこと等
アッキーは無意識でやってたと思うけど、脱いだSHAMPOO Tシャツぐるぐる丸めて絞って・・・おかしかった(笑)
今日はMC少なめで進行してきたせいか、いつものアッキー迷トークがここで炸裂(爆)

終らないクリスマス
今回「アンコールもりあげGoods」なるきらきら棒が販売されていたので振らしていただきました。

Amazing grace
うまく歌えるかなぁ といって歌い始めましたが、かっこ良かったですよ。
コーラスがねとても素敵。ライブCDが待ち遠しいです。

終ってみれば10時10分 丸々3時間歌いぱなしで盛りだくさんなライブでした。



日時 2008/12/9 19:00〜 場所 赤坂BLITZ
レポ隊員 やよいの空さん ライブ名 中川晃教ライブツアー2008
SKIN

3時間ほぼぶっ通しでアッキーもハードだったけど、帰途を心配する方もいただろーなー。
10時を回って、こっちの方がそろそろ心配し出すも、アッキー、本編ラストまでほぼMCなしでぶっ飛ばしてきたせいか、アンコールで登場した途端、水を得た魚(使い方違ってる!?)状態になっていき、MCが止まらない〜〜〜。
メンバー紹介ラストのHIROSHIさん登場するやいなや、曰く「あの、時間が大変なことになってるんで・・・」
〜にもかかわらず、まだアッキーなんか話してたような気がする(笑)。

SHAMPOO短縮版をこれだけ加えたのは、映像収録の為でしょうか。はい、カメラ入ってました。
さてさて、またシアテレか?ライブDVDか?とにかくなんか形にしてほしいですね。

昨日、私としては、やっぱり東京初公開の純粋な「SKIN」の世界だけを初見のお客さんに味わっていただきたかったなぁ。
昨日のSKINでは、名古屋、大阪でやった「灰色の雨」が削られてました。
あとは曲順一緒で、本編ラストが「Oh People」でした。
でも、昨日のラスト「Love Never Dies」、これは圧巻でした。SKIN&SHAMPOOメンバーの総力結集に、アッキーの宇宙的世界が合体して、これまで見たことも聴いたこともない世界が広がってました。
う〜〜ん、参った、参りました、昇天一歩手前!

昨日は2階席から見たのですが、アンコール「終らないクリスマス」でみんなが振るイルミネーションがほんとに綺麗&幻想的でした。
アッキー、持ってたキラキラ棒を「あ、僕はこれ持ってたら歌えないな」と、目の前の持ってないお客さんに差し上げたら、私の横の「和央さんファンだけど中川くんの生声を聴きたくて初見参」というお方、「あ〜、い〜なぁ」とぼそっと(笑)。
はい、あとでいろいろお話して、またお一人、アッキーファンをゲットいたしましたです。

アンコールでメンバーもSKIN Tシャツに着替え、内側にキラキラ棒の紐を首からかけて吊してたんですが、それが歌の間それぞれに点滅して、遠目にはこれまた綺麗でした。
加えて、昨日は照明もかなり凝ってたし、映像的にもゴージャス!
私には、同じ「SKIN」でも名古屋・大阪とはまた別物という感じがしました。それは、会場の違いという以上にアッキーの意識のもってき方の違いというか、やはり昨日は今年のライブのまとめ、ということですし、ライブハウスでは裏話とか脱線話も含めた親密空間、昨日のブリッツは完成されたショー空間、そんな感じがしました。両方行かれた方はどう思われたでしょうか。

個人的に嬉しいのは、アッキーの最近の歌は広い世界を対象としてきてること、かな。
「Oh People」なんか大好きです。
それと、しつこいですが(笑)SKINでのリ・アレンジ最高です。「情熱と真実の間」なんかSKINのライブ版来たら、ブルドリやオワクリと聞き比べてみませんか。
特にドラムアレンジ!(と、力入れる)私は、慶くんのドラムにしびれまくりです。
多分、もう音だけで慶くんのドラムか否か判別できる自信までついた私のSKIN総なめツアーでした(笑)。

思えば、名古屋で「ステージ&客席総緊張」で始まったSKIN。あの時、アッキーが口にした「今日、SKIN最初のこの場に来てくれた皆さんに心からお礼が言いたい」「ありがとう・・・」〜〜から始まり、大阪二日間でメンバーと観客ががっちりチームワークを固め、そして、ブリッツで完成されたひとつの形。あぁ、今年もアッキーはいろんな音楽世界を築いたんですね(長い感想文相済みません・汗)。