日時 2012/03/04 場所 東京會舘ローズルーム 9F
レポ隊員 キリコさん イベント名 東京会舘創業90周年記念
安蘭けいチャリティトーク&ライブ

チャリティートーク行ってきました。ほかでは聞けない歌が聞けて嬉しかったです。
アッキー登場のとこだけ少しレポしますね。

司会の方は安蘭さんのホリプロのマネージャーさんで、たどたどしいけどとってもチャーミングな司会進行をしてくださって好感が持てました。

ゲストの紹介で「中川晃教さんアッキーと呼ばれてますが、ちなみに僕はあきひとなので僕もアッキーです!」
「二人目のアッキーどうぞ〜」と(笑)呼ばれてアッキー登場。

ボタンダウンの白いシャツに大判の青いスカーフ(2月のmonthly snapでしてるものと思います)を
首から垂らしていて正面から見たら青いベスト着てるみたいに見えて素敵でした。
ストレッチデニムのスリムパンツにバックルがリングになってる白いベルト。
靴が変わっててクライミングシューズの様な黒い靴履いてました。
「中川晃教です」といっていつものように丁寧におじぎしていました。

まず安蘭さんとの出会いの話になって、上海の楊先生のお家に泊めてもらったときにカシミアのセーターを大人買いして
帰国までに出来上がらなかったセーターを次に泊まりに行った安蘭さんが日本に帰ってきてから送ってくれた。
白いVネックのセーターを見るたびに思い出すそうです。
「でもピッタリに作ったはずなのにあれ少し小さかったんですよ」とも言ってました(笑)

次に仕事でウィーンにテレビ番組の取材で行ってたことミュンヘンからウィーン、ブタペストと1900キロを10日間車で移動した。
1900キロといったら東京から沖縄位の距離になるそうです。
エリザベートの曾曾孫のマリーバレリーさんでアッキーと同じ年の方と一緒に廻ったそうです。
その方がエリザベートの肖像画にそっくりな方だったのが印象深かったみたいです。

ミュージカル「エリザベート」の作曲家であるリーヴァイさんの前で歌うことになっていたので「僕こそミュージック!」とエリザベートから「最後のダンス」を飛行機の中でもずっと練習していたそうですが、結局一曲しか歌えなくって残念だった。
このテレビ番組は福岡のRKBと大阪のMBSでも放送される予定だそうです。

「僕こそミュージック!」歌ってくれました。丁寧に大切に歌ってくれたように思います。

質問コーナーでは話が盛り上がってというかアッキーのラブテンションUPで(笑)
「楽屋で話してる感じで話していいですか」と安蘭さんに熱いまなざし向けて話してました。
瞳子ちゃん(安蘭さんの希望でとうこちゃんと呼んでるそうです)は声で判る。
顔合わせで「ヘイ!やぁ」でその人が判る人と判らない人がいるけど瞳子ちゃんは声で判る。
チェスコンでは袖で瞳子さんの歌いつも聞いていたそうです。

一方安蘭さんはアッキーの声について
「惚れてる声だからデュエット出来て嬉しい
アッキー
「え!もう一度言って」安蘭さん「惚れてる声だから」
アッキー
「とうこちゃんの声をもっと知りたい近づきたいと思う」
安蘭さん
「照明ピンクに」と言ったら本当にピンクに「ハートで抜いて」とも言ったけどこれは準備がなかったのかならなかった(笑)
アッキーは立ち上がって
「僕たちの披露宴にようこそ」とおじぎ(瀑)
ピアノの方がすかさず結婚行進曲を弾いたり♪
安蘭さんは
「アッキーのファンの人たち大丈夫?何か送られてきたりしない?」と心配してくださったり
安蘭さん
「なんか勘違いしそう」アッキー「恋愛は大いなる勘違いといいますから」
上げたり下げたりとっても楽しいトークでした。

二人のデュエットはエリザベートから「闇が広がる」トートパートを瞳子さん、ルドルフパートをアッキーで聞かせてくれました。
二人でエリザベート出来るね〜と言ってアッキー客席に背中を向けて、左右に振り返り
「こっち向いたらルドルフ、こっち向いたらトートみたいに。とうこちゃんはエリザベートで」会場からは大きな拍手

中川さんからもう一曲ということでピアノに向かうアッキー
とうこさんに向けて歌いますととうこさんを見つめつつ。Loving YouからI Will Get Your Kiss聞かせてくれました。これもとっても素敵でございました。

最後にこれからの告知で来月の舞台二つを紹介したら「同時に二つ進んでいくの?」と安蘭さんが訊いたら
僕も今回初めてで一つ顔合わせしたら次の日もう一つの顔合わせだったりするんです。
白寿ホールでのコンサートの告知もして客席から退場。最後にビックキスを。

本日のアッキー迷言
ゲストのオファーを受けて「二言目には、はいと返事しました」・・・使い方間違ってますから〜
山口祐一郎さんのトートの歌を聞いて、声に色気がある、ゾックとすると言いたかったんだと思いますが
「骨随がガタガタするような感覚」と表現してました。