日時 2007/ 8/16 場所 彩の国さいたま芸術劇場
レポ隊員 ときさん イベント名 「エレンディラ」アフタートーク


埼玉は昨日74(?)年ぶりに観測史上を塗り替えた暑さでした。
そのなか全国のあっきーファンが「エレンディラ」観にきてました。
あっきーのアフタートークもありましたからね。
やっぱり地元民としてはいかなくちゃ!ということで私も参戦してきました。

ということでちょっとだけ・・・
(といっても話の内容はあんまり覚えてなかったりするので他の方に丸投げしちゃいます)

まず司会の方(名前覚えてないです。ごめんなさい)が先にでてきて、次にあっきーと美波ちゃん登場。二人は劇場で物販されている迷彩色Tシャツを着てトートバックを持っての登場でした。
あっきーの着ていた迷彩Tシャツはメンズとして売っていましたが、少し形が違う。
どうやらあっきーはTシャツの首周りを広くして(切り落としたのかな)着ていたんじゃないかと・・・

あっきーはTシャツに黒のパンツとショートブーツ(なぜかタイツ?かハイソックス?はいていた)となかなか似合っていたのですが、美波ちゃんはグレーに赤と青のプリーツスカートと上と下がちょっとアンバランス。
きっとアフタートークのためにおしゃれしていたのに、あっきーに「二人で物販のTシャツ着よう!」といわれて、急遽この服装になったのではないかと勝手に想像してしまいました(笑)

いつものことですが、あっきーは司会の方の質問の答えになっていないような回答をするので、どの質問のときにした話かが思い出せない・・・

特にひっかかったのはリラックスするために楽屋でお香やアロマオイルの香りをさせているとのくだり。
胸板のところにオレンジの香りをつけているそうです。
おっここでもオレンジ!と他人とは違うところに反応してみました。

あとウリセスソングも日々少しづつ変えていると言ってました。
感情だけでもいけないし〜みたいなことを言っていて、ウリセスの感情そのままをぶつけて歌っているんじゃなかったんだなと感心してしまいました。


日時 2007/ 8/16 場所 彩の国さいたま芸術劇場
レポ隊員 キリコさん イベント名 「エレンディラ」アフタートーク


司会はライターの徳永京子さんです。
徳永さんに紹介されて登場したアッキーと美波ちゃんは、
エレンディラで物販されている迷彩柄Tシャツとバックそれぞれ色違い、
ストラップを付けていました。
それぞれ 司:司会 ア:アッキー み:美波ちゃん

司:「今回四時間を越える舞台で二回公演の日もありますが、気を付けている事は?」
ア:「埼玉に通う車中でくつろげるようにしている。
  足元はおばあちゃんからあまり冷やさないように言われているんだけど、
  あぐらをかけるよう靴下をはかなくていい靴をはいている」
ア:「あと香りかな。集中力や、やすらげるように」
司:「どんな香りですか?花とか?」
ア:「お香とかアロマオイルです。エレンディラに因んでオレンジの香りをこう胸板に付けたり」
ここは身振り付きで説明してました。爆 するとすかさず美波ちゃんが
み:「え〜あれオレンジだったの??」

司:「美波さんの気を付けている事は?」
み:「気になることをメモする。ノートとかに書いて整理する。」
み:「塩水でシュシュてスプレーする。」
司:「お清めしてるんですか?」
み:「それから中川さんからいただいた『にんにくのタブレット』で、、
  あれ何錠飲むの?」と不安そうな美波ちゃん
ア:「一日三錠朝昼晩。眠れないのはそれじゃない」とのんきなアッキー(笑)

司:「エレンディラの舞台の印象は?」
み:「歌とせりふは別物と思っていた。今回マイムだけでお稽古したりして感じ方が変わった。」
ア:「SHIROHの大阪公演の時初めて蜷川さんとお会いした。
  芝居でせりふでこころを表現するのは音楽と変わらないんじゃないか。
  歌ではなく芝居で同じだけ感動を与えられるのか。
  エレンディラの原作を読んだり映画も見て坂手さんの脚本を読んで
  永遠てなんだろう・・中略・・
  初日の5時に家に帰ってまた10時に入って初日を迎えた」
み:「毎日違うの、ウリセスのせりふが励みになったり不安になったり毎日違う」

み:「稽古場は濃厚だったね」
ア:「空気が悪かったね」(え〜〜???と思ったら)
み:「換気がね」(と美波ちゃんが補足してくれました ほっ)
ア:「大きな埃が落ちてくるところで美波ちゃんがお弁当食べてたり」

埃話しはしばらく続いたけど美波ちゃんが「話変えましょう」と言って今度は歌の話に
ア:「マイケルナイマンの繊細な音の積み重ねで一曲が完結している。
  歌詞と感情がノッキングしないようにしている。
  毎日微調整しながらカラオケに合わせている。
  テンポとかライブのいろいろな気持ち毎日違う」

司:「最後に一瞬で燃え上がる恋と永遠に続く愛どっちがいいですか?」
ア:「僕はどちらも必要だと思う。永遠がもしありえたなら自分にとって何より自信になる。
  一瞬に燃え上がる恋も自分には必要だし最後の糧になる。」
ア:「徳永さんはどっちですか?」
司:「まねっこしていいですか?どっちも必要です。」

ということで予定通り30分で終了。
アッキーは終始うつむき加減でエレンディラのストラップを指に絡ませごそごそ(笑)しておりました。
それから記録用にビデオカメラが入ってました。