日時	2002/11/3	場所	京都ノートルダム女子大学
レポ隊員	パンダ@管理人	イベント	中川晃教　学園祭ＬＩＶＥ
私が晃教くんのファンになってから、はや４ヶ月こんなにも早く、生・中川晃教にまた会えるとは思ってもみませんでした。京都…ここで晃教くんはどんなステージを見せてくれるのか…本当に行く前から楽しみが募るばかりで、私は愛媛の地を後にしたのです。 飛行機で伊丹空港に降り立ち、ここで待ち合わせていた『長崎のジェミニさん』と『大分のヨーコ＠大分さん』と初対面しました♪お二人ともとても素敵な方で益々来てかったなぁ〜と思いました。 　早速京都行きのバスに３人で乗り込み、京都の地へと降り立ちました。早々とホテルのチェックインを済まし、いよいよ京都ノートルダム女子大学へと向かいます。私にとっては初めての学園祭（高卒なので…）。大学についてからは学園祭の雰囲気も味わいながらも、心は晃教くんのＬＩＶＥの事で頭がいっぱいでした。また大学では晃教くんのファンの方々とも沢山お会いしました。 　開演１時間前…今までなんとかもっていた天気が急に逆転。急に雨が降り出しました。（そーいえば私が初めて晃教くんを生で見た時も、急に雨が降り出したのを思い出したよ…（笑）） 　そしていよいよＬＩＶＥが始まる時間が近づいてきました。会場のユニソン会館はとても素晴らしく、本当にコンサート会場にきているかのような気持ちになりました。しばらくすると、照明が落とされ、いよいよＬＩＶＥの始まりです！ 　ステージ上に晃教くん（シルエット状）が現れ、ピアノの前に座ります。スポットライトがあたり、英語柄？のノンスリーブの上にモーツァルトの記者会見の時に着ていた燕尾服を着た晃教くんが現れました。 １曲目は、【小さな愛】 メロディーと晃教くんの歌声が会場中を包み込みます。 ２曲目は、【ミレニアム】 初めてこの曲を生で私は聴いたのですが、とっても素敵でした。歌い出しの「神様〜♪」と聴いた瞬間全身に鳥肌が立ったのを覚えています。 ３曲目は、【Ｉ ｓａｙ ｇｏｏｄ-ｂｙｅ】 会場中を包む、晃教くんの歌声に皆がさらに聞き入っていました。本当に涙が出てきそうになりました。 ４曲目は、【Catch Fire】 晃教くんが「Ｃａｔｃｈ Ｆｉｒｅ」とつぶやくと椅子に座って聴いていた皆が、一斉に立ち上がります！そして曲に合わせて身体でリズムを刻みながら踊りだしていました。もちろん私も含めて…笑 ５曲目は、【BRAND】 さらに会場はヒートアップ！！私的には生「プルルルルン♪」が聴けてうれしかったりしました（笑）晃教くんもすっごく楽しそうに歌って踊ってました。 ノンストップで５曲目まできて、ここでＭＣ 京都でどんな曲を歌うかを色々と考えてきたとか、頭に「ミレニアム」という曲をもってきて、会場からすすり泣く声が聞こえてきたとか…でも実はすすり泣く声じゃなくって鼻炎スイッチが入っちゃった？みたいな会話をしてとっても和んでました。 ６曲目は、【Ｉ Wｉｌｌ Always Love You】 Whitney　Houston の曲を晃教くんなりにアレンジして歌ってました。これは本当に凄い！！この曲を歌っちゃう晃教くんに感激♪この曲を聴けただけでもここに来た甲斐があったといっても過言ではありません。 ７曲目は、【JUST CALL MY NAME】 この曲をまさか歌ってくれるとは！私のベスト３に入る曲だったのでとっても嬉しかったです。メロディーラインが私にとても添うのでとても聴いてて気持ちよかったです。｢僕の肩に寄り添っていいよ〜♪｣の所で晃教くんが自分の左肩を右手でトントンっと叩いてました☆きゃー、もあの瞬間は晃教くんの所に行っちゃおうかとおもっちゃいましたね。 ８曲目は、【Stereo Voice】 ここでまたまたテンションを高めます！ 「♪まだまだ盛り上がるぜ！」「♪ガンガン楽しもうぜ」とラップ風に歌い、ここでメンバー紹介ですと言って音楽に乗せて晃教くんがメンバー紹介♪紹介されたメンバーはそれぞれの楽器でアピール！そして次の曲へと続きます・・・ ９曲目は、【Shape of my love】 この曲も私のベスト３に入る曲。やっぱりこんな明るいポップな曲もいいんだなこれが！今回もちょっぴり歌詞変えてたのかな？ 10曲目は、【White Shiny Street】 今はもう冬だけど、そんなのこの会場では関係ない！会場全体が真夏状態で、この曲にのってみんなとってもHOTでノリノリに盛り上がっていました！ ここで２度目のＭＣ あっきーのテンションが超高い！「皆もりあがってるー」って皆に問いかけて、会場からは「イェーイ！」と凄い盛り上がりよう。自分で「オレ壊れてるぅぅぅーーー！」って言っていた晃教くんがこれまた可愛かった(>_<) 「オレ狂っちゃいそう！」って言ってた晃教くん…もう私もホント狂っちゃっましたぁぁぁぁ！！ 話は、もうすぐ誕生日を迎えることや、今ミュージカル、モーツァルト！をやってること等色々と話されてしまた。（モーツァルトは絶対観るべき！なぜなら僕が主役をやっているからです！）っていってたなぁ〜。 11曲目は、【Ｉ WILL GET YOUR KISS】 最後に一人一人の心に届くように歌いたいと言って晃教くんが歌ったくれました…。 きっと一人一人の心に届いたと思います。もちろん私の心にもしっかり届きました。本当にありがとう！！と心からお礼をいいたいです。 　全てのＬＩＶＥが終わり、会場からはアンコール＆あっきーコールの嵐！そうしていると、ステージ上にノートルダム女子大学のスタッフの方が晃教くんの為に大きなＢｉｒｔｈｄａｙケーキを持ってこられました。 そして晃教くんの誕生日を祝うために、会場中の皆が晃教くんへ向けてハッピーバースデーを歌いました。晃教くんはとっても驚いている様子（苦笑） 「聞いてなかったなかったよぉ〜」と照れながらしゃべる晃教くん♪本当にアットホームな学園祭！ ケーキとお花を側においてラストの曲を歌ってくれました。。。 12曲目は、【フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu】 会場中を包む彼の歌声。これで最後なのかと思うととっても寂しくなりましたが、最後まで本当に最高のステージを見せてくれた晃教くんにとても感謝しつつ歌詞の一言一言、そして彼の気持ちを刻みつつ聞き入りました。 　長いようで短かった約１時間２０分…本当に最高の時間でした。１９歳の中川晃教に出会えたことに感謝し、また２０歳の中川晃教に出会えることに感謝しつつ会場をあとにしました。外は雨もすっかり上がっていました。今度ＬＩＶＥで会えるときまで、また１つきっと大きく成長しているうであろう晃教くんに期待しつつこれからもまた応援したいと思いました。