日時 | 2010/10/17 | 場所 | 代官山ヒルサイドプラザホール |
レポ隊員 | かずぽんさん | イベント名 | 子どものための デジタルピアノコンサート |
会場が代官山駅から3分にも関わらず、方向間違え、さ迷った私と息子。 ゆうに15分は費やしてしまったかと(汗)。 地図の読めない女でゴメンなさい。 ホント焦った〜(>_<) ようやく会場に辿りつくと、もう演奏が始まってました。 1曲目「愛には愛が必要」の始まったところでした。 途中入場で、スタッフの方や招待客の皆さん、アッキーにも大変ご迷惑おかけしました。(ぺこり) 何とか着席。 衣装は、キレイなピンクジャケット。 インは黒のシャツ。 黒の細身パンツ。 ピンクの細いネクタイ。 髪は自然なウェーブで前髪斜めに下ろしてました。 ピアノ弾く姿が凛々しくて素敵。 アッキーが弾いていたのは Rolandデジタルグランドシリーズのもの。 コンパクトで奥行きのないグランドピアノといったかたち。 「ピアノって何に見える?」と、子ども達に問いかけました。 息子が、「船!」と答えると 「あ!船!」と、アッキーが反応してくれ、 そうだね、船にも見えるけど・・・(と言ったかどうかはよく覚えてないのですが ^^;) 「この形が、鳥。鳥に見えない?真っ黒いからカラス?(笑)」(カッ・・カラス〜?笑) そして、 「音楽の旅はピアノに乗って飛んでいく」と。 アッキーのピアノに乗って音楽の旅が始まったんだ〜とわくわく。 「好きな子が居る人?」 「ヒトデって見たことある?」 「人魚見たことある人?」 (人魚見た子はいないと思うけど〜〜と、大人な考えしてたら、 アニメや絵でとかで見たことあるかって事だったみたい。手を上げたお子さんがいて、 「知っていて良かった」と言っていました) 常に、子どもの興味を引き出すような問いかけや声かけをやさしくしてくれてました。 「みんな一緒に海の中に潜りましょう」 2曲目「セルの恋」 間奏部分で詩の朗読。 サンデーメールでアッキーが教えてくれた、谷川俊太郎さんの「青空のすみっこ」。 朗読、とっても良かったです。 この曲の時にアッキーの声が心地よく全身に響くいてくるのを感じて泣きそうになりました。 「スーパーマンって知ってる?」 「スーパーマンってどんなイメージ?」 「僕もみんなもスーパースターだよって気持ちで書いた曲」 3曲目「ユーアーザスーパースター」 この曲をよく「スーパースター」と紹介してます、アッキー。 わたしには「ユーアーザスーパースター」がやっぱりしっくりくるんですが、 子ども達に分かりやすいように言ったのかもしれませんね。 途中で立ち上がり楽しそうに演奏するアッキー。 全身で、音楽って楽しいよ!って伝えようとしてる。 最後の♪スーパースター〜〜 を高く歌うアレンジ。良かったな〜。 4曲目「イッツ マジカル」 イッツマジカルではこども達にも歌唱指導したり(流石にサクッと程良い感じの指導でしたよ・笑)。 「僕が、はい!と言ったら♪イッツマジカル〜と歌ってね」 「もっと大きく!」 「男の子だけで」 「次は女の子」 と事前練習。やっているうちに皆の声も出てきました。 いざ本番。 うちの子はリズム感が良くないのでタイミングが掴めなかったよう。 「アッキー、はい!って言ってくれない・・」って言ってました(^^;) 「音楽ってピアノだけじゃない。手も足も音楽になる」と言ってました。 5曲目「I'm gonna stay with you」 ♪ザ スペシャルラブ〜 のところを一緒に歌いました。 ちょこっと書いたメモを見ながら思い出してレポ書いてるのですが、 この曲でだったかな〜、イッツマジカルでだったかなぁ・・・ アッキーに促され、次第に手も足も使って全身で音出しました。 ぴょんぴょん跳ねたりね(笑)。 凄く楽しかった♪ 今回の選曲がこのイベントにぴったりで、 小さな空間に響き渡るアッキーの声を存分に感じる事ができました。 こういうコンパクトな場所で、伴奏もピアノのみとか、 よりシンプルな方がアッキーの声の魅力が一番引き出されると思います。 小さな空間って、贅沢なことなんですけどね〜。 こういったスタイルのアッキーが一番好き! またこんな感じのライブが聴きたい! アッキーの声量も改めて凄い!って思ったし、 弾きながらも、一人一人の顔を確かめながら歌ってくれてるのが分かって、それも嬉しかったです。 ミニライブ終わり15分間の休憩。 ドリンク、ソフトクッキーをいただきました。 子ども達はデジタルピアノに群がってました。 |